運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
222件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

安井国務大臣 あとは、これは戦後処理で、いろいろな爆弾を整理するとか、そういったようなものになりますが、これは大体防衛庁が中心になりまして、他の地方機関が共同してそういった操作や処理に当たっておるというような形になっております。  なお、被害者に対する補償制度というものは、今日御承知のとおり、国の補償制度というものは確立されていないわけでございます。

安井謙

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

安井国務大臣 公務員制度審議会に対しましての諮問は、御承知のとおり、公務員公労協関係労使の基本に関する問題を中心にいたしまして、さらにいわゆるたな上げ部分の早期御答申を願ったという結果でございまして、そのうちたな上げ部分につきましては、一部在職専従の問題を保留されまして御答申をいただいたわけでございます。

安井謙

1966-07-18 第52回国会 衆議院 予算委員会 第1号

安井国務大臣 六月十四日から国内法は施行と相なったわけでございまして、これに伴いまして、人事院、あるいは文部省、あるいは自治省等で、それぞれ関係の団体に対する手続も必要になったわけでございます。おおむね人事院におかれましても、七月九日付の官報でそれぞれ所定手続をとられたようであります。それに準じまして、各関係方面もいまそれぞれの所定手続をとられておると承っております。

安井謙

1966-07-13 第52回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

安井国務大臣 祝日法議長あっせん案並びにその後建国の記念の日をきめまする審議会運営につきましては、ただいま議長お話のございましたように、私ども、慣例によりまして、審議会令は過半数によって議決という形をとっておりますが、これにこだわることなく、審議会自身の自主的な運営によりまして、円満に事をお運び願えればたいへんけっこうだと思っておるような次第でございます。

安井謙

1966-06-25 第51回国会 参議院 本会議 第34号

その結果、私の持っている疑問の諸点は必ずしも十分解明されたとは言い切れないのでありますが、重宗議長より政府に対して、審議会委員人選について公正を期するよう申し入れもあり、委員会においては、安井国務大臣より、二月十一日は原案から取り除かれて、決定審議会にゆだねられたものであること、したがって、審議会に対しては修正決定趣旨に従って公平不偏な態度で臨むこと、審議会委員人選にあたっては、三党と十分話

鈴木力

1966-06-24 第51回国会 参議院 文教委員会 第25号

野呂委員 国民祝日法案に関して、昨年から……(発言する者多く、聴取不能)  ○安井国務大臣 ……(発言する者多く聴取不能)  こういう状態で、何か口をぱくぱくやっただけできまっちゃった。これが衆議院の二日から三日にかけての委員会状態であった。そうして参議院に送られてきて、これはまあ三党で申し合わせができたんですから、その点はいいとしても、参議院においてもあのような状態であった。

辻武寿

1966-06-23 第51回国会 参議院 文教委員会 第24号

小林武君 まあそうは言いましたけれども、政務次官そうおっしゃいますから政府委員から聞きますが、安井国務大臣もはっきりしていただきたいのは、これはやっぱり政府として、祝日とそれから教育の部面と全然切り離して考えるというわけにいかないと思う。何だか意地の悪いことを言うたけれども、ひっかけるようなことを言うたけれども、ひっかけるわけじゃないのです。

小林武

1966-06-09 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第45号

安井国務大臣 正確にどこかの所管というものがきまりませんと、おまえのところであろう、こういうようなことについなりがちでございますが、私はこの靖国神社の問題がただいまの段階ですぐ総理府の所管でやるかどうかにつきましては、はっきりした何を持っておらぬわけであります。いまのお話で、宗教法人の資格でこれはやられておりますので、直接事務上の所管文部省ではないか、こういうふうに考えております。

安井謙

1966-06-08 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

安井国務大臣 ただいまの淡谷議員の御質問でございますが、御承知のとおり、実は恩給法も継ぎ足し継ぎ足しでやってきておりますので、いろいろふぞろいの点もあろうと思います。援護法とこれを比較してみましても、ある面では援護法が進んでいる、ある面では恩給法のほうが進んでいるといったようなアンバランスもあると思います。  

安井謙

1966-05-25 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

——あの附帯決議につきましては、政府を代表し安井国務大臣が「ただいま御決議のありました事項につきましては、政府といたしましても御趣旨に沿うよう極力努力をいたしたいと存じます。」これは何ですか。これは政府を代表しておらぬのですか。大蔵大臣だけはこの政府を代表した安井国務大臣の答弁に対して異議を申し立てているというのですか。

横山利秋

1966-04-27 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

労働省の村上さんがお見えになったようですから、重ねて同じことを簡単に繰り返しますけれども、いままで人事院佐藤総裁安井国務大臣人事局担当ということで御質問を申し上げたのですが、御両所とも答えておられることは、社会保障制度審議会答申などもあるが、慎重に処理すべきものと考える、こうなっているので、この文言はいずれともとれる。

大出俊

1966-04-27 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

安井国務大臣 いまのようなお話、ごもっともな節も私はあろうかと思います。これは国会の審議ですから、当委員会でおきめいただくということを政府がどうしようもないわけでありますが、いままでの人事院気持ちなり、われわれの持っておる今度の扱った気持ちをおくみいただければ、大体これで御趣旨は通っておるんじゃないか。

安井謙