2020-03-26 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
佐藤委員、宇都委員がいろいろ尽力していただきました。北海道のこれ遠軽の部隊が行ったものでありまして、非常にハイチから喜ばれました。 どうぞ、皆さん、自衛隊が大変な貢献をしたということ、やはり国際社会の中で名誉ある地位をいただくためには、様々な人が努力しているけれども、その一つの柱に自衛隊がいる、PKOがあるということを改めて私は御認識と御理解を賜りたいなと、こんなふうに考えております。
佐藤委員、宇都委員がいろいろ尽力していただきました。北海道のこれ遠軽の部隊が行ったものでありまして、非常にハイチから喜ばれました。 どうぞ、皆さん、自衛隊が大変な貢献をしたということ、やはり国際社会の中で名誉ある地位をいただくためには、様々な人が努力しているけれども、その一つの柱に自衛隊がいる、PKOがあるということを改めて私は御認識と御理解を賜りたいなと、こんなふうに考えております。
○副大臣(山本ともひろ君) 宇都委員にお答えを申し上げます。 防衛省におきましては、政務三役は緊急事態の発生に備えて交代で待機する態勢を確保しております。待機態勢を取る場合には、速やかに防衛省又は官邸などに参集できるよう、そういった所在にいるようにということになっております。 私は、副大臣就任時に都内に住居がなかったことから、待機態勢を取る場合には宿泊施設を利用しておりました。
それともう一つ、先ほど宇都委員からも自衛隊の隊舎についてのトイレの話もありましたけれども、やはり私は、多くの感染者が出た場合の患者を隔離する施設の不足という部分において、自衛隊の隊舎、老朽化した隊舎が改築の際に、その設計においては、万が一の場合というのは、隔離する必要のある患者の収容も念頭に置いた設計というものも今後必要なんじゃないのかなというふうに思うんですね。
○国務大臣(河野太郎君) 危機管理という観点からは、宇都委員おっしゃるように、大臣又は副大臣のどちらかプラス政務官一人在京するというルールで今やっているところでございます。現在のところ、やりくりをしながらそれで対応しております。
○国務大臣(岩屋毅君) 日韓両国の防衛当局間では、今、宇都委員が御指摘になったように、旭日旗に関わる問題でありますとかレーダー照射事案でありますとか、そういう様々な課題が発生をしていたことは事実でございます。 一月に、私ども、レーダー照射事案については最終見解を取りまとめました。
それから、先ほど宇都委員との議論の中でありましたけれども、レーダーの問題、まだまだあります。仮にLMSSRレーダーが配備されたとしても、我が国以外の国々にこれ多分行かないと思うので、スペアパーツ等高価になると私は理解をするし、能力についてもまだクエスチョンマークがあると私は理解をしています。
このコストデータベースにつきましては、先ほど宇都委員の質問の際に岩屋大臣からも御答弁申し上げましたが、昨年の指摘以来、大臣からも大変厳しく指導をいただいているところでございます。
○古賀之士君 先ほどの宇都委員からの御指摘もありましたけれども、企業がちゃんと協力をして、その原価計算に対して協力をするというのが非常に今少ないというお話があったかと思います。なぜ少ないんですか。
先ほど宇都委員からもお話がありましたコストデータベースシステム、いわゆるCDBシステムに関する件です。 まず、そのシステムの概要と適用される装備品の範囲について教えてください。
宇都委員御指摘の点は、まさに顔の見える援助をいかにやっていくかということだと思います。
一点、大臣が、今も言われていますし、さきの参議院の中で宇都委員からの質問の中にも、地元の御協力というような言葉を、先ほども必須という中の一つとして言われましたが、地元の御協力というのは具体的にどういうことなんでしょうか。
ただ一方で、技術については、今、宇都委員からお話があったように、スーパーコンピューターや、あるいはこれから自動運転に積まれるようなセンサーの世界で使うために、半導体の省エネ技術、そして計算の高速化、これで世界の企業が今しのぎを削っている中で、今回事件を起こしたペジー社というのは高い技術を持っているという評価でありました。
宇都委員長を始めとする理事及び委員の皆様の一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 これまで本委員会等において御議論いただきました、昨年十月に開示請求のあった南スーダン派遣施設隊の日報をめぐる問題については、七月二十八日に特別防衛監察の結果を公表いたしましたが、明らかになった事項は、次のとおりです。
