1968-04-18 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号
これは、昭和三十六年、当時の通産大臣の佐藤さんあるいは水田大蔵大臣あるいは安井自治大臣等が見えてとにかくしっかりやれということであったけれども、さっぱりその成果があがっていない、この山は残るのだということで期待をされた日本の二番目の三井田川炭鉱はついに閉山になった、こういう話から、最後には、筑豊の市長というのは市長をやめるととたんにみな死んでしまう、それだけ心労が多いのだろうという話に終わったわけでありますけれども
これは、昭和三十六年、当時の通産大臣の佐藤さんあるいは水田大蔵大臣あるいは安井自治大臣等が見えてとにかくしっかりやれということであったけれども、さっぱりその成果があがっていない、この山は残るのだということで期待をされた日本の二番目の三井田川炭鉱はついに閉山になった、こういう話から、最後には、筑豊の市長というのは市長をやめるととたんにみな死んでしまう、それだけ心労が多いのだろうという話に終わったわけでありますけれども
これが衆参両院でいろいろ審議をされておる過程において、当時の池田総理あるいは安井自治大臣が、尊重という意味をどういうふうに答弁をしておるかということをまず局長から、これは大臣でなくて局長から答えてもらいたい。
私なぜ出さないのか、ご本人がちゃんと届け出なすったんですから書いてなぜ悪いのか、なぜそれを遠慮なさるか、私それをこういうところに書けば、だんだんそれはほんとうのことをお書きになるようになるというか、そういうものにみんなが気をつけるようになるのであって、これは私もっと前にも安井自治大臣のときですか、何かにも私それを申し上げたんですけれども、やっぱりそれが全然入っていないんですが、どうお考えになりますか
これはだれがああいうふうにしたかというと、安井君の後援会の会長が安井自治大臣にあれを開放さしたわけです。あれは前は国有地であった。国有の保安林であった。水源保安林であったのですよ。それを東京都が買って、東京都の公園だからということで払い下げを受けたのです。これはかまわないです。国が持とうと公共団体が持とうと、水源地については十分な認識があるものとして、これは保安林であったけれども払い下げた。
○秋山長造君 政務次官にお尋ねしますが、自治省としては、ぜひとも今税務局長のおっしゃったような線を早急にやはり具体化するように心がけてもらいたいと思うのですが、まあそれについても税制調査会の話が出ておるわけですが、去年安井自治大臣のときに、安井さん自身が何回もおっしゃったのですが、どうも税制調査会というものが、まあメンバーその他の事情があって、どうも国税中心主義になってしまって、それで国税をいろいろいじくったそのしりぬぐいというか
と申しますのは、去年安井自治大臣のころだったと思うのですが、去年は、歳入構成の中で地方税が三十六年度四〇%だったのが四一%になった、一%上がったということを非常に強調されたわけですよ。それだけ自主財源が充実してきたんだと。ところが、今年は、また四〇%に戻っているのですね。
この禁止の範囲の拡大の結果を、私昨年の予算委員会で総理とそれから安井自治大臣に伺ったのですが、その影響が、そう禁止することによって、いわゆる選挙に金がかからないといいますか、減るといいますか、相当影響があると思うと、こういうふうなお答えをいただいたのですけれども、さて済んでみた結果、どの程度その禁止規定が影響があったかということがおわかりになりましょうか。
たとえば前の安井自治大臣のときに、私はそのことをあらためて尋ねたことがある。そのときに、安井さんは、そんなばかなことは絶対にありません。これは交付税の配分なんかというものは、法律に従ってきわめて公平厳正に、しかも合理的、理論的に配分しておるのであって、時の天下がどうだとか、こうだとかというようなことによって、曲げられるべき筋合いのものじゃない。
私は当時予算委員でございましたから、安井自治大臣との間にもかなり激しい論争をやったのですけれども、何かわけのわからない理屈をこねて、とうとう電電公社の使う自動車にまで税金をかけて地方税として取り上げている。こういう事実がある。これは、公社経営、公社というものの性格からして、このような課税措置をすることは不適当である、こう私は思うのですが、大臣はどう思われますか。
○堀委員 そういうお考えでありましたらけっこうでありますが、実は前回の場合も安井自治大臣は同じことをおっしゃっておるわけです。同じことをおっしゃっておっても、非常にそういう混乱があったわけですね。そこで、審議会はなるほど独立した場所でございますから、それを政府なりその他の部門から拘束をすることは望ましくないと私も思います。
それは伺うまでもないと思うのですが、そうすると、結局この条項を規定するときに、私どもはこれはほんとうのこの禁止の規定というものはインチキだというか、規定したって何にもならないのだということを申し上げたんですが、前の安井自治大臣は、この規定によって大いに効果があると、こういうふうにおっしゃったんですが、済んでみて、今いろいろ伺って、やはり私どものかねて考えていたようなことに、結局はそうだなという感じを
○島上委員 この前の安井自治大臣は、衆議院の定数問題を、つまりアンバランス問題を論議する際には、当然参議院の地方区についても考えなければならぬ、こういうことをある機会に答えられたことがありますが、それも私は一つの理屈だと思うのです。参議院の地方区が、二名改選の栃木よりも、一名改選の宮城の方が人口が多いという矛盾が現に出ておりまして、地方区のアンバランスはもうひどくなっているのです。
