1988-02-06 第112回国会 衆議院 予算委員会 第7号
したがって、安倍見解はこういう形で成立するのです。こうなると、今の見解とは全然違ってくる。
したがって、安倍見解はこういう形で成立するのです。こうなると、今の見解とは全然違ってくる。
そこで、今あなたがこれまたおもしろい、おもしろいと言っては甚だ失礼でありまするけれども、安倍見解というものをお出しになった。
すなわち先ほどの安倍見解にもございましたように、名前に肩書をつけること、公用車を使うこと、それから、いわゆる同行者を従えること、あるいは玉ぐし料を公費で支出すること、これを俗に四要件と言っており、またこういう言葉を使っていらっしゃる方が多いのでございますけれども、その四要件のうち、玉ぐし料を公費で支出することになりますればこれは公的な資格で参拝をしたということになるわけでありまして、これは公的参拝じゃないという