2008-09-29 第170回国会 衆議院 本会議 第2号
私は、非武装中立では国を守ることができないと確信し、安保賛成運動を展開して闘ってまいりました。プロレタリア独裁の共産主義に国を踏みにじられてはならない、その一念で、私が国家の安全保障を生涯のテーマにした原点は、ここにあります。 徒手空拳、苦節十年を経て、岩手の皆様の熱き御支援をいただき、昭和五十一年初当選し、本院議席最前列に座ることができましたことは、生涯最高の感激でありました。
私は、非武装中立では国を守ることができないと確信し、安保賛成運動を展開して闘ってまいりました。プロレタリア独裁の共産主義に国を踏みにじられてはならない、その一念で、私が国家の安全保障を生涯のテーマにした原点は、ここにあります。 徒手空拳、苦節十年を経て、岩手の皆様の熱き御支援をいただき、昭和五十一年初当選し、本院議席最前列に座ることができましたことは、生涯最高の感激でありました。
しかし、安保賛成の立場の人さえ、こういう負担のやり方を続けるのはいいのかという疑問が上がっているわけであります。 今国会では、国民世論の高まりの中で、四月一日にガソリン税の暫定税率が失効して、道路特定財源も法的根拠を失いました。この特別協定に関しても、政府は暫定的、限定的、特例的と言い続けてきたわけですから、そうしたごまかしももはや通用しないということを指摘しておきたいと思います。
安保賛成の人でも平和を言っている。だから、皆さんの言うことは、喜べと言われても喜べない、理解せよと言われても理解できない、そういうところにあなた方は頭越しに押しつけた。こういうことを、米軍再編、今後もやっていくといったら、これは本当に重大問題だと思うんですよ。 まだあるんです、これに類したことが。ミサイルもそうでしたけれども、今度はV字形滑走路の問題です。
丁寧に説明と言われますが、全体で分かち合うということで、私は結局、第二、第三の沖縄、第二、第三どころかいっぱい沖縄を全国につくることになるということだと思うんですけれども、安保賛成だ、抑止力の維持はいいと思うけれどもというふうに言われている方でも、それでも、来るのは、負担増になったらとんでもないといってみんな怒っているわけですから、ますますこれは反発が広がる話になるんです。
同時に、私たちは安保条約反対の立場を貫いてきているわけですが、今国会で展開している議論というのは、何も安保反対の立場からではなくて、安保賛成の人も反対の人も沖縄の現状を変えるために共同して掲げている要求が国政でどんなふうに扱われるのか、あるいは日本の外務省や政府がどんなふうに沖縄の現状をとらえて解決の方向に向かうのかという点では、県民の熱い注目も集まっている議論ですので、三回目だということで昨日もちょっと
それまでは、安保賛成派が圧倒的多数であったのに、あの問題が起こって後の九六年の春には、見直すべきだ、安保反対だというのと、賛成だ、維持すべきだという意見は五分五分でありました。そこまで変わるのであります。
かつて、安保賛成か反対か、そして国内で大きなデモが頻発したあの当時に比べますと、随分と日米安保といいますものも国民の間に定着をし、またそれぞれとらえ方も、私の見方からすると進歩してきたな、このような思いがするわけでございます。 今回のこの国会審議の中でも、まだまだ、今回の共同宣言再確認は安保の質の改定だという御議論もあります。
今日まで日米同盟関係や日米安保反対を言い続けてきた社会党の党首が、総理になることによって安保賛成に変わったのか、反対だが政権を担当するに当たってやむを得ず堅持するということになったのか、明らかにしていただきたいと思います。日米安保条約の必要性、位置づけも含めて、この際、その理由を明確に示していただきたいのであります。 第三に、この内閣は政策の合意なき数合わせ内閣であるということであります。
今は安保賛成。なぜかならば、大臣おっしゃったように、国民の意思が日米関係というもの、安保について、何かあるごとにアメリカおかしいじゃないか、政府おかしいじゃないかというときに私たちが安保賛成なんと言ったんじゃやっぱり国民の、何も国民に従った公党じゃないですけれども、国民との意気を通じながら安保に対して熟するのを待って決断を下した。むしろこちらは国民の中に入って対話をしてきた。
