1996-02-22 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
いきなり二社やれといったって無理でしょうが、ともかく、一種の宇宙に対するニーズさえあれば、トラック屋なんですから、宇宙トラックですよ、二社や三社ぐらいあっても、私は将来の問題として十分成り立ち得る需要ができ得るのではないかな、こう思いますが、検討しておいてください。
いきなり二社やれといったって無理でしょうが、ともかく、一種の宇宙に対するニーズさえあれば、トラック屋なんですから、宇宙トラックですよ、二社や三社ぐらいあっても、私は将来の問題として十分成り立ち得る需要ができ得るのではないかな、こう思いますが、検討しておいてください。
○鳥居委員 ここに一つの計算があるのですけれども、スペースシャトル、宇宙トラックなんて言われていますけれども、単純にデルタロケットと計算しまして、デルタロケット一基、これは使い捨てですけれども、打ち上げ経費が二千五百万ドルかかる、日本円にして約六十億。そうしますと、トン当たり二十六億円という計算です。