2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号
また、大臣のところの太宰府天満宮、ここの梅、これも見事な花を咲かせますが、私の生まれ育った里の宇佐神宮、ここの梅もすばらしいんですよ。 梅の花言葉に、不屈の精神という意味があるそうです。不屈の精神。寒風吹きすさぶ中、凜として咲く梅の花。何となく、不屈の精神というイメージが確かにありますよね。
また、大臣のところの太宰府天満宮、ここの梅、これも見事な花を咲かせますが、私の生まれ育った里の宇佐神宮、ここの梅もすばらしいんですよ。 梅の花言葉に、不屈の精神という意味があるそうです。不屈の精神。寒風吹きすさぶ中、凜として咲く梅の花。何となく、不屈の精神というイメージが確かにありますよね。
また、最近の修復事例でどのぐらい使われているのかというおただしでございますけれども、最近の保存修理事業におきまして漆を使用している事例といたしましては、例えば、日光の二社一寺、埼玉県の国宝歓喜院聖天堂、あるいは大分県の国宝宇佐神宮本殿、こういった修理事業におきまして漆を使用しております。
これは、宇佐神宮は神教ですね。ところが、国東半島というのは仏教なんですね。いわゆる神仏混交で、物すごく一時栄えた珍しい地域なんです。神教と仏教がともに共存共栄したという宇佐、国東半島地域というのが、磨崖仏とかいろいろなことで皆さん方御存じだと思います。
大正七年ですかね、イノシシは、和気清麻呂という人が、例の弓削道鏡が孝謙天皇、女の天皇様でございましたが、二回天皇についておられますが、女の天皇様を天皇にしようとしたんですね、それを何とか阻止しようとして宇佐神宮へ行かれて御託宣を受ける。そのとき、暗殺、テロが来るのですが、そのテロをイノシシが救ったんですね。イノシシがそのテロに体当たりