2015-03-19 第189回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
そして、この地域には、喜友名、新城、安仁屋、普天間、四つの字があります。特に、この一つの喜友名という字は傾斜地が多いんですね。ですから、昔、ここが米軍に接収される前は、苗代とか苗床でこの土地を使っておられる方が多かった。だから、全体で、西普天間住宅地区は六百六十二名の地権者の方がおられるんですけれども、百平米未満の方が百九十三名。実は三分の一の人が百平米未満になっている。
そして、この地域には、喜友名、新城、安仁屋、普天間、四つの字があります。特に、この一つの喜友名という字は傾斜地が多いんですね。ですから、昔、ここが米軍に接収される前は、苗代とか苗床でこの土地を使っておられる方が多かった。だから、全体で、西普天間住宅地区は六百六十二名の地権者の方がおられるんですけれども、百平米未満の方が百九十三名。実は三分の一の人が百平米未満になっている。
辻元 清美君 (2) 政府側出席者 内閣総理大臣官房審議官 佐藤 正紀君 (3) 意見陳述者 沖縄県商工会議所連合会常任幹事 米村 幸政君 沖縄人権協会理事長(元沖縄県教職員組合委員長) 福地 曠昭君 政治アナリスト 比嘉 良彦君 元川平小学校・川平中学校校長 鳩間 昇君 沖縄国際大学教授 安仁屋政昭君
それから、特に若い世代が、歴史が教えられていないとかその意味は知らなかったとかという意見も今多く聞かれるところですけれども、私は、沖縄から見て定着という問題はやはり歴史と結びついて、あるいは県民のいろいろな感情と結びついていろいろなことがあるかと思うのですが、安仁屋陳述人からごらんになってどのようにとらえていらっしゃいますでしょうか。
次に、安仁屋政昭君にお願いをいたします。
今まで国会答弁に来た安仁屋理事もかわりましたね。ですから、恐らく今度の状況を見たときには新たな現状の状態、それから政府が目指している年収五年分の収入での売買、こういうところからしても六千万、六千二百万円というのはこれはもうかなり高額だと思うので、この点について変更があるのかどうか、ちょっと伺っておきたいと思うんです。
○安仁屋参考人 まず賃貸住宅の家賃の差について御説明申し上げたいと思います。 両団地に提示いたしました家賃のうち三DKの最終家賃で比較してみますと、これは新所沢は第二ブロックの方でございますが、鶴瀬団地が十四万六千円、それから新所沢第一団地の第二ブロックに提示した額が十二万四千円ということで、確かに二万二千円の差がございます。
対策室長 労働省労働基準 大関 親君 局安全衛生部安 全課長 自治大臣官房地 伊藤 廉君 域政策室長 自治省財政局地 嶋津 昭君 方債課長 参 考 人 丸山 良仁君 (住宅・都市整 備公団総裁) 参 考 人 安仁屋政彦君
両件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団総裁丸山良仁君及び同理事安仁屋政彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安仁屋参考人 先ほど御説明申し上げましたように、居住者説明会を実施しまして居住者との実際の接触に入るわけでございますが、その以後におきまして、居住者個々の方からの御意見を伺うなり、あるいは自治会といった組織を通じまして懇談の場を設けまして御意見をお聞きし、できるだけしんしゃくして事業を進めてまいるというのが通常のやり方でございます。
○安仁屋参考人 今先生からお話がございましたが、個々具体の団地におきまして公営住宅を併設することにつきましては、今後建設省において定められる方針の枠内で関係地方公共団体とも十分協議を行いながら決定してまいりたい、このように考えております。
○安仁屋参考人 そのとおりでございます。
参 考 人 (日本道路公団 理事) 小林 芳夫君 参 考 人 (日本道路公団 理事) 山下 宣博君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団総裁) 丸山 良仁君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 安仁屋政彦君
○安仁屋参考人 建てかえ後の家賃につきましては、七年間、七段階というような緩やかに家賃が上がっていくような措置を初めとしまして、いろいろな措置を講じております。場合によりましては、同程度の家賃の公団住宅にごあっせん申し上げるとか、そういったいろいろな手段を講じまして、できるだけ建てかえ事業がスムーズにいくような措置を講じている次第でございます。
○安仁屋参考人 私ども、今お話のありました建てかえを鋭意実施しております。 それで、昭和六十一年度に始まったわけでございますが、平成元年度に着手しました事業、これが昨年の秋に、移転期限と申しますか、話し合いの期限が来たわけでございますが、そこまでで折衝いたしました約一万一千九百戸のうち、十四戸につきまして期限内に合意が得られずに、やむを得ず訴訟手続に移ったという実態はございます。
両件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事木内啓介君、同理事山田幸作君、同理事山下宣博君、首都高速道路公団理事渡邊純一郎君、本州四国連絡橋公団理事岡田哲夫君及び住宅・都市整備公団理事安仁屋政彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安仁屋参考人 ただいま先生からお話のありました鶴瀬団地と新所沢第一団地との比較でございますが、これは実は規模等が違っておりますので、同じ面積、平方メートル当たりに直しますと、鶴瀬の方は千七百八十八円、新所沢第一団地につましては千六百三十円ということで約一割程度、したがいまして、仮に最終家賃が十四万ということになりますと一万四千円程度の差が出てくる、こういうことでございます。
