2016-12-14 第192回国会 参議院 議院運営委員会 第19号
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、安倍総理大臣問責決議案は委員会審査を省略して本会議に上程すべきであって、ただいまの動議に反対する立場から意見を述べます。 安倍総理を問責する理由を挙げることに枚挙にいとまはありません。与党諸君はこの決議案を堂々と本会議において議論し、決すべきであることは当然であると考えます。
○仁比聡平君 私は、日本共産党を代表して、安倍総理大臣問責決議案は委員会審査を省略して本会議に上程すべきであって、ただいまの動議に反対する立場から意見を述べます。 安倍総理を問責する理由を挙げることに枚挙にいとまはありません。与党諸君はこの決議案を堂々と本会議において議論し、決すべきであることは当然であると考えます。
提出者を代表して、安倍総理大臣問責決議案の趣旨を説明いたします。 これに先立ちまして、昨日、宮澤喜一元総理大臣が亡くなられましたことに、謹んで哀悼の気持ちを表させていただきます。宮澤元総理は、現下の議会制民主主義を無視した安倍総理の姿勢を憂えていたのではないかと、お気持ちを察するところでございます。 安倍総理、あなたは国民の支持率を七〇%も得てさっそうと総理に就任いたしました。