1955-05-25 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第15号
従いまして先ほど来お話の出ました紫雲丸及び第三宇高丸等につきましては、船長及び運転士がこのレーダーについての特殊無線技師の資格を持っておって、所定の基準に従ってやっておったわけであります。
従いまして先ほど来お話の出ました紫雲丸及び第三宇高丸等につきましては、船長及び運転士がこのレーダーについての特殊無線技師の資格を持っておって、所定の基準に従ってやっておったわけであります。
(二) 救難処置 七時沈没直後、高松、宇野両桟橋より直ちに鉄栄丸、嶺南丸及び第一竹崎丸を現場に急行、海上保安庁より、「さよちどり」等六隻の出動、宇野在泊中自衛隊艦艇二隻を現場に急派を依頼、付近の漁船約三十隻にも協力を依頼するとともに、貨車航送船第一、第二宇高丸等により直ちに救助作業に従事した。三井造船からは自発的出動協力を得て、捜査を開始した。