運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2000-02-25 第147回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

なお、中国の話もありましたけれども、我が国におきましても航空宇宙技術研究所等HOPE—X、御存じかとも思いますけれども、無人宇宙往還機ちょうどスペースシャトルと同じような形でございますが、無人でありますが、それの実験を続けておりまして、つい先日も、南太平洋のクリスマス島の滑走路を利用するための現地との契約調印等も行われたわけでありまして、宇宙開発については引き続いて推進をしていくつもりでございます

中曽根弘文

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

一方、当時、HOPE-X開発の前段階のHYFLEXと申しまして、要するに宇宙に上がりましてそれで帰ってくる、こういうふうな宇宙往還機研究というものをやっておりまして、その打ち上げ需要でございますとか、それから、小型実験衛星というものをどうやっていくのかという、いわゆる小型需要、こういったものへの対応というものを考えて開発に着手をいたしたというふうに聞いてございます。

青江茂

1997-11-19 第141回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

ラムジェット推進研究部は、地球宇宙を航空機のように往復する、将来の宇宙往還機用スクラムジェットエンジン基礎研究を行っております。同エンジンは、高速飛行による風圧で空気を圧縮し、そこに水素を噴射して燃焼させることにより推力を得るものです。  今回、私たちは、ラムジェット推進研究部高温衝撃風洞施設を視察いたしました。

木宮和彦

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

私どもも基本的にはそのシャトルを利用するということで活動を行うわけでございますが、日本につきましてもヨーロッパにつきましても、将来宇宙基地と地上を結ぶ輸送手段開発構想を持っておるわけでございまして、日本の場合にはHⅡロケットというロケットを現在開発中でございますが、このHⅡロケットの上部に無人宇宙往還機と申しますか、シャトルの非常に小さなもの、そういったものをつけることによりまして、宇宙基地に対

吉村晴光

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○林(保)委員 新聞報道によりますと、「新大綱は、欧米の宇宙先進国に追いつくことを目標にしたロケット衛星などの研究開発がようやく国際的水準に達してきたとし、宇宙往還機、宇宙基地などさらに高度な総合的宇宙システム開発を今後の目標にあげている。」このようなことも実は報道されておりますよね。

林保夫

1989-05-23 第114回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

そうなりますと、後にHOPE計画でありますとか、あるいはまた宇宙往還機と称するスペースプレーンというのを今研究をいたしておりますが、そういう宇宙から地球を探査しよう、そしてもって、今地球温暖化の問題とかあるいはフロンガスの問題がございますが、そういった地球のいろんな問題を解決できるのじゃないか。

宮崎茂一

1987-08-27 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

リニアモーターカー、SST(超音速旅客機)VSTOL(垂直短距離離着陸機)、宇宙往還機こういったものがございます。  この五グループで日本がやっていないものはほとんどない。今までSSTスペースシャトルぐらいだったのですけれども、スペースシャトルも最近、日本の文部省の宇宙科学研究所や科学技術庁の宇宙開発事業団の方でも、有人シャトル計画、これらの研究がそろそろ始められております。  

堤佳辰

  • 1