1967-07-20 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第25号
登君 石川 次夫君 出席国務大臣 国 務 大 臣 二階堂 進君 出席政府委員 科学技術政務次 官 始関 伊平君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 委員外の出席者 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
登君 石川 次夫君 出席国務大臣 国 務 大 臣 二階堂 進君 出席政府委員 科学技術政務次 官 始関 伊平君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 委員外の出席者 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
これでは、あなたは宇宙開発推進本部長の職責を果たしておるとは言えぬわけです。そういいますと、私は宇宙開発推進本部長をやめます、こんなことをおっしゃっておるのですが、両方の仕事をやっておられないのですから、私は両方の責任をあなたは感じられていいんじゃないかと思う。それなら両方やって、力強く推進していただく、これしかないと思うのです。
始関 伊平君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 科学技術庁原子 力局長 村田 浩君 委員外の出席者 科学技術庁原子 力局次長 式田 敬君 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
文 部 大 臣 剱木 亨弘君 国 務 大 臣 二階堂 進君 出席政府委員 科学技術政務次 官 始関 伊平君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 委員外の出席者 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
通商産業政務次 官 栗原 祐幸君 通商産業省鉱山 保安局長 中川理一郎君 中小企業庁長官 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 文部省大学学術 局審議官 岡野 澄君 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
○説明員(高木昇君) 私、けさの放送をよく知らずに、あとから人から言われて驚いておるのですが、科学技術庁の宇宙開発推進本部長は併任でございますが、私、十年来持病の糖尿病がこの春以来非常に悪くなったものですから、できるだけ身を軽くしたいと、こう考えておりますが、しかしその辞意は長官には表明しておりません。
そこでもう一つ最後にお聞きしたいことは、あなたは宇宙開発推進本部長として、内之浦の発射場を、科学技術庁の発射について、小型のロケットを打ち上げるときに使わせるという努力をされましたかということです。私たちが期待しておりますことは、本部長として両方併任されておるなら科学技術庁が発射する場所で困っておられるのなら、内之浦をお使いください、ミュー以上の大きなものならこれは別問題ですよ。
加藤 勘十君 出席政府委員 科学技術政務次 官 始関 伊平君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 委員外の出席者 宇宙開発審議会 委員 宮地 政司君 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
あなたは、昭和三十九年十二月、宇宙開発推進本部長に就任されてから今日まで、ちょうど二年五ヵ月の間に、何回三鷹の推進本部に出勤されたか、私はそこから聞きたい。
あなたは、昭和三十九年十二月に宇宙開発推進本部長になったときにですか、東大と科学技術庁を結ぶ大きなパイプになって、東大の技術を科学技術庁に移し、一元化したい。一元化することによって、昭和四十二年度よりより早い時期に衛星打ち上げ目標を設定したいと思うと言っている。この趣旨のことは「日本経済」から「産経」「朝日」「毎日」「讃売」の当時のを見ますと、全部に出ております。
官房長 小林 貞雄君 科学技術庁長官 官房会計課長 藤井孝四郎君 科学技術庁計画 局長 梅澤 邦臣君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 科学技術庁振興 局長 谷敷 寛君 委員外の出席者 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
官房会計課長 藤井孝四郎君 科学技術庁計画 局長 梅澤 邦臣君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 科学技術庁振興 局長 谷敷 寛君 科学技術庁原子 力局長 村田 浩君 委員外の出席者 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
○糸川参考人 ただいま高木教授から、東大宇宙航空研究所長並びに科学技術庁の宇宙開発推進本部長としての日本の宇宙開発全般の御報告がございましたが、私は鹿児島県の内之浦にあります東京大学鹿児島宇宙空間観測所で今日までどんな成果が得られましたか、つまりそのアチーブメントのダイジェストを聞いていただきたいと思います。
むのでございますが、しかし、やはり並行的にいかないと、大学の研究が済んだ上に乗っかるといいながらも、それまでじっと待っておっては実用衛星のほうがおくれますので、そこでいまから種子島に射場の位置をきめまして、そしていま建設途上にありますが、その内容につきましては、両者の関係を一そう密にしなければならぬ、しかも、多額の経費がかかりますから、少しでもむだを省かなければならぬというので、高木教授に科学技術庁の宇宙開発推進本部長
そこで、まずこの日本の科学技術に対する経過並びに今後の見通しというものについて、宇宙開発推進本部長でありまするところの高木先生の御意見は先ほど承ったのでありまするが、さしあたり今日の段階において、これから一番先にどういうことをおやりになりたいか、またわれわれ政治をあずかる者に対しまして何か御希望がありましたなら承ってまいりたいと思うのでありますが、高木先生の御所見を承りたいと思います。
