1966-07-18 第52回国会 参議院 決算委員会 第1号
○説明員(並木四郎君) ただいま、それも特別旅費に入っておったわけで、総理府の取り扱い規則に同調する以前は、陵墓守長の巡回旅費は日額旅費でありまして、五十円——これは昭和三十七年ごろでございますが、そのときに総理府の取り扱い規則では、キロ数によって段階がございますが、八キロから十六キロまでは七十円、十六キロ以上が百円というふうに段階がありましたが、その当時、宮内庁は五十円で、非常に少ないということでございまして
○説明員(並木四郎君) ただいま、それも特別旅費に入っておったわけで、総理府の取り扱い規則に同調する以前は、陵墓守長の巡回旅費は日額旅費でありまして、五十円——これは昭和三十七年ごろでございますが、そのときに総理府の取り扱い規則では、キロ数によって段階がございますが、八キロから十六キロまでは七十円、十六キロ以上が百円というふうに段階がありましたが、その当時、宮内庁は五十円で、非常に少ないということでございまして
五監区の下に、下部機構としまして部というものがありまして、たとえば桃山なら桃山監区の下に、わりあい近接した陵墓を一団として部というものができておりまして、その部に陵墓守長がおるわけでありまして、そう遠いところまで巡回に行くということはないわけでございます。
御承知だと思いますけれども、今の日本の鉱山のそれぞれの山というものは、かつて徳川時代から大久保石見守長安が目をかけたようなものが、今日依然として命脈を保っている。われわれは、今日近代科学、技術の進歩したときに、この大きな政治力をもってやるならば、鉱業政策がこんなようなみじめな政策として置かれるはずはないと思うのであります。
一、前記病院長上田守長は、昭和二十九年十一月二十三日元日本女子大学教授東佐誉子を精神衛生法第三十三条により同意入院させたにもかかわらず、同法第三十六条に定める届出の期間をけ怠し、翌三十年一月十一日に至りその届出をなした。 二、同病院において右佐誉子を昭和二十九年十二月九日精神衛生法第二十七条第一項に定める診察をなすに当り、同条第二項に定める当該吏員の立会がなかった。
それから、告訴された相手方と申しますのは、井上秀、大橋広、中原賢次、上田守長、荘寛、そして、問題のあれは、不法監禁、窃盗、恐喝、名誉棄損が名目となっている。この告訴状は御存じございますか。
本日御出席の参考人は、財団法人精神医学研究所付属東京武蔵野病院院長上田守長君、日本女子大学事務局長中原賢次君、日本女子大学卒業生小松みどり君、村吏員東諦君、日本女子大学卒業生臼田スエ君、会社員臼田金太郎君、元日本女子大学教授東佐誉子君、以上七名の方々でございます。 この際委員会を代表いたしまして参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
平賀 健太君 参 考 人 (東京大学教 授) 我妻 栄君 参 考 人 (東京地方裁判 所判事) 古関 敏正君 参 考 人 (財団法人精神 医学研究所付属 東京武蔵野病院 院長) 上田 守長君
○猪俣委員 武蔵野国立病院院長上田守長君にお尋ねしたいと思います。東佐誉子なる元日本女子大学の教授でありました婦人を、あなたの病院へ入院させたことがあるかどうか、あるとするならば、いかなる症状により、いかなる手続をもって入院させたのであるか、それをお述べいただきたいと思います。
その後、上田守長は、同月の七日に精神衛生法第二十三条の規定による精神障害者診察及び医療保護申請書を東京都知事あて、板橋保健所を経由して提出いたしました。板橋保健所では同月二〇〇八号をもって所管課である優生課に送付いたしました。