○相澤重明君 御守参考人にお尋ねいたしますが、この昭和三十四年に二十二人の脱身者があって、そうして三十六年の現在の出資金が千三百十一万九千円という形になっている。これが三十四年に千三百九十七万一千円というのが矢板参考人の答弁である。どちらが——そうすると、先ほどの千三百十一万九千円というのは、水産庁次長が当委員会に資料として提出されたものは、御守参考人も承知だと思うんですね。
なお、先刻の御守参考人の発言中、穏当を欠く点があると認められますし、御守参考人からの申し出もありましたので、後刻、速記録調査の上、委員長において適宜処理いたすことにいたしたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○辻(守)参考人 私は福岡県遠賀郡岡垣村で百姓をしておりますところの辻守莊というものでございます。現在村会議員をやつております。 芦屋飛行場と申しますと、これは福岡県の北部、遠賀川の河口の北岸に面しますところにあるのであります。土地の所有権は、これは国有林でありまして、この形態というものは、防風林ということになつておつたのであります。