この外交防衛委員会は、聡明な宇都委員長の下で、これは委員会主義ということ、それから安全保障ということは、単に平和、領土というだけではなくて、人権、民主主義、ルールを守るという意味で、是非、委員会中心主義ということを委員長の下で是非遵守をしていただきたいということをお願いをしておきまして、是非理事会でも確認をいただきたいと思います。
宇都委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。 なお、時間の関係もございますので、委員長におかれましては、お手元に配付してあります印刷物を会議録に掲載されますようお願い申し上げます。
本日は、宇都委員長を始め、理事及び委員の皆様に防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しております。 北朝鮮は、昨年、二度の核実験や二十発以上の弾道ミサイル発射を強行しました。
宇都委員長もたしか昨年、あるいは一昨年だったでしょうか、毎年初めにパラシュート降下の訓練をされているんですけれども、毎年防衛大臣も出席されて、恐らく来年も稲田大臣も行かれるのではないかと思いますけれども、十八歳の自衛隊員がいます。自衛隊員は十八歳から入れます。
宇都委員長を始め、理事、委員の皆様方におかれましては、御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げます。 よろしくお願いします。
そうだとすると、これは仮にミサイルの核弾頭化が成功したとすると、我が国にとっては極めて重要であるとともに、先ほど大臣が冒頭、宇都委員の質問に対しておっしゃっておられたとおり、二十一発撃たれたミサイル、これとの関係というのはとても深いのではないかと思います。
○大野元裕君 時間がないのでほかの質問ができなくなってしまいますけれども、先ほど宇都委員がおっしゃったとおり、我々は立法府として、いかなるカバーがきちんとできているのか、国民の安全が担保できるのかということを、こういった議論を通じてやはり明らかにしなければならない。
○副大臣(義家弘介君) 今、宇都委員の質疑を見守りながら、大変建設的でかみ合った具体的な議論にまず敬意を表したいと思っております。 その上で、我が国は、有形無形の文化財、地域それぞれのお祭りなどの伝統文化を始めとして魅力ある文化が満ちあふれており、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会は魅力ある日本文化を世界に発信する絶好の機会であると考えております。
先ほど宇都委員から再就職の問題ということで御質問がございましたけれども、私は、自衛隊に対する国のいろんな様々な働きやすい、仕事をしやすい環境づくりということについて、具体的にどういうことが必要か、冒頭、西元公述人から何度かお話がございましたけれども、そのことをもう一度公述人の方からお話しいただければ幸いだと思います。
○中山恭子君 今回の日韓外相共同記者発表の直後から海外メディアがどのように報道しているか、今朝、宇都委員の質疑でも取り上げられましたが、紹介いたします。 お手元に配付してある資料、なでしこアクション代表の山本優美子さんが取りまとめた日韓合意直後の主な海外メディアの報道の一覧表です。オーストラリアのザ・ガーディアンは、日本政府は、女性の性奴隷化に軍が関与していたことを認めた。
○国務大臣(中谷元君) 宇都委員におかれましては、外務大臣政務官として我が国の国益を資するということで各国を回られて、特に信頼関係、これを確立をされたわけでございます。
○国務大臣(中谷元君) 私も、佐藤委員も宇都委員もそうですが、自衛隊に勤務しまして自衛隊員と接しているわけでございますが、やはり自衛隊というのは、有事はもとより、災害派遣にしてもPKOにしても、自衛隊の任務はこれまでも命懸けで、これ以上ないリスクを負って勤務をしているということでございます。
それは先ほど宇都委員がおっしゃったとおり、国の安全とかそういったものは重要だと思っています。 しかしながら、何度も繰り返しているとおり、文明社会、先進国の法律においては、国民からは見えない秘密があります、しかし、それを信じてもらうために制度的にこういう担保をつくります、だから信じてください、これが立て付けなんです。