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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-09-18 第152回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それから次は、内閣府の仲村副大臣の発言ですけれども、日米安保締結当時とは、国際情勢は大きく変化している。経過した五十年と同じ状態で、今後も継続されるのは自然ではない。日米安保冷戦構造の最絶頂期締結された。全国の米軍基地の七五%が存在する沖縄の立場から削減を強く主張する。そういうようなコメントが出ております。  

東門美津子

2001-03-22 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第4号

日米安保の話もいたしましたけれども、日米安保締結から五十年たちました。夫婦でいえば金婚式を迎えたわけでありますが、この間、ベトナム戦争とか湾岸戦争とか経済危機とか、今えひめ丸事故がありますし、日本のデフレの問題もありますけれども、やはり安全保障というのは運命共同体で、日本アメリカはそういう意識で共通の家に住んできたと思います。  

中谷元

1999-04-22 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第10号

○東(祥)委員 外務大臣が言われる言葉にすべて尽くされていると思うんですが、一九六〇年の安保締結後、既に四十年がたちます。今、この周辺事態安全確保法案は、安保条約第六条の基地提供の義務をはるかに超えて、今御説明ありましたとおり、我が国周辺の平和と安定のために、例えば公海上でさえ米軍軍事行動に協力する道を開こうとしているのであります。

東祥三

1998-05-28 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第18号

これについては、もう委員の方々御承知のとおり、安保締結の当時からいろいろ議論国会の中でございました。特に昭和五十五年の議論とか、それから最近では、先年の湾岸戦争のときにやっぱり極東の周辺ということについての議論がございました。そのときに改めて政府の方から御説明を申し上げております。

竹内行夫

1982-09-21 第96回国会 衆議院 決算委員会 第9号

一例を申し上げますと、平和条約、旧安保締結のときに、同時に朝鮮動乱朝鮮戦争のために派遣されました国連軍を支援するということで、米国との間に交わしましたいわゆる吉田・アチソン交換公文というものがございますが、その中で「武力侵略朝鮮に起こりました。」という表現が日米双方書簡の間で用いられております。

栗山尚一

1979-03-01 第87回国会 衆議院 決算委員会 第3号

○林(孝)委員 ところで、一九六〇年の日米安保締結を契機にして、ソ連側が、日ソ共同宣言の第九項の歯舞、色丹返還条項、これは無効だと言って、最近また、その同じ意味のことを持ち出してきておる。新聞報道で明らかになっておるわけであります。もしそれが事実とするならば、条約不履行ソ連みずから宣明したものだ、私はそう思うわけですけれども、条約違反という考え方についてどのような見解をお持ちになっていますか。

林孝矩

1977-07-27 第81回国会 衆議院 本会議 第1号

県議会の一時期を経て、私が始めて院に議席を与えられましたのは昭和二十七年の十月、折しも桑港条約日米安保締結の直後とて、政局は動転のさなかにありました。   私は、政治の目的は国民福祉にあり、国民福祉は国の安全がその大前提であると確信し、この信条一筋にさまざまな渦潮を漕ぎ渡ってまいりました。   

保利茂

1975-06-16 第75回国会 衆議院 外務委員会内閣委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

そこでこの条項に照らして、わが国安保締結以来もう長い年月がたっておるわけですけれども、アメリカとの間に、もし万一武力攻撃が行われた場合に日米間でどういうふうに対処するかということをいままで協議されたことがございますか。これは確認事項です。

石井一

1974-03-04 第72回国会 衆議院 外務委員会 第8号

いわゆる佐藤・ニクソン共同コミュニケというものが今後の日米間の大きな大ワクづけになったことは、日米安保締結以来の大事件であったとも思うわけであります。これらのものは共同声明という形になっており、批准を要しないものでもありますし、こうしたものの取り扱いというのもまた大きな問題点になると思うわけであります。

渡部一郎

1973-07-02 第71回国会 衆議院 外務委員会 第27号

その中において、一九五〇年安保締結の当時、行政協定に関してはこれを国会審議に付することなく採決をされたいきさつがございますが、その後、国際法学会等においてはこの扱いをめぐって数々の論議がかわされ、その結果として六〇年の九月に行なわれた旧安保締結の際には、国会審議の場に行政協定その他が持ち込まれて審議に付せられたことは御承知のとおりであります。  

渡部一郎

1960-03-14 第34回国会 参議院 予算委員会 第15号

従いまして、私たちは安保締結の、出されました資料によって拝見いたしまするに、沖縄の問題につきましては、相互協力及び安全保障条約についての合意された議事録というのがございます。その議事録によりますと、前段は省略いたしますが、「武力攻撃が発生した場合には、日本国政府は、同政府が島民の福祉のために執ることのできる措置を合衆国とともに検討する意図を有する。」と書いてあります。

島清

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