1995-03-29 第132回国会 衆議院 外務委員会 第11号
○宇田川説明員 まず、我が国の危機管理体制について申し上げますと、基本的には関係行政機関がその所掌事務について対処するというふうなことになっておりまして、それで足りない場合、必要に応じて内閣官房、私どもでございますが、あるいは総合調整官庁や省庁横断的な対策本部のような組織で連絡調整を行う、こういうことになっております。
○宇田川説明員 まず、我が国の危機管理体制について申し上げますと、基本的には関係行政機関がその所掌事務について対処するというふうなことになっておりまして、それで足りない場合、必要に応じて内閣官房、私どもでございますが、あるいは総合調整官庁や省庁横断的な対策本部のような組織で連絡調整を行う、こういうことになっております。
○宇田川説明員 許認可行政の見直しという問題につきましては、先ほど行政管理庁長官がお答えになりましたように、現在、臨時行政調査会で御検討中のことというふうに考えております。
○宇田川説明員 御説明いたします。 先生の先ほど御指摘のような四月二十日の東京新聞の記事を読みまして、台東区でガソリンスタンドに関連して暴力ざたが起こったという話を聞きましたので、その新聞記事の内容について、事実関係がどの程度正確に報道されているのかということで、大協石油の東京支店の御担当の方においでいただいて、新聞記事の内容についてお話を伺ったという経緯でございます。
○宇田川説明員 私の記憶では、東京支店の方の御説明では、細かい点はともあれ、大筋としては、暴力ざたを起こした前後の関係といいますか、十八日の朝起こった内容について、大体新聞の記事のとおりのようでございますという趣旨のお話があったというふうに記憶いたしております。
○宇田川説明員 ただいま御説明申し上げましたように、東京新聞の記事が暴力ざたを起こしたということで、この記事の内容がどこまで事実であったかということについてお話を伺いました。
○宇田川説明員 先般、米原先生からの御質問にもお答えいたしましたけれども、「ぜんせき新聞」に載っております記事につきましては、私の責任と判断によりまして私の考えている内容を御説明申し上げたということでございます。
○宇田川説明員 先ほどもお答え申し上げましたように、新聞の記事と私の説明する趣旨と一字一句同じであったかどうかという点はあるいはあるかと思いますが、私の申し上げたい趣旨は、この十九条の規定に書いてございますように、著しく高い場合と著しく低い場合がある、それで、著しく異なるという点につきましては、るる私どもから御説明しているような実態判断に基づいて判定するわけでございますが、そういう著しく異なる価格で
○宇田川説明員 当時私が行いました説明の一字一句がいま先生がお話しになったとおりであるかどうか正確には記憶いたしてございませんが、私が申し上げた趣旨は、六条一項第六号を具体的にどういう考え方でチェックするのかという点については現在検討中である、まだはっきりしていない、それでその点について、これは消費者のことももちろんそうでございますが、関係業界としてのそれなりの希望がいろいろあるであろう、そういうものを
○宇田川説明員 お答えいたします。 日にちははっきりいま記憶しておりませんが、全石連の事務局長会議にいわば講師という資格で、政府提案の揮発油販売業法、これは関係業界ということで内容を知りたいのでということで説明を求められましたので、私の責任と判断におきまして、私が考えております内容を御説明申し上げたという経緯がございます。
○宇田川説明員 お答えいたします。 昭和四十六年と昭和四十九年の輸送量のうち、タンク車で運ばれている比率は約六%程度というふうに承知いたしております。そのうち内陸地域と、それから沿岸地域という地域別の輸送量につきましては、府県別の統計は手元に持っておりますけれども、その中のタンク車の比率という具体的な数字につきましてはただいま手持ちがございませんので、後ほど御説明にお伺いしたいと思います。
○宇田川説明員 お答えいたします。 五十年度におきます南松本の石油の到着量につきましては四十五万一千七百トンというふうに伺っておりますが、その四十五万一千七百トンと申しますのが南松本におきます全体の石油流通量のうち何%を占めるかという点につきましては、ただいま統計を持っておりません。
○宇田川説明員 先生御案内のとおり、LPGは原油で輸入いたしてございまして、国内で精製する分と単体で輸入する分とございます。単体の方は、基本税率のほかに、国内のたとえばタクシー用というふうなものには用途税がかかってございます。その詳細などにつきましては、別途資料を先生の方にお届けいたしたいと思います。
○宇田川説明員 先ほどお答え申し上げましたように、現在、私どもとして、どういうふうなことが可能であるか、どういうやり方が考えられるかということを検討している段階でございますが、別途先生に十分御説明に伺いたいと思います。
○宇田川説明員 LPGにつきましては、先生御承知のとおり、国内で原油から精製される過程におきまして生産されますLPGと、国外、つまり中近東その他の地域からLPGとして輸入されるものと二つございますが、過去何年間かの経緯を見ますと、国内におきますLPガスの需要が、全体としてかなり伸びておりまして、したがいまして、最近におきましては、国内で生産されますLPGよりも直接輸入されるLPGの量の方が急速にふえていくという
○宇田川説明員 お答えいたします。 先ほど公益事業部長からもお話がございましたように、本件は、それぞれの事業の方々の経営の内容という問題に密接に絡む問題でございまして、先生御指摘のように非常にむずかしい問題を含んでおります。
○宇田川説明員 LPガスの保安の問題につきましては、通産省の保安関係局の方で所管しておりまして、現在担当が参っておりませんので、正確な数字をお答えできませんので、後ほどお答えするようにいたしたいと思います。
○宇田川説明員 お答えいたします。 現在、具体的な細かい数字を持ち合わせておりませんので、後ほど資料はお調べいたしますが、おおむね六割程度というふうに聞いております。
○宇田川説明員 先生から先ほどいろいろ御説明ありましたように、外国の原子力船の開発について、ドイツ、アメリカあたりでも、まだ具体化はしておりませんが、いろいろ計画等が発表されております。しかも、三十ノットの船の引き合いもきておるというようなことから、今後特にコンテナ船の高速化というものが促進されるのではないかというふうに当然予想されるわけです。
○宇田川説明員 家庭裁判所の新営の予算のことについて、これをいかに処理するかについては経理局の所管でありますので、現在私、お答えする資料を持つておりませんけれども、何分一億七千万円でありますので、これをしろうと考えといたしましても数箇所、多くて十箇所以下の家庭裁判所しか新営できないものと見ております。
○宇田川説明員 所管が違つておりますし、また人事のことについては裁判官会議の方できめることになつておりますので、ここではお答えする自由を持ておりませんが、家庭局の考えといたしましては、すみやかにこれが專任所長の人選を希望しております。