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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1957-11-13 第27回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第3号

ただそこに、九月ごろにできる予定だと、前宇田長官時代に勉強して進んでこられたのでございますけれども、何さま非常に広範にわたりますし、民間の諸君の御協力を願っております数だけでも何百人になるのであるし、しかも、これが非常に広範にわたりますし、また第一次計画等についていろいろ反省をし、是正すべき点もありますので、これの資金裏づけ等につきましても、第一次よりも、さらに今度はこういう点についてこう直そう、

河野一郎

1957-11-13 第27回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第3号

これは国の五カ年計画と調子を合せてきめたいということを、この前の国会で、私が代理で北海道を預かっておるときだと思いますが、宇田長官一緒に、九月ころには国の方もできるのだから、国の五カ年計画に合せてということを申し上げたことを覚えております。いろいろな事情でだんだん延びて、非常に心急いでおりますが、なかなか思うにまかせぬ状態であります。

石井光次郎

1957-10-15 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第22号

宇田長官一緒におりまして、宇田君の方に、国の方の策定はいつごろできるのだと、この場で私はなお念を押したら、九月にはできるということでありまして、私の方の一応の案というのは、今おっしゃるように、昨年の夏にすでに開発審議会の案というものはできておるわけであります。それで、実際問題として、国のとあわせて私は最後に締めくくりするというのは、九月のつもりでその当時は思っておりました。

石井光次郎

1957-06-28 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

そういたしますと、大蔵大臣は、これは宇田長官もあるいは水田通産大臣も全く同じ御見解でございましたが、そういう物の裏づけがないためにインフレーションになるということは絶対にあり得ないと、政府外貨を保有しているのであるからして、物資の輸入によってそういう事態が絶対に起きないように回避したい、そこに発展していく日本経済の安定があるのだ、こういう話であります。

栗山良夫

1957-06-28 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

そこで第二の問題として、私は、財政投融資繰り延べの問題がありますが、このうちで一番問題になりますことは、隘路産業に対する資金削減をお考えになっておるようでありますが、開銀融資を初めとして、隘路産業に対するものについても、資金繰り延べ削減等をお考えになっておるようでありますが、この問題については、私は予算委員会においても、当時非常にきびしい言葉水田宇田長官並びにあなたにも私の意見を申し述べてお

栗山良夫

1957-05-16 第26回国会 参議院 建設委員会 第34号

委員長中山福藏君) 重ねてお伺いしておきますが、宇田長官承知通り動力源欠缺というのが非常に重大な産業界に影響を現在与えつつありますね。そこで幸いにして宇田長官原子関係担当責任者として、東北地方原子炉を設置して、その水力電気とか、火力電気不足をいわゆる電源を補う処置を講ぜられるというような、そういうことはお考えになっていないのですか。

中山福藏

1957-05-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第24号

○林(修)政府委員 実は先ほどから御質問お答えを伺っておりますと、宇田長官は決して持とうというような意思を持っておられるのでも何でもない、結局客観的なことを言っておられるにすぎないわけです。従いまして、今、最後におっしゃいました、将来そういうものができた場合に改正するのかというお話でございますが、改正するつもりも何もない。

林修三

1957-05-13 第26回国会 参議院 商工委員会 第32号

豊田雅孝君 私は宇田長官お尋ねをいたしたいと思うのでありますが、東北開発につきましては最も必要だと痛感しておる者の一人であります。そういう立場からお尋ねをしたいと思っております。  今回出ております改正法律案内容を検討してみますと、必ずしも東北興業株式会社という名称を変えなくてもいいように考えられるのであります。

豊田雅孝

1957-04-25 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

小笠原二三男君 前回以来いろいろな基本的な質疑が行われましたが、結局東北開発関係の三法が各委員会にかかっておりますが、これは相互に関連しますから、全体的な基本問題として宇田長官お尋ねしなければならぬので、宇田長官としても、東北開発に関してはもう担当大臣ということでありますから、相当の御研究も願わなければならぬし、熱意をこめてこれが現実に努力してもらわなければなりません。

小笠原二三男

1957-04-23 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

天田勝正君 宇田長官に伺いますが、あなたのおっしゃるのは、東北各個ばらばらに使用さしていいのだとまあこういうことなんです。それなら私が聞くのは北海道へその方式を一体持ち込んでどうして悪いか、そしてまた逆に言えば、北海道方式が、あなたがたがよろしいのだということになれば、そのまま今度東北に持ち込んでどうして悪いのかこういうことなんです。

