〔堀委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕ただ出しましただけでなしに、それに引き続きまして、各地区別のブロック会議等に臨みまして、よく営業店にも問題点を説明いたしております。
ただ、態度として単純に――単純にといいますか、 〔小宮山委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 私どもの事務当局としては、これは当然物価問題もまさに経済問題であり行政の問題である。同時に料金の問題は、当然経済の問題であり行政の問題として処理をしてまいりたいということで考えておるわけであります。
〔藤井委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 その問題については、数年政府がいろいろと苦心をいたしておるのでありまして、先ほど中小企業の問題について御質問がありましたが、中小企業の構造上の——何とかして中小企業をよくしたいというような考え方で御質問があったと思うのでありまして、そういうことで中小企業自体の生産性、農業の生産性を高めるということが、これがやはり基本です。
〔藤井委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 将来の改正すべき要点というようなものも、こういうところもひとつ考えなければいけませんが、現在の法令によりますと、ただいま申しましたように、将来にわたってそういうおそれがあるということを具体的に提示し得ない場合は、これは憲法の営業の自由のほうをやはり尊重しなければならないのだ、こういうことからいたしましても、まず将来にわたって、きょうまでの経験則から見まして
〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕 百二十八条は、御承知のように、条件付権利の侵害の禁止なんですね。したがって、その間においてなぜこれが行使できないのか、そういう問題も出てくるわけなんですがね。その辺のところ、どうですかね、わかるように言ってくれませんかね。
〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕 こういう点、中小企業庁として、また通産大臣として——私もこの問題についてはこれ以上は聞きませんが、当然公害防止事業団も相当多額な金を貸すことになっております。いろいろな政府機関が方々からそういうように手を差し伸べておる、こういうところに一つの隘路があるのじゃないか。
〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕 審査請求制度とか補正の制限というふうなものが出てきて、それで非常に審査が複雑になっておる。しかも補正の制限の問題、これはどう法文を読み直してみてもわからないのです。正直言って私全然わかりません。わかりませんので、きわめて常識的な質問をするわけなんですけれども、いままでは、現行法上は出願から公告の決定までと、公告決定後と、この二段階になっておったわけですね。
〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕 そのことの可否を私はここであなたに尋ねようとは思いません。しかし、もし立法府が行なった立法の趣旨、精神に行政府が従っていない、あるいは実体の企業体がそれに沿っていない、ゆえにそれに対して特別対策委員会なり調査会なりを設けなければならないということに相なりますと、私は大蔵省傘下にも通産省傘下にも対策特別委員会を続々とつくってもらわなければならぬと思います。
〔浦野委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 恒久対策を確立するように努力をしなければならない、その一環としてカドミウムなど特定有毒物質による環境汚染防止に制度化を必要とすると考えられるので、その実現のため所要の検討を進めたい、こういうことを言っているのですが、これは具体的にどうしようと考えておられるのか。
〔武藤(嘉)委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 ただ、基本的なかまえといたしまして、私ども実は市町村の数がふえましても、それによって競輪の回数をふやす、あるいはまた競輪場をふやしてまいる、こういうふうなことは全然考えておらないことを補足して御説明申し上げたわけでございます。
〔会員長退席、宇野委員長代理着席〕 それで、どんどんこれが飛躍をしてまいりまして、大体二十五億という会社になり、最近五億の増資をするということになって、さて、これは十一条に基づいて処分をした。処分のしかたについてはたいへんいろいろな問題があったということは加藤委員のほうから先ほどいろいろ質問がありましたから、私はそれにあえて触れませんけれども、この十万株を放出したのは四十二年の十一月であります。
しからばどの程度まで現実に可能であるかという点になるだろうと思いますけれども、 〔浦野委員長代理退席、宇野委員長代理着席〕 この点につきましては、商法の二百八十条の二によりまして、株主以外の者に額面以上の有利な価額でもって株式を発行する場合に、市場相場よりも約一割から一割五分程度のところであるとするならば、おおむね公正と考えられるというような法務省の意見がございまして、ちょうど二千八百円が約一割程度
〔中村委員長退席、宇野委員長代理着席〕 実は、この問題については私、非常に不勉強ですけれども、沖繩問題というのは、私は憲法問題であるということを最近特に痛切に感じますので、今後ひとつ息長く私はこの問題に取り組みたいと思います。だから、質問はきわめて素朴な形で本日はいたします。再質問はいたしませんので、長官の御答弁だけを本日はとりあえず承っておきたい。
〔委員長退席、宇野委員長代理着席〕 この問題につきましては、目下自治省当局と私たちのほう及び大蔵省と三省で勉強をしておるわけでございまするが、その方向といたしまして、事業団の負担を増すということで改善をするということは、現行制度におきましても非常に大きな財政上の問題になっておるという点にかんがみまして、また利率等におきましては、現行制度ですら他の制度と比べて事業団融資は相当有利になっている点等を考えまして