2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
別に伊勢茶がいいか宇治茶がいいか、そんな細かいことを言う必要もございませんので、お茶なら、日本茶ならば何でもいいという話だというふうに思いますが。 今委員がおっしゃられましたこういう研究は、AMEDでもやっておりますし、ほかに今、厚生科学研究はいろんなものがございます。
別に伊勢茶がいいか宇治茶がいいか、そんな細かいことを言う必要もございませんので、お茶なら、日本茶ならば何でもいいという話だというふうに思いますが。 今委員がおっしゃられましたこういう研究は、AMEDでもやっておりますし、ほかに今、厚生科学研究はいろんなものがございます。
田村大臣の御地元も伊勢茶、私の地元も宇治茶ですし、あるいは鹿児島、そして、愛知、埼玉、静岡、日本中お茶が生産をされておりまして、お茶は百薬の長、また、新茶を飲めば一年間無病息災に過ごせるということも言われております。
政府としましては、こうした規定を通じまして、委員御指摘の宇治茶等、以前から問題となっている日本企業等が直面する商標の保護や模倣品、海賊版等の問題が改善されることを期待しております。仮に、締約国が協定の規定と相入れない措置をとる場合には、RCEP協定上に規定された協議メカニズムや紛争解決手続を活用して適切に対応してまいりたいと思います。
さらに、今回、知的財産、商標登録という部分が盛り込まれておりますけれども、例えば、今、やっぱり日本の商標、商品、宇治茶とか白老牛とか無印良品商品とか、いろいろもめているものがありますけれども、今回、このRCEPが中国が入ることによって、今まで、現在紛争中あるいは係争中のもの、これも遡及をしてこれは紛争処理ができるという理解でよろしいでしょうか。
にもかかわらず、この二回目の持続化給付金、例えば私の地元は宇治茶の産地で、これは農業とか茶業とかそういうもの、京野菜にも使えるわけなんですけれども、そういうところを支えていかないと、本当に日本の経済、がたがた、ぼろぼろになります。 西村大臣、先ほどの一時支援金の増額も是非やっていただきたいと私は期待しておりますし、同時に、やはり全国の事業所の願いは二回目の持続化給付金と家賃支援金なんです。
さて、宇治茶、皆さんお好きだと思いますが、この宇治茶という言葉が中国で商標登録されまして問題になっております。宇治茶に限らず、中国では日本の地名、県名が勝手に商標登録されておりまして、今年の八月、九月、ジェトロ北京事務所が調べたところ、中国など外国企業、個人により出願、登録されている日本の都道府県名は二十九もありました。
障害者の方が、農家に出向き農作業や、企業、団体からの下請作業、委託業務を受けていたり、宇治茶の挿し木育苗の研修をして、今では営業、販売までされているようです。高品質な物づくりにも挑戦し、次の段階として、マッチングを図ったり、他農家や事業者とのコラボチーム制で多品種な野菜づくりなど、地域で支える農業をされています。
お茶の生産で大変有名なところでありますが、宇治茶にちょっと押されているので、西尾の抹茶のブランドをもうちょっと上げなきゃいけないというのが地元においては大変重要な課題になっているわけですが、それもこれもやはり、たくさん世界に売って何ぼだというふうに思うわけなんです。
伊勢茶として地域の団体商標登録しておりますけれども、静岡茶や宇治茶に比べてなかなかブランディング、そして知名度が上がらないというのが現状でございます。
例えば、宇治茶でもいいです。宇治茶というのは、その宇治茶の販売をされている京都府茶協同組合が許可しないと使えないわけであります。例えば、あるベンチャーの農業の方が宇治で物すごいおいしいお茶を作ったといっても、宇治茶としては売れないわけであります。
私の地元でいうと、西尾市というところで抹茶を生産しているんですけれども、多くは京都に持っていって宇治茶として売られているとか、そういう地元的には非常に悔しい状況なんですけれども、ブランド力を持って物を売るという、一つの戦略といえば戦略かなということだと思います。 それから四つ目は、状態といいましょうか、冷凍の魚を使っているのに鮮魚のムニエルだとか、既製品のジュースなのにフレッシュジュースだと。
宇治茶。宇治茶が宇治市だけでつくっているはずがないわけですね。京都府、滋賀県、奈良県、それから三重県、合理的ですよ、そこでつくったもので、同じような製法でもってお茶にしているのは宇治茶と呼んでいきましょうというふうになっている。これは当然のことだと思います。 今度、食品表示というときに、名前が非常に大事なんです。名前でまず選ぶと思います。
宇治市におきましては、今回の重要文化的景観としての選定を契機といたしまして、今後、文化を生かした観光の促進や宇治茶のブランド力強化に向けた取り組みなどを検討しているというふうに伺っておりますけれども、文化庁といたしましても、そうした取り組みが文化的景観の保護の充実や地域の活性化につながることを期待いたしておるところでございます。
宇治というのは、伝統産業が宇治茶でありますので、宇治茶の生産と販売が重層的にずっと今まで積み重ねられて、そこがまた複合的に、文化的景観の一つの選定の基準になったとも言われております。このように、自然と文化が融合して複合的な景観を生み出したことが重要文化的景観の選定理由だと伺っておりました。
