2007-06-15 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
当初は、EUとアメリカが本当に真っ正面からぶつかっておりまして、G8での合意形成が危ぶまれておりましたけれども、安倍総理が熱心に両方を説得されて、事実上、安倍提案のもとに各国が集うということになったんだと思っております。
当初は、EUとアメリカが本当に真っ正面からぶつかっておりまして、G8での合意形成が危ぶまれておりましたけれども、安倍総理が熱心に両方を説得されて、事実上、安倍提案のもとに各国が集うということになったんだと思っております。
○遠藤(乙)委員 ことしの一月、自民党の安倍元幹事長が訪ソされまして、ゴルバチョフさんと会談をした際、日ソ間の経済関係、人的交流、人道問題等につきまして八項目の提案をされたわけでございまして、これは私は大変結構なもので大いに進めるべきであると考えておりますけれども、政府としましては、この安倍提案をどう評価しておられるか、お伺いしたいと思います。
○秦豊君 最後に、タク外相とニューヨークでというのは既に報道済みですけれども、そうではなくて、安倍提案をハノイに外交ルートで伝達をしたというのにとどまらないで、さっき対話ということをちらっとおっしゃったのですが、秋を待たないで安倍構想を実現していくための真摯な努力の一環として、例えば安倍外相自体のハノイヘのアプローチがあり得るのか、あるいはベトナムのしかるべきレベルの外交官を東京に招致してでも安倍構想