文部大臣としては公立学校共済組合の管轄だけですが、自治大臣は病気でおられないから、政府を代表して聞いてもらいたいのですが、いろいろわれわれとしては問題のあるところがあるのですが、いよいよ終末の段階にきておりますので、最後に政府に聞いておきたいのですが、この前の通常国会の二月二十日の日ですか、いよいよこれを衆議院に回わすということで、参議院を打ち切るということになったときに、安井自治大臣も、あなたも一緒
それともう一つ、もう時間がないから合わせて聞いておきますが、本法が施行されるがために、地方税法の改正で、この年金、いわゆる地方公務員共済組合法の財源に充てるために〇・一%の増額をされる、それが十五億だという安井自治大臣の説明でありました。追加費用だけでも三十五億円出すという。地方交付税の上がった額は十五億だと聞いておるのです。
大へんお忙しいところを安井自治大臣がお見えになったのですから、自治大臣としてあるいは国務大臣として、そういう点についての責任ある御答弁をいただけるものと思ってお伺いするわけです。その点につきまして、一つ、地元の代表であります私が納得して、地元に帰って説明のできるような御答弁をいただきたい。
しかるに、その後の経過を見ますと、自民党の抵抗に出っくわして、審議会答申が大幅に後退して自治省案となり、それがさらに党内各派閥の袋だたきにあって、ずたずたにされて、ついに今私どもの目の前に見るような骨抜き法案になってしまったのでありますが、この間、池田総理は、一切の責任を安井自治大臣一人におっかぶせて、拱手傍観、決してみずから乗り出して、党内の取りまとめなり審議会答申を貫くための努力をしようとはされなかったのであります
————————————— 地方行政委員会におきましては、安井自治大臣から提案理由の、また、高橋衆議院議員から修正趣旨の、それぞれ説明を聞いた後、参考人の意見を聞き、また、特に三回にわたり池田総理大臣の出席を求めて、総理、自治、法務の各大臣、その他政府及び衆議院側との間に、選挙制度審議会の今後のあり方について政府の所見いかん、政治献金と選挙に関する献金との区別いかん、選挙運動の事務員に対し報酬の支給
そして、その提案説明において安井自治大臣は、「党派を越え、国民全体の協力を得て、理想選挙の実現を期する。世論も、また強くこれを待望しているものと思う」。さらにまた、「新たに強力にして権威ある審議会を設置し、各界各層の学識経験者をわずらわして調査審議を願い、その答申を待って、これを尊重して、改正案を国会に提出するつもりであります」。
なお、これに対し、安井自治大臣は、決議の趣旨を体し善処したい旨を述べられました。 ————————————— 次に、災害対策基本法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法案は、災害対策基本法の施行に備え、同法及び関係法律について必要な規定の整備を行なおうとするものであります。
で、第一次答申がなされた後に、答申を受けた政府部内で若干問題が起こり、所管の安井自治大臣から若干野村会長さんに御意見なり御要望をなされたように承っているわけなんです。それらとは別に、私は、審議会としては、当初期されたところの人口と議員定数のアンバランス等の検討を最終的まで審議会の答申という責務を、私は休息することなく完遂すべきではなかろうか。
なお、御参考のために申し上げますが、本日は藤山長官、安井自治大臣、佐藤通産大臣、福永労働大臣、木村建設政務次官、大蔵省の村上主計局次長、鹿野主計官、文部省官地官房長が出席の予定でございます。 なお、佐藤通産大臣、福永労働大臣は、所用のため、四時から退席したいとのことでありますので、お含みおき願います。 約十分このまま休憩いたします。
○矢嶋三義君 安井自治大臣、あなたは、さっき僕も伺いましたし、今加瀬さんも伺っているわけですが、いけませんよ、大臣。法律で、国家行政組織法によってできている審議会で国会議員が正規に入っている審議会をごらんなさい。鉄道建設審議会しかり、振興対策審議会もそう、あらゆる審議会、調査会においては、国会議員は正員として入っているじゃありませんか。ところが、この選挙制度審議会だけ正員として入っていない。
〔拍手〕 不信任の理由の第一は、安井自治大臣が公職選挙法の改正にあたって、審議会の答申を尊重するという法の規定をみずからじゅうりんし、連座制の規定等、その最も重要な部分を骨抜きにし、再びざる法を作って国民の目を欺こうとしていることであります。(拍手) 政治の腐敗をなくするためには、選挙の粛正以外に道はありません。
○岡本隆一君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま提案されました安井自治大臣に対する不信任決議案に賛成の討論を行なわんとするものであります。(拍手) まず第一に、私が安井自治大臣を信任せずとする理由の最大のものは、公職選挙法の国会提案に際する彼のだらしない態度であります。 公職選挙法の改正は決して新しい課題ではありません。
○竹山祐太郎君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました安井自治大臣不信任決議案に対し、反対の討論を行なわんとするものであります。