2020-02-21 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
野菜につきましては、通常、各業者は国内外の複数産地から調達をしていること、現在は国産が潤沢に出回っていることから、卸売市場における価格は安値水準で推移しており、現時点で供給不足から値上がりするとは考えておりませんが、輸入の遅延が長期化することも懸念されることから、今後の動向に十分注意してまいりたいと考えております。
野菜につきましては、通常、各業者は国内外の複数産地から調達をしていること、現在は国産が潤沢に出回っていることから、卸売市場における価格は安値水準で推移しており、現時点で供給不足から値上がりするとは考えておりませんが、輸入の遅延が長期化することも懸念されることから、今後の動向に十分注意してまいりたいと考えております。
青果用のバレイショの価格でございますけど、先生今御指摘のとおり、本年の三月頃から平年を下回っておりまして、五月以降若干戻りつつありますけれども、依然として安値水準という状況にございます。
それまで百ドルを超える水準でずっと推移をしていた国際原油価格が、二〇一四年七月以降、産油国の高水準生産による供給過剰が主な原因と言われていますけれども、そういったことが原因で下落を続けまして、二〇一六年一月には、二〇〇三年以来の安値水準である二十ドル台まで落ち込みました。
また、本日の日経平均株価の終わり値は、前日比約六百十円安の一万四千八円と、四日連続で大幅に続落し、昨年十月八日以来約四カ月ぶりの安値水準に落ち込み、下げ幅は、昨年六月十三日以来の大きなものとなっています。 このような中、税率アップ以上の負の経済効果を持つ消費税増税を行うことは不適切でありますが、であればこそ、適切な内容、規模の補正予算の必要性自体は認めるところであります。
しかし、この暴走インフレが訂正されて、そのまま安値水準に安定するかというと、必ずしもそうとは思われません。それは、石油価格の引き上げによる石油の製品価格の値上げと、それに伴う電力その他の各物資の値上げが行なわれるからであります。 石油の原油の騰貴に伴う製品価格の値上げは、昨年の秋に一回行なわれましたが、一月以降二倍以上に原油価格が上がった、その値上げはまだ行なわれておりません。