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543件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

大臣は、この報道のあった二十一日の衆議院安保委員会で、この維持整備コスト規模感について耳に入っていたのかと聞かれて、様々なイージス代替課題につきましては逐次報告を受けていると答弁をされました。  この逐次報告を受けている課題の中には、当然この維持整備コスト規模感もあったということですね。    〔理事三宅伸吾君退席、委員長着席

井上哲士

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

現在のスペースデブリ状況を見ますと、安保委員会の皆様方は見慣れた資料かと思いますが、資料一にございますとおり、現在、左側、二万の、約十センチメートルのデブリがございます。十センチのデブリといっても、これが当たれば衛星は機能を失うような大きなものでございまして、御案内のとおり、これより小さな人工の物体も多く存在するわけでございます。  

浜地雅一

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

もう時間が余りないので、次は事務方の方に、前々からちょっと質問しようと思って、できていなかったんですが、いわゆる日報問題というのがあって、大分もう忘れてしまって、いろいろな事案が起きるので忘れてしまうんですが、改めて、現時点できちっとやはり総括をして、現行どうなっているのかというのを確認しておくというのがこの安保委員会の責務ではないかなとも思っております。  

杉本和巳

2021-03-12 第204回国会 衆議院 本会議 第12号

先日、安保委員会で、私が、敵基地攻撃能力を保有するには、米国の信頼性に疑問があって、頼りにできないことが憲法上の要件であると考えますと述べた際、岸防衛大臣からは、いかなる場合に他に手段がないと認められるかを含めて、我が国としていかなる状況において講ずるいかなる措置が自衛範囲に含まれるかということについては、実際に発生した武力攻撃規模や態様に即して個別的、具体的に判断されるべきものであって、例えば

篠原豪

2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

質問に入る前に、当安保委員会には、一般質問外務大臣防衛大臣、両大臣そろうというのが決まりであります。きょうは外務大臣が不在のままの質問になることについて、既に理事会でも意見は申し上げましたけれども、今後こういうことが繰り返されないように、与党筆頭におかれても、十分な努力と責任感を持ってやっていただきたいと思います。これは質問ではありませんので。  

赤嶺政賢

2020-11-26 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

例えば安保委員会とか、これは非常に重要な憲法にもまつわる委員会なども、終わったらほとんど開かれないというのが現状なんですね。  ですから、私たち、長く、憲法調査会からずっとやってきましたけれども、本委員会の持ち方も、以前は、幹事懇談会を何回かやって、そこでも議論しながら本委員会を開くとか、時々のやり方をよく議論していただいてきましたので、そこもよく配慮をしていただきたいと思います。  

辻元清美

2020-11-19 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

実は、午前中、衆議院安保委員会の方の理事会の方でこれが説明があった。その際、これは非常に分厚い資料ですから、事前衆議院理事の方には説明があったと。ところが、参議院のこの理事会メンバーの方には説明がないと。どう考えても、参議院軽視という批判があっても仕方がない。  非常に大事な案件を報告するのであれば、事前衆議院の方で説明したのと同じような形で参議院の方でもやっぱり説明すべきだと思います。

佐藤正久

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

ここで防衛大臣にお聞きしますけど、この抑止力にいわゆる敵基地攻撃能力が含まれるという認識で自民党の部会イージス・アショア絡みで議論していこうということらしいんですけど、また、昨日の衆議院安保委員会においては、本多委員の、総理とそういうやり取り、敵基地攻撃論も含む話はされていないんですかとの質問に対して、河野防衛大臣先ほど佐藤委員にもおっしゃっていましたけれども、何度も、イージス・アショアの配備

白眞勲

2020-07-09 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号

あるいは平成二十七年九月十四日、衆議院安保委員会。座して死を待つべきではないという考え方において、策源地攻撃はできるという例外、法理上の例外を置いているわけでございますがと総理もおっしゃっているわけですよ。だから、今までいろんな議論あるんだけど、基地という場合と策源地という場合がごちゃ混ぜになっているんですね。  で、中谷国務大臣衆議院予算委員会、二十七年三月五日。