田川 誠一君 科学技術庁長官 官房長 小林 貞雄君 科学技術庁研究 調整局長 高橋 正春君 科学技術庁原子 力局長 村田 浩君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 説明員 科学技術庁宇宙 開発推進本部長
○政府委員(高橋正春君) 具体的に申し上げますと、先ほど文部大臣からも御答弁のございましたように、当庁の宇宙開発推進本部長を東大の宇宙航空研究所長高木所長に兼任していただきましたということに端を発しまして、たとえて申し上げますならば、私のほうの宇宙開発本部の中に技術委員会というものを設けてございます。
ロケットに関する研究でございますが、先ほど宇宙開発推進本部長からも話がありましたように私たちのほうは推進本部で開発されるロケットについての全面的なバックアップをいたしております。したがって、私たちのほうから研究者を十一名、さらに他の要員も入れまして現在十四名ですが、推進本部に出しております。
総理府技官 (金属材料技術 研究所長) 橋本 宇一君 総理府技官 (放射線医学総 合研究所長) 塚本 憲甫君 総理府技官 (国立防災科学 技術センター所 長) 和達 清夫君 総理府技官 (宇宙開発推進 本部長
先ほど来、他の三人の方がお話しになりましたようなことは、宇宙開発審議会の総会あるいはそれぞれの関係の部会で伺っておりますから、そういうふうなことを何も知らないでやっておるわけではございませんけれども、そういうようなことを審議会がそれで認めたとか認めないとか、そういうようなことをはっきりはさせておりませんが、特に高木さんが、東大の宇宙航空研究所の所長で、科学技術庁の宇宙開発推進本部長と両方兼ねていろいろ
久男君 岡 良一君 田中 武夫君 原 茂君 山内 広君 内海 清君 出席政府委員 科学技術政務次 官 田川 誠一君 総理府技官 (科学技術庁研 究調整局長) 高橋 正春君 小委員外の出席者 総理府技官 (宇宙開発推進 本部長
○奥田参考人 現在、高木先生が東大宇宙航空研究所長と科学技術庁の宇宙開発推進本部長というものを兼任されまして、両者を融合させるということについてたいへん御努力をなさっておることには、私もたいへん敬意を払っておりますし、いろいろな協議会とか実際の会議なども、両方の人がなるべく一緒に出てお互いに討議をする、話し合うという場をつくっていらっしゃるやに承っております。
梅澤 邦臣君 総理府技官 (科学技術庁研 究調整局長) 高橋 正春君 総理府事務官 (科学技術庁振 興局長) 谷敷 寛君 総理府技官 (科学技術庁資 源局長) 橘 恭一君 総理府技官 (宇宙開発推進 本部長
ただいま高木宇宙開発推進本部長からお話がありましたように、大筋におきまして、こういう答申の線に沿って動いてきておるとは思うのでございますが、宇宙開発審議会の新しい委員によります最初の会合は、去る六月二十九日に開かれまして、総合部会と技術部会という二つの部会を設けて、今後そこに出てくるでありましょう宇宙開発に関係する問題を審議する態勢を整えたところでございます。
まず最初に、宇宙開発に関する問題について、高木宇宙開発推進本部長及び兼重宇宙開発審議会会長より、それぞれ説明を聴取した後、質疑に入ることといたします。それでは高木宇宙開発推進本部長よりお願い申し上げます。
○伊藤顕道君 そのことに関連もございますが、高木宇宙航空研究所長が宇宙開発推進本部長を兼ねることになった、これは一体化への一つの動きだと思われるのでございます。さらにこれを一体化して、効率的に宇宙開発を推進する必要がさらに痛感されるわけです。
今回は大臣の積極的な配慮もありまして、高木昇教授を、現在東大の宇宙航空研究所長であるとともに、かつまた宇宙開発推進本部長として任命をされたのでございますが、東大が現在内之浦において行なっております二十七億のこの宇宙航空研究所の内容と比べてみまして、きわめて小さな金額で推進がされているという形でございます。
方は、なるほど、東大に二十億とか、あるいは科学技術庁関係で六億とかいうふうに分かれてはおりますが、まず大事なことは、何と申しましても、私どもはしろうとでございますが、オーガナイズしていくということが非常に必要である、それからジョイントスタディということがどうしても必要ではなかろうかと、しろうとなりに考えまして、まずひとつ人的な連携を緊密にするということから、東大の所長の高木教授に政府のほうの宇宙開発推進本部長
なお、本日、御出席くださいました高木宇宙開発推進本部長の御尊父が本朝おなくなりになられました。つつしんで哀悼の意を表します。職務柄とはいえ、まげて本委員会に御出席くださいましたことを、ここに厚く御礼申し上げる次第でございます。 本日はこの程度にとどめ、次会は公報をもってお知らせすることとし、これにて散会いたします。 午後三時四十一分散会
第一の、平和目的に何としてもこれは限定して平和目的に徹底するのであるということにつきましては、いまお話がありましたように、特に一番大事なことであると思いましたので、実は高木教授に科学技術庁の宇宙開発推進本部長に併任のお願いにあがりましたそのお話し合いのときにも、文部事務次官、科学技術庁の事務次官、それから東大の大河内総長にもお立ち会いを願いまして、この点はかたく申し合わせておるようなわけであります。
そこで、本日は、高木宇宙開発推進本部長よりまず説明を聴取し、次に谷参考人、大屋参考人のお二人から参考意見を聴取するのでありまするが、どうか、宇宙開発を総合的、効率的に推進するという立場から、それぞれの忌憚のない御意見をお述べくださるようお願いを申し上げます。 それでは高木宇宙開発推進本部長よりお願いいたします。
具体的に申し上げますると、これも御承知おきのとおり、昨年高木東大宇宙航空研究所長の宇宙開発推進本部長併任ということにつきまして、人的な一つの接点ができたわけでございますけれども、ただいまそのような接点を起点といたしまして、大学の、あるいはその他の関係者を含めました技術委員会というものを宇宙開発推進本部の中に設けまして、大学側におきますところの従来停滞しがちであった両者の技術的な問題の交流、あるいはさらに