そして、宇治茶はもう御存じでいらっしゃるかと思いますが、宇治茶とも連携連動させて、宇治茶と歴史・文化の香るまちづくり構想というのが宇治市からも発表され、周辺地域を新たな観光集積地の目玉として、歴史まちづくり法なども活用しながら、今後一体的な区画整理事業に向けた計画を策定中と聞いております。
早速私ごとではございますが、私の地元京都六区というところは、宇治以南の十二市町村から成りまして、観光の名所といいますか、平等院と宇治上神社、世界遺産が二つありまして、そのほかにも宇治茶の産地としても有名で、また、自然と歴史、文化、いろいろな観光名所と言えるようないい場所でございます。 そこできょうは、私の地元の観光についてお伺いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、このような歴史全体の観光名所にもなるような場所ですので、地元の名産であります宇治茶とも連携して、宇治茶と歴史・文化の香るまちづくりという構想も宇治市の方ではございます。新たな観光集積地の目玉としても活用するために、宇治市では、策定費として約一千万を来年度の予算として計上しております。 しかし、土地の区画整理事業にかかわった事業者や地権者の理解が得られないと、事業も進められません。
この地域は、宇治茶に代表されます、ちょうど今新茶の収穫の時期になりますが、第一次産業を中心にして頑張っているにもかかわらず、急速な高齢化、過疎化がとまらずに、大変厳しい財政事情を抱えております。
そういう意味では、先ほどの地域ブランドの宇治茶の認証をぜひとも早急にお願いをしたいと思います。 それに関連して、この京都南部の交通、JRの、鉄道問題について最後に一問お伺いをしたいと思っております。 京都南部では、古都京都と奈良を結ぶJR奈良線は、列車の増発等によりまして利用者も増加しております。
私の地元は京都六区、京都南部でありまして、お茶日本一、いや世界一のお茶であります宇治茶の本場であります。そのことを中心に質問をさせていただきます。 先日二月十日に、私の地元で、社団法人京都府茶業会議所主催で春の大茶会というのがありました。
そこで、私の地元では、京都山城「宇治茶の郷づくり」構想というものを今考えておりまして、八百年の歴史を有し、日本を代表する緑茶ブランドの商品は、山城地域の重要な宝であり、その振興は地域の活性化を図る上においても非常に重要だということで、宇治茶を通した和みの文化の継承とお茶する生活の実現ということで、京都南部を挙げて今この構想の実現に取り組んでおります。
この地域の人口増加率は三〇%、全国トップを誇っている一方、宇治茶に代表される第一次産業を中心にして頑張っているにもかかわらず、高齢化、過疎化が急速に進む町村とも隣接しているというのが現状です。 これまで、政府としては、平成十二年に施行された地方分権一括法により、全国で市町村合併を積極的に推進されてこられました。
宇治茶に隠れた茶業をやっていらっしゃる若い方々なんですが、従業員三名から八名ぐらい、六社で「ほっこりサークル」というのをつくっていらっしゃって、零細が固まってしっかりやろうじゃないかと、宇治茶の中に埋もれている和束茶を元気にしようと。で、今回ジャパン・ブランドに挑戦をされ、フランスとヨーロッパ諸国を回らせていただいたんですよ。
京都は、言うまでもなく宇治茶で有名でございます。私は、お茶は、やはりそれぞれの種類によって温度も違う、心を込めてお茶を入れて、ただ単にのどを潤すだけではなくて、心の安らぎを感じながら飲む、あるいは相手に対しても、一杯のお茶を媒体として心の交流がある、そういうようなお茶の飲み方が好きではございますけれども、今、御承知のように、ペットボトルというのが大はやりでございます。
これもお茶でございますが、京都のある地域がフランスに参りまして宇治茶をPRいたしましたら、大変フランス人に喜ばれたようでございます。そして、今、日本の食料というのはヘルシーであるとかいろいろなことを言われておりまして、欧米で盛んにブームになりました。
この迎賓館は二百億円ものお金がかかりまして、やはりこういうものをつくった以上は、ぜひともそこを有効活用したいというふうに思っておりますし、また、その折には、京都南部には宇治茶もありますし、また世界歴史遺産の平等院もありますし、そういうところにも世界の首脳にぜひとも足を延ばしていただきたいと思っております。
こんな中で、例えば産地表示の問題、静岡茶、宇治茶、ブランドの問題、そういうブランド志向の中で、これからは雇用の確保、過疎の解消、環境保全、日本の伝統産業を守る、そういうふうなことで、もっと産地でお茶をつくっていこうという機運が高まっている地域も多いわけですけれども、こういう産地表示に伴う生産拡大ということについて、茶業の振興、もっとやはり産地でつくっていけるように振興していくべきだと考えますが、いかがでしょうか
○坂野政府参考人 お茶につきましては、先生御案内のように、鎌倉時代以降長い歴史を持っておりまして、議員地元の宇治茶、これはまろやかという形で特徴がありまして、またマイルドな静岡茶とか、香りの狭山茶とか、そういう形で各地域に有名な産地が形成されるなど、地域の重要な基幹作物というふうに私ども認識しております。