もちろん僕は安保賛成派ですよ。もう少し苦しみも繁栄も一緒に担いでいこうじゃないですか。これが本当のバードンシェアリングですよ。 沖縄の兵隊が使うから仕方がない。そうするんだったら隠さずに、何で――今度のいわゆるこれから返還されるであろうというふうに推測されている部分でもわずか二万五千ヘクタールの三・四%でしょう。これで大きな顔しちゃだめですよ。
国防というのは、私はもちろん安保賛成論者です、国の安寧秩序はやっぱり国防に頼る、これはもう本筋ですから、これに対して私はいささかも反対するあれは持っておりません。しかし、国防のあり方というものについては多種多様な論議があってもいいと思います。
裏を返して見れば、私ども日米安保賛成者でありますから、やはり戦後のあの混乱期、そして今日に至るまで、日米安保条約というものがどんなに日本の平和と安全のために歯どめになっておったのかということを逆に感じさせていただきました。ただ、もう一つ向こうで触れておりましたのは、日本の軍事力は既に純防衛的な枠組みを超えている。
つまり、安全保障政策が日本の対外政策上のいわば唯一の争点とも言えた一九六〇年代末期までの時期におきましては、対外政策に関する世論はいわば与野党対立という形式によってはっきりと安保賛成、安保反対という形で分かれておりました。したがって、自民党が国会の多数を占めている限りにおいて、政府は野党の反対にもかかわらず、対外政策の実施に当たって非常に大きな障害に直面することはありませんでした。
村の方はイデオロギーじゃないんですよ、安保賛成の人の方が多いんだから、村の中には。その人がこのNLP反対に立ち上がっているんです。イデオロギーを言うのはあなたじゃないですか、安保。政府、栗原長官の方がイデオロギーなんだ。我々の方は生活なんです。で、どっちが多いかとやってみたら、反対の方が選挙で勝った。――ちょっと待ちなさいよ、私の発言中です。反対の方が勝った。
これは安保賛成の人を含めた七五%、この数字なんですね。そこをやっぱり、これは繰り返しになりますからあなたの答弁は求めませんけれども、もう一度私はここのところを強調しておきたいと思います。
○内藤功君 安保賛成の人も反対するというのは、やっぱり島民の暮らしですね。これも四月十七日、私のところに来ているんです。我々はわがままを言っているつもりはない、補償金や物品よりも生命が大事だ、安らぎと団らんのある夜と生活を欲しているからだ、こう言っております。よくお考えになるというんですから、私はこういうことを、なぜ安保賛成の人が反対に回るか、それをよく考えていただきたい。
第一にお聞きしたいのは、外相はぐあいが悪くなるというと、あなたのほうは安保反対、私のほうは安保賛成だとこういうふうによく言うわけです。それじゃ私はいかぬと思うんです、これは。そうじゃなくて、共通の土俵でやっているんですから、つまり、事前協議はどうかというのでやっているんですから、ああいうやり方はいかにもこれはみっともないですから、今後はおやめになっていただきたい。
その内容を見ますると、一つは安保賛成か反対か、あるいは反安保勢力の動向あるいは左翼勢力の七十年闘争のやり方と企業側の対策、あるいは増員問題等々、私の理解する限りでは十集まで目下発刊をされて機密文書として各現場に配付をされ、そういうものを教育として徹底をはかられる、こういう内容が過日の私たちが調査に行った長町機関区や福島機関区、郡山機関区等々でもすべて管理者に向けて徹底した教育をやられる、こういう内容
しかし、それは国内で安保賛成、その安保賛成の勢力の中で一番反動的な極右的な考え方、ともかくそれを仙鉄の労働課でそういう考え方を配って、それがおそらく職制がそういう考え方に基づいて職員を教育せよという、そういうPRの文章の基礎になるに違いない。これは、国鉄は安保賛成か反対か私は意見は言えませんというような立場からいえばきわめておかしいわけです。
これはもう明らかに、安保賛成そういう立場からのこれは文章です。この一九七〇年問題というシリーズはどういう性格で、配付先はどこなのかというようなことは御存じですか。
安保賛成、反対は、それぞれの個人の自由だから、それはいいでしょうけれども、これは明らかに特定の思想団体ではありませんか。特定の政治団体ではありませんか。この中を調べてみると、そういう点が多分にありますよ。これはどうなんです。あなたの方は、そういうのを意識してやっておるのじゃないか。お前の方はどうだ、お前の方は安保賛成か、よしわかった、それでは何か作ってきなさい、こういうのじゃないですか。