1984-04-09 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号
これは、宇宙開発事業団における静止気象衛星三号の打ち上げ、海洋観測衛星一号、技術試験衛星V型、通信衛星三号、放送衛星三号等の開発、地球資源衛星の開発研究、スペースシャトルを利用した第一次材料実験システムの開発、宇宙基地システムの研究、人工衛星打ち上げ能力向上のためのHIロケットの開発及び昭和六十年代後半の大型人工衛星の打ち上げ需要に対応するための大型ロケットの研究などを進めるための経費のほか、航空宇宙技術研究所
これは、宇宙開発事業団における静止気象衛星三号の打ち上げ、海洋観測衛星一号、技術試験衛星V型、通信衛星三号、放送衛星三号等の開発、地球資源衛星の開発研究、スペースシャトルを利用した第一次材料実験システムの開発、宇宙基地システムの研究、人工衛星打ち上げ能力向上のためのHIロケットの開発及び昭和六十年代後半の大型人工衛星の打ち上げ需要に対応するための大型ロケットの研究などを進めるための経費のほか、航空宇宙技術研究所
昭和五十九年度におきましては、気象衛星三号を打ち上げるとともに、通信衛星三号、放送衛星三号、海洋観測衛星一号の開発、地球資源衛星一号の開発研究等を行うこととしており、さらに、スペースシャトルを利用した第一次材料実験システムの開発、宇宙基地システムの研究等宇宙分野の国際協力を推進することといたしております。
また、静止気象衛星三号を昭和五十九年度に打ち上げるとともに、放送衛星二号に次ぐ放送衛星二号、スペースシャトルを利用した第一次材料実験システムの開発、能動型観測技術の確立を図るとともに、資源探査を主目的に、国土調査、農林漁業等の各種観測を行うことを目的とする地球資源衛星一号の開発研究に着手するほか、放送衛星二号b、海洋観測衛星一号、技術試験衛星Ⅴ型、通信衛星三号の開発、宇宙基地システム構成要素の研究等
昭和五十九年度におきましては、気象衛星三号を打ち上げるとともに、通信衛星三号、放送衛星三号、海洋観測衛星一号の開発、地球資源衛星一号の開発研究等を行うこととしており、さらに、スペースシャトルを利用した第一次材料実験システムの開発、宇宙基地システムの研究等宇宙分野の国際協力を推進することといたしております。