1954-04-23 第19回国会 衆議院 労働委員会 第21号
なお、協約締結以降につきましては、口頭をもつて再三にわたる協約の実施方を督促をした次第でございますが、たまたま二月の十六日、突然に宇部電産労組の宮原委員長というお方が、元山運輸の松重輸運部長さんと一緒に海員組合においでになりまして、海員組合から見た場合は、非組合員でありますところの全港湾労組の所属船員の取扱いについて、いろいろと御質問があつた次第でございます。
なお、協約締結以降につきましては、口頭をもつて再三にわたる協約の実施方を督促をした次第でございますが、たまたま二月の十六日、突然に宇部電産労組の宮原委員長というお方が、元山運輸の松重輸運部長さんと一緒に海員組合においでになりまして、海員組合から見た場合は、非組合員でありますところの全港湾労組の所属船員の取扱いについて、いろいろと御質問があつた次第でございます。
特に六十キロワツトと三十キロワツトのもの、これにつきましては非常に炭鉱用としての需要があつたようでありまして、競爭入札いたしました結果は、特に六〇キロワツトのものにつきましては、省から多分二十七万円で買つたかと思うのでありますが、これが四十三万円で宇部電工業に落札いたしました。