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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-24 第46回国会 参議院 商工委員会 第15号

しかし、北海道炭田において、九州筑豊炭田山口宇部炭田において、どれだけの山が能率がとれて、そうしてカロリーが幾らで、埋蔵量幾らでといって、一つ一つの山にメスを当てたはずなんです。ただ大きな日本中の炭鉱の中で、埋蔵量が百五十万トンで能率がとれてというような簡単な結論を出しては困るはずです。有沢さん、五月から九月まで四カ月間かかって出した結論ですからね。そんなあなたの言う結論ではないはずです。

阿部竹松

1959-12-10 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

今の宇部炭田あるいは常磐炭田北海道炭田本部直轄はけっこうですけれども、やはりそれは支部としてそこに責任者を置いて、そうしてやらせる以外に方法はない。特にそれを支所として支部の中にある支所と混同するような名称を用いておやりになるということは、私はいいことじゃないと思うのですがね。どうしてもそうせねばならぬという理由が私は了解できない。これは大臣、どうですか。

吉武恵市

1959-09-21 第32回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ですから退職金で転業をしたり移動をしたらいいというが、現実には今の筑豊炭田、あるいは常磐炭鉱あるいは北松炭田あるいは宇部炭田の一部において行われている炭鉱買い上げによる離職者という問題は、こういう悲惨な現実にある、こういうことを考えていただきたいと思います。ですからこれを対象に対策というものが練られるべきではないか、こういうように考えるわけですが、これについてどうですか。

多賀谷真稔

1958-04-15 第28回国会 参議院 商工委員会 第19号

阿部竹松君 最後に一点お伺いいたしますが、この本法案と直接関係がないかもしれませぬけれども、北海道に二千万円、九州に二千万円、合計四千万円を投じて探鉱をやられるそうですが、将来やはりこれに関連して、そういうお金を出すのか、それとも山口宇部炭田地帯は、特に中小炭鉱があって、ひとりの力で、そういう仕事がなかなかできないというようなところに、将来見てやることが御考慮の中に入っているかどうか、この点だけ

阿部竹松

1957-02-05 第26回国会 参議院 商工委員会 第2号

山口県の宇部炭田は、その埋蔵量の九割以上が海底に賦存しておりまして中火部では宇部興産が海底鉱脈を大規模に採炭しております。中小炭坑陸上をやっているところが多いのでありますが、陸上は片から採掘されておりまするために、現在稼行印の炭坑は、そのほとんどが残炭採掘を行なっているにすぎず、数年後には終掘になるところが大部分であると考えられるわけであります。  

白井勇

1955-06-17 第22回国会 参議院 内閣委員会 第14号

この点は法案に対する見方の違いだから私はここでは論議しませんが、その前の段階として、今、大臣のお話の金融とつながりをつけて行こうとする政府努力ですね、福岡県のみをお話しになりましたが、山口宇部炭田もあるし、常磐炭田もあるし、北海道もあるわけですが、私は単にあなたが郷里の福岡県だけでなくて、全国の炭田地帯の所在の県に対しまして同様な積極的な施策をとられなければならぬと思うのですが、その点どういう方針

田畑金光

1954-02-11 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第7号

私どもの会社中国全体を担当いたしておるのでございますが、地理的条件から見まして、電力の需給の面から御承知のごとく中国山脈は極めて水足の短い河川を持つております関係上、従来から水力のみに依存をすることができませんで、一面宇部炭田地域並びに地理的に九州炭田地区に接近をいたしておるような次第から、火力を併用いたして経営いたしておるのでございます。

長尾節造

1953-10-28 第16回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第5号

硫安主要原料は、御承知のごとく石炭電力及び硫安化鉱でありますが、本工場は宇部炭田石炭鉱業を母体として発展し、宇部炭田特殊性として、五千乃至五千五百カロリーの上質炭と、三千乃至三千五百カロリーの低質炭とを産出しますので、前者をアンモニア合成用水素源として利用し、後者を発電用炭に使用し、ガス法のみによつて業績を挙げて来たのであります。  

西川彌平治

1950-02-10 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

山口県の宇部炭田の一偶に工員わずか六、七百名をもちまして、月産戰時中は一万トンないし一万五千トン、現在五千トンぐらいの出炭をしておるいわゆる小山の小野田炭鉱、そこで八十町歩ほどの鉱害を持つておりまして、この鉱害について日々被害地皆さんと協議をし、交渉をし、鉱害地を確認し、あるいは損害補償を協議し、復旧工事を指揮監督し、その他鉱害事務を直接担当しておるものでございます。  

吉田章一郎

1950-02-09 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第1号

なお宇部炭田の一部にも発生いたしております。現在線路の沈降いたしております箇所は、五十六箇所に及んでおりまして、その沈降の延長は実に七十九キロに及んでおります。被害を受けております建造物を少し申し述べさしていただきますと、橋梁におきまして、百六十七箇所、駅舎びに建造物被害は八十四戸に及んでおります。電線路におきまして、四千メートルに達しております。

齋藤卯之吉

1949-09-15 第5回国会 衆議院 建設委員会 第28号

次は山口縣に入りまして、宇部炭田地帯を一應対象といたしております。次は西彼杵地域と申しますが、長崎縣長崎市を中心とした西彼杵の牛島がございますが、これを対象といたしております。次は福岡縣に入りまして筑豊炭田を考えております。次は滋賀縣でございますが、琵琶湖を対象とした地域を一つ考えております。

木村三郎

1948-06-30 第2回国会 衆議院 国土計画委員会 第16号

中嶋勝一君 山口縣小野田市は、宇部炭田を構成する主要部で、二十余の炭鉱及び鉱業所を有しているが、これらの石炭輸送道路は、幅員がきわめて狹く、かつ屈曲しているため、現下絶対必要な輸送計画に即應できず、石炭堀用資材は停頓し、石炭増産確保に大なる支障を來している、ついては産業の復興を期するため本市の石炭輸送道路を速やかに改修されたい。

中嶋勝一

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