2011-08-10 第177回国会 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号
○山田委員長 資源エネルギー庁安井部長、補足して説明ください。
○山田委員長 資源エネルギー庁安井部長、補足して説明ください。
問題は、これらの電促税その他のものについて、年間にすれば電促税で三千五百億円ですから、さっきの安井部長の答弁を聞いておりましても、ピーク時は少し超えますけれども、かなり進んだ段階でも、この電促税だけで見ても同じぐらいの金額でとどまるというときがあるわけです。 電促税の三分の一は、大体原発立地自治体への交付金で使われております。
この目減りに対する対策として、昨年の三月の段階で、大蔵省は当時の安井部長の名前で各社に対して、四十八年度決算に基づく契約者の配当率を、通常配当それから特別配当、臨時配当というような配当の措置をとって、それで契約者に対する配当額を増額する措置をとるように、こういう連絡をされたわけですが、これは昨年実行された実績はどんな姿になっておるか、まずお尋ねしたいと思います。
それからもう一点、先ほどの宿題でございますが、十一月二十五日付の「税のしるべ」に飯塚税理士を懲戒とか告発とかいう点が安井部長談として載っておる、これを確かめろというお話でございましたので、安井直税部長と連絡いたしました結果はこうでございます。
然し、安井部長が、まるで犯罪人でも追及するように、あんなに脅迫するのはけしからん。私も、法律家として、いざというときは、証人台に立って、証言してあげます」と仰しゃって下さったこと。 六、昭和三十八年十一月十二日正午から午後二時まで、飯塚は、田中先生と、赤坂プリンスホテルで会食したこと。 七、その時、田中先生は飯塚に対し「飯塚君、今回のことは暴風のようなものだ。
まあ防衛庁からおいでになった国税庁長官が必ずしも税法に明るくないであろうことはしかたがないと思うのですけれども、しかしこの安井部長とか訟務官すら、最初のうちは先ほどの解説書の存在すら知らなかったらしいのであります。