白眞勲

2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

このことも、四月三日、外務大臣安保委員会で聞かれて、衆議院安保委員会で聞かれて、六十日間あらゆる国との移動を禁じているというふうに答弁されたんですけれども、米空軍機機動軍団公式トラベルページで確認できるものだけでも、アメリカ本土、グアム、ハワイ、韓国、ディエゴガルシアなどから日本への移動は、四月から六月八日で三沢基地で十七回、横田基地で二十七回、嘉手納二十一回、岩国十回と。

田村智子

2020-05-13 第201回国会 衆議院 外務委員会 第6号

茂木大臣は、先ほどもお話ありましたし、四月三日の衆議院安保委員会で次のように述べています。米国防省は、現在、米軍関係者があらゆる国との間を移動することを六十日間禁止しており、米側からは、日本国外から米軍関係者日本に入国することは例外的に許可を得た場合を除き想定されていないと説明を受けていると答弁されました。  

穀田恵二

2020-04-16 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

河野大臣外相時代の昨年六月の衆議院安保委員会で、米軍に対してPFOSを含まない泡消火剤早期交換を要請し、米軍においても早期交換に向けた作業を進めております、普天間飛行場においては二〇一六年以降使われていないということを確認していると、こう答弁されたんですね。三月の私の質疑に対しても、米側で取組が進展していると、こう述べました。

井上哲士

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

昨年三月二十八日の安保委員会で、二〇一七年の現有作業船一覧に基づいて、国内に十五隻しかないサンドコンパクション船のうち、十一隻を辺野古の工事に確保することが可能なのかを質問いたしました。十分に検討を重ねた結果、施工は可能であるというのが防衛省答弁でありました。  ところが、今回示された計画によると、十五隻としていたサンドコンパクション船現有隻数が八隻に減っています。なぜ減ったんですか。

赤嶺政賢

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

その際に、官房長官が、先ほど大臣もおっしゃられた活動地理的範囲については、オマーン湾、アラビア海北部の公海及びバブエルマンデブ海峡東側公海を中心に検討をしていくとされておりまして、河野防衛大臣先ほどもそのことをおっしゃったものと思いますが、十月二十四日の安保委員会で、ホルムズ海峡活動範囲からこれは除外を、排除をせずに検討を進めていくという考えを示されたと記憶しています。  

篠原豪

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

重徳委員 イラン、アメリカ双方と話をしているということなんですが、ちょっとここで確認したいんですけれども、これは事務方の方で結構なんですけれども、トランプ政権海洋安全保障イニシアチブ、これは俗に有志連合なんて言っているわけですけれども、これを、六月以降、六月以降は安保委員会も開かれていないのでいろいろと聞きたいことがたくさんあるんですけれども、この有志連合の構想について説明を行っていますよね。

重徳和彦

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

この安保委員会にも参りました。沖北、拉致というのもございました。これが衆議院参議院で、ある。防衛大臣になりますと、安保委員会に出席をする。もちろん予算、決算というのはあるんだろうというふうに思いますが。そうすると、ほかの大臣と比べて外務大臣出席をしなければいけない委員会というのが多いというのは事実だろうと思います。  

河野太郎

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

私自身も、大体、外務安保委員会に長く所属しておりまして、四年前、外務政務官も務めさせていただきましたが、まさに国際社会は弱肉強食で、ややもすると法の支配というのが後回しにされているというのが私の実感でございまして、そういった世界の情勢を知る河井大臣には、まさにこの法の支配の徹底ということも大変期待をしていきたいと思っておりますし、また、そういったお話も、随所、聞かせていただければなというふうに思っております

浜地雅一

2019-05-16 第198回国会 衆議院 本会議 第24号

このことについて、総理は御存じなかったというふうに思いますが、しかし、これは余りにも理不尽なことであり、何度か安保委員会でも質問しました。その結果、小野寺前大臣岩屋大臣のリーダーシップ、防衛省の御尽力もあって、今年度から見直しがされました。  自衛隊員の手当などの処遇や勤務環境については、不断の検証をし、改善はあっても改悪はあってはならないと考えますが、総理答弁を求めます。  

広田一

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

○串田委員 安保委員会においては、今、宇宙とかサイバーとか、いろいろな意味での新しい防衛システムというものが要求されていまして、これに関しては、まだ世界が、どこか一番進んでいるというようなところがまだないという部分では、ぜひその分野について国内産業も進んでいただくような形での開発を検討していただきたい。

串田誠一