1983-03-24 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
既定の計画どおりに進める事項といたしましては、九号、十号、十一号というような科学衛星の打ち上げとか開発、あるいは五十八年度に予定しておりますところの第一次スペースラブ計画に参加して実施する、粒子加速装置を用いた宇宙科学実験、そのほか通信衛星二号b、放送衛星二号a並びにb、さらには静止気象衛星三号及び海洋観測衛星一号の打ち上げあるいは開発というようなものが主なものでございます。
既定の計画どおりに進める事項といたしましては、九号、十号、十一号というような科学衛星の打ち上げとか開発、あるいは五十八年度に予定しておりますところの第一次スペースラブ計画に参加して実施する、粒子加速装置を用いた宇宙科学実験、そのほか通信衛星二号b、放送衛星二号a並びにb、さらには静止気象衛星三号及び海洋観測衛星一号の打ち上げあるいは開発というようなものが主なものでございます。
っていくべきであろう、ただし、宇宙空間における有人飛行であるとか、あるいは緩い速度をもって大気圏に再突入して回収するような技術、これは向こう十五年間等を見通した場合においてもなかなか日本の技術では満足にはできないだろう、そういったような場面を想定しまして、そういったようなものにつきましては、当面はわれわれは、たとえば文部省がいまスペースシャトルを使いましてアメリカとの共同でSEPACというような宇宙科学実験
第一は、文部省の宇宙科学研究所が企画しておるものでございまして、粒子加速装置を用いた宇宙科学実験というテーマでございまして、実施の時期は昭和五十八年度、五十八年の六月が予定されておりますが、この六月に予定されます第一次のスペースラブ計画に参画するものでございまして、目的は人工オーロラによるオーロラの発光機構等の研究ということでございます。