○安仁屋参考人 昨年の家賃改定の際の建設委員長要望につきましては十分尊重してまいりましたし、適切に対処してきたというふうに考えております。
建設省道路局長 藤井 治芳君 建設省住宅局長 立石 真君 事務局側 常任委員会専門 駒澤 一夫君 員 参考人 住宅金融公庫理 伊藤 茂史君 事 住宅金融公庫理 三木 博司君 事 住宅・都市整備 丸山 良仁君 公団総裁 住宅・都市整備 安仁屋政彦君
○参考人(安仁屋政彦君) 私ども、個別原価の公表につきましては従来から御容赦いただいておるわけでございますが、そういった意味で個別原価の公表につながるような格好での資料ということですと、提出を御容赦いただきたいと思っております。
○安仁屋参考人 この委員会の場で申し上げられないことにつきまして、家賃部会等で公表することはいかがかなという気がいたします。
○安仁屋参考人 保有台数に見合った駐車場を全部すぐに整備するということは不可能でございますが、私ども、居住者の理解を得ながら、できる限り駐車場の増設に努めてまいりたい、このように考えております。ちなみに、新規住宅につきましては、大体保有状況に見合う駐車場の設置を進めておるところでございます。
本案審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事安仁屋政彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安仁屋参考人 正直、駐車場の設置につきましては私ども極めて重要な課題ということに受けとめております。現在の公団賃貸住宅の駐車場の設置状況でございますが、平成二年……
若木 文男君 建設大臣官房技 術審議官 玉田 博亮君 自治省財政局指 導課長 中里 清敏君 参考人 住宅金融公庫総 裁 高橋 進君 北海道東北開発 公庫総裁 吉岡 孝行君 住宅・都市整備 公団理事 安仁屋政彦君
○参考人(安仁屋政彦君) 府中団地におきましては、現在約七八%の方が建てかえ後の住宅に戻り入居を希望されております。したがいまして、先工区にございます二百四十八戸のうち戻り入居を希望をされております百八十戸の方につきまして仮移転というのが必要となってまいりますが、後工区の空き家住宅が七十八戸ということでございますので、結果的には百二戸の方を団地外に仮移転していただくということになっております。
安仁屋さんは衆議院の質問の中でもそれに答えてないじゃないですか。どういうことなんですか。
○参考人(安仁屋政彦君) 主として建設省において研究していただいておるわけでございますが、私どもとしましては、そういう制度が導入されました場合には建設省と十分協議して、できるだけ実現に努めてまいりたいというふうに考えております。
○政府委員(立石真君) 安仁屋理事からの答弁のとおりでございますが、建設省、東京都、それから公団というところからの意見を三者で調整している段階でございます。
通商産業省立地 公害局環境政策 課公害防止指導 室長 湯本 登君 建設省建設経済 局宅地開発課宅 地企画室長 木村 誠之君 建設省都市局都 市計画課長 林 桂一君 参 考 人 (住宅・都市整 備公団理事) 安仁屋政彦君
本案審査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団理事安仁屋政彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安仁屋参考人 公団法そのものには建てかえという直接の規定はございませんが、借家法に基づいてやる、あるいは建てかえ前の住宅、従前住宅は用途廃止するわけですが、それについては建設大臣の承認を得てやるというようなことでやっております。
○安仁屋参考人 そういう意味では先生のおっし ゃるとおりでございますが、建てかえに必要な前段階の手続を借家法に基づいて行っているということでございます。
○安仁屋参考人 先生もおっしゃられましたが、これは東京都内の平成元年着手団地の平均でございますが、御指摘のとおりでございます。
国税庁直税部所 得税課長 諏訪 茂君 運輸省地域交通 局鉄道業務課長 小幡 政人君 自治省行政局選 挙部政治資金課 長 井戸 敏三君 参考人 住宅・都市整備 公団総裁 丸山 良仁君 住宅・都市整備 公団理事 安仁屋政彦君
○安仁屋参考人 年間でございます。
○桜井委員長 安仁屋参考人、ゆっくりやってください。
○安仁屋参考人 そのとおりでございます。
○安仁屋参考人 さようでございます。
本件審査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁宮繁護君、理事木内啓介君、理事廣瀬好宏君、首都高速道路公団理事長淺井新一郎君、理事松原青美君、理事星忠行君、住宅・都市整備公団理事安仁屋政彦君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○安仁屋参考人 公団住宅の建てかえにつきましては、昭和三十年代に建設しました賃貸住宅十七万戸ございますが、そのうち一万戸はいわゆるげた履き住宅、市街地住宅でございますので、これを除きました十六万戸につきまして約二十年かけて改築してまいりたいというのが基本方針でございます。
○安仁屋参考人 建物の建築費、それから用地費が家賃の中にそれぞれどのくらいのウエートを占めるかというお尋ねでございますが、ケース・バイ・ケースで非常に違ってまいります。ちょっと手元に具体の箇所の資料を持ち合わせておりませんが、個別のケースで違うということでございます。