天田勝正

1957-04-23 第26回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

天田勝正君 もう一点、じゃ宇田長官に聞きますが、さっき私が申し上げたように予算の取り方、予算使い方というのはもうすでに申し上げておりますが、ああいう煩雑な予算の獲得の仕方、予算使い方こういうことで北海道にせよ、東北にせよ不便がございませんか、むしろこれをもっとすっきりした形に直す御意思はございませんか。どうなんです。それは。

天田勝正

1957-04-16 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第14号

それで、これをどう具体化するかということにつきましては、国鉄だけでやるわけにはいきませんので、これは何とか国家の大きな意思でもって決定していただくというふうなことで——先ほど宇田長官からもお話があったように、総額約六百億という金でございまして、今やっている建設線の一線々々に比べますと、はるかに規模も大きいものでございますから、これは何とか大きな国の意思によってやらなければ、国鉄だけではとてもできないということで

田中倫治

1957-04-11 第26回国会 参議院 内閣委員会 第20号

、健全に運営されているのだったら、どうも原子力委員会が影が薄いとか、いろんな陰の方の力によって押しまくられているとか、そういうような批判が今日ほど急激に起つてくるはずはないと思うのですよ、だから私は、原子力委員会そのもの欠陥があるか、法律的な欠陥があるか、あるいはこの機構的な欠陥があるか、事務的な欠陥があるか、どういう欠陥があるか知らぬけれども、原子力委員会そのもの欠陥があるか、でなければ、宇田長官

秋山長造

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

同時に北海道開発庁長官にもお伺いをいたしたいのでありますが、ただいまの宇田長官からのこういう御説明でありますが、北海道開発第二次五カ年計画閣議決定を見る時期は、今の宇田さんの条件と同じ時期でなければならないのですか、それ以前に行われ得る見通しですか、この点をお伺いいたしたいと思います。

渡辺惣蔵

1957-04-04 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

前田(正)委員 それなら非常に明瞭でいいのでありまして、実は最近、新聞紙上に現われたことでありますからよくわかりませんが、何だか湯川さんがおやめになったことを契機として、原子力委員会内容についていろいろと、今宇田長官委員の間がうまくいかないとか、あるいは国会委員の間がうまくいかないとか、原子力行政というものと国会審議というものがいろいろ対立しているとか、いろいろなことで日本原子力行政というものがとまどいしているような

前田正男

1957-04-04 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

佐々木政府委員 だいぶ前のこの科学技術委員会でございますが、ソ連に留学生を派遣したらどうだろうという御意見がございまして、それに対しましては宇田長官から、向うの受け入れの問題でございますので、向うの状況をいろいろ聞いてみたらどうだろうという御答弁がございましたので、そのサウンドと申しますか、調査と申しますかどうか、外務省の方にお願いしてございますけれども、それ以外は、外務省の本来の調査機能で当然、

佐々木義武

1957-04-03 第26回国会 参議院 大蔵・運輸委員会連合審査会 第1号

相澤重明君 収支の決済の、今あなたの言ういわゆる二十八億ドルを一応政府としては——これは宇田長官も言われておったのです。ところが、それが新聞によると、二十六億四千万ドル、こういうふうに出されておったわけです。これは私が運輸委員会経済企画庁長官に聞いたときには、今あなたのおっしゃったように、二十八億ドルと記憶しておるわけです。

相澤重明

1957-04-02 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

この点につきまして改訂すべきものは改訂すればいいのでありますから、宇田長官の就任以来、原子力委員会の運営を見ておられまして、ほんとうに大事な問題がほんとうにここで論議されつつあるかどうか、外から適当な結論が押しつけられつつあるのではないかという問題につきまして、率直な御見解を承わっておきたいと思います。これが第一点。  

佐々木良作

1957-04-02 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

従いまして、小滝長官質問する人が相当多うございますので、宇田長官はもっとずっとあとまで残っていただきますから、まず小滝長官にこの際質問を集中したいと思いますので、お含み願います。今説明したような事情でありますので、きわめて短時間でありますが、質問小滝長官に集中していただきたいと思います。齋藤憲三君。

有田喜一