1980-10-13 第93回国会 参議院 予算委員会 第1号
○渋谷邦彦君 時間もありませんので、要望を交えて締めくくりにしたいと思うのでありますが、この間も宇都宮方面であった、その前には宮城沖地震があった、さまざま最近もう群発状態じゃないか。特に東海地域なんかわれわれいるところでございますからなおのことです。この点については、ただ調査研究だけでは待てない、もっと基本的に取り組まなきゃならぬ問題がある。人が集まれば車も集まります。
○渋谷邦彦君 時間もありませんので、要望を交えて締めくくりにしたいと思うのでありますが、この間も宇都宮方面であった、その前には宮城沖地震があった、さまざま最近もう群発状態じゃないか。特に東海地域なんかわれわれいるところでございますからなおのことです。この点については、ただ調査研究だけでは待てない、もっと基本的に取り組まなきゃならぬ問題がある。人が集まれば車も集まります。
赤羽に来ると、高崎線あるいは宇都宮方面から来る乗客のために大混雑になる。私の乗る東十条の駅では、乗るためにはほんとうにえらい努力をしなければ乗れないというような状況でございました。そこで東北線のラッシュを避けるためには、東北線に沿ったところの埼玉県の南部、いわゆる東北線の東側を走って都、心へ乗り入れてくる高速鉄道をつくらなければならないのではないかということは、私の多年の考えでございました。
たとえば烏山線などにしましても、あの烏山から大金、仁井田という駅を経ながら宇都宮方面に通勤、通学をする人たちが、朝どっと来る時間帯はきまっているわけです。さらに今度は、帰りが五時なり六時なり七時なりというようなところに集中してくる。昼間は比較的閑散であるというようなことになるわけでありますが、約三千名に近い人たちを五十名ずつかりに乗せたとしたって、六十台のバスが必要だということにもなる。
これが東京を中心にして、どういうふうにこの道路が流れていくべきものか、たとえば東海道について申しますれば、これをどういうふうに東海道は考えていくか、さらに高崎方面にはどういうふうにしていくか、宇都宮方面にはどういう道路でどういうふうにいくか、さらに水戸方面にはどうするかということについての方向づけをいたしております。これを年次によって作っていく。
あるいは宇都宮方面とか高崎方面というところで、大工場ができる会社におかれましては、私は大送電線、大火力も必要じゃないかと思っておったのでありますが、ただいま吉田参考人のお話を聞きますと、こういう中央会社におかれても、必ずしも集中化は経済ではないという御意見、が出ておりまして、それでは私はよけいなことを申し上げる必要はなかったとも考えるのでありますが、そういった実情をよく御研究をいただきたいと思うのであります
ことに最近論ぜられておりますのは、国土縦貫道路あるいは東海道の第二国道、こういうものを盛んに論じられておりますが、これはきわめてけっこうなことですが、わが国の産業の将来の発展する余地というものは、北関東から奥羽地方に向かって相当の余地があると存じますが、そういう方面に対するところの道路の計画は、現在の六号国道であるとか、あるいは宇都宮方面の何号国道ですか、の国道をただ完成させるだけで能事終われりとしていってよろしいかどうか
私は現実的にその内容を申し上げてみますと、たとえば六号国道が東京に入るとき、また宇都宮方面から来る国道が東京に入るとき、宇都宮からはきわめて短時間で来るが、東京都内に入りますと一時間もかかる。
それから第三には関東北部、前橋、熊谷、宇都宮方面では有線が切断のために殆んど杜絶しているが、これは首切と関連していると思うが、一体そういう欠陷が相当露呈されているように思うがどうか。 第四にデラのときもすでに日本海の高氣圧の評價を誤まられて、青葉丸が瀬戸内海で沈没した、こういう欠陷が露呈して來ているが、今度は横浜港で夥しい三十三隻という船が被害を受けている。
とにかく十分そういうような状況で樣子を見、準備を整えて、一月二十日、二十一日であつたと思いますが、判事に強制處分を求めまして、鹿沼方面、日光方面、宇都宮方面、眞岡方面と四隊にわかれて捜査をいたしました。
大體において露骨な話が、宇都宮方面において相當にいろいろな刑事事犯に該當するようなものもあるということの信念でおやりになつたと思う。隱匿物資を隱匿する、また隱匿物資にかこつけていろいろなことが出てくるだろうという一部の疑いをもたれて檢察當局はおやりになつた。花岡檢事が言われるように、隱匿物資だという前提のもとに活躍されたと思つていない。