運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
192件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

昨年の五月に発生しましたサイクロンのナルギス、これで多くの被害が出たわけですけれども、日本の方からも、緊急人道支援という形で当時の木村大臣緊急物資を持っていっていただいたり、あるいは宇野外務大臣政務官もヤンゴン港の支援表明というものもなされて、現地の方では高い評価を受けたというふうに認識しておりますが、やはり継続性に若干課題があるんではないかなというふうに私は認識しております。  

佐藤正久

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

それが首相を経験された当時の宇野外務大臣でございました。十五年が流れまして、川口大臣がこのように正に積極的に中東外交を推進してくださるということ。  今回のパレスチナ、イスラエル訪問につきましては、とりわけシャロン政権、そしてパウエル国務長官からも様々なプレッシャーやノイズがあったというふうに現地の知人からも聞いております。

榛葉賀津也

1999-01-14 第144回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そのことについてはちゃんと報告書が出ると思いますが、公式のいろいろな方々とのお話の後、根室と釧路で婦人団体方たちと、前から存じ上げているということもあって、忌憚のない話をした中で、どうも二〇〇〇年には北方領土が返ってくるというところまで行くのは難しそうなんだけれども、実は、北海道開発庁長官おいでになっているけれども、総理大臣鈴木善幸総理大臣おいでになってから一度もいらっしゃっていないし、外務大臣宇野外務大臣以降

山中あき子

1997-06-05 第140回国会 参議院 法務委員会 第12号

当時の宇野外務大臣もその予算委員会、六十三年三月二十六日ですが、ただいま国家公安委員長が申されたような気持ち、全く同じでございます、この近代国家、我々の主権が侵されておったという問題は先ほど申し上げましたけれども、今平和な世界において全くもって許しがたい人道上の問題がかりそめにも行われているということに対しましては強い怒りを覚えておりますと、こうおっしゃいました。  自来、長い年月がたちました。

橋本敦

1995-11-09 第134回国会 参議院 外務委員会 第6号

だから、一〇〇%負担にしたから今度労働者に対する労務費をさらに日本政府は負担するんじゃないですかと言ったら、宇野外務大臣はもうこれが日本政府の限界でございますと明確に答えている。そうしたらその後、何ですか一年間も前倒しして、一九九一年になったら労務費一切の金額を負担したんでしょう、日本側が。

立木洋

1995-04-26 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

それから外務大臣が、これは一九八八年、宇野外務大臣だと思いますが、それが最後であるということであります。  友好関係を進めるのはもう当然でございますが、それについて、その訪問現地根室訪問で旧島民の話を聞いたり、そういうことを私はぜひされたらどうかと思うんですが、二百大臣所見を伺いたいと思います。

中尾則幸

1995-03-27 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

この期間の日本のロシアに対する外交交渉の方針ということにつきまして、宇野外務大臣のときですから一九八九年で、もう随分前、六年前ですか、それぐらいの間、いわゆる政経不可分原則と、それから拡大均衡拡大均衡原則という言い方はされていないと思いますけれども、政経不可分という行き方と、それから拡大均衡という行き方についての議論が長々とされてきているということを私も承知しております。

赤松正雄

1993-04-27 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

ただ、たまたま過去において、拡大均衡というのは宇野外務大臣のころからかそういう表現外務省でするようになったと思うのでございますけれども、私もなぜそういう表現を使うようになったのかということを事務当局に聞きますと、結局、政治と経済は分離できないことは当然でございますから、その一般論は今後も続けていくけれども、たまたまそれ以前まで、いわゆるゴルバチョフ以前のソ連時代というのは、領土問題というのが全く存在

武藤嘉文

1993-04-16 第126回国会 衆議院 外務委員会 第3号

これは八九年五月に宇野外務大臣が構想して、初めて拡大均衡という表現を使ってきた。しかし、その拡大均衡というのは政経不可分を補完するんだというのが政府外務省の今までの答弁でした。私は、これを逸脱したというならば、大変な政策の変更ではないかと思っているし、大臣記者会見等を見ますと、逆に私なんかもそうかなという受けとめ方をせざるを得ない。

鈴木宗男

1992-03-27 第123回国会 衆議院 外務委員会 第4号

当時の外務大臣宇野外務大臣でございます。  会議録を見ますと、宇野外務大臣は、「非常に大切な御指摘であろうと思います。過去、慣行もいろいろございますから、一応そうしたことも含めまして十分検討させていただきます。」という御答弁なのでございます。  政府は、国会に対する報告について、したがってこれを受けて検討しなきゃならない。

土井たか子

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

答弁をしましたのが、先ほど言いました、昭和六十三年二月二十三日衆議院予算委員会におきまして、我が党の東中議員の質問に対する宇野外務大臣、有馬政府委員答弁となっております。  だから、アメリカ側もそれに対して答えているわけですね。しかもその中身は、今言いましたように「飛行の安全及び地域住民に与える影響に一層の配慮を払うということを明らかにいたしております。」

山原健二郎

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

飛行の安全及び地域住民に与える影響に配慮するよう米軍にも申し入れている、こういうふうに、これはちょうど十津川のワイヤが切れたときですね、あのときに当時の宇野外務大臣も御答弁になっているわけですね。  ところが、それがますますふえておるということになってまいりますと、米軍への実効ある申し入れというものはどんなのがあるのか。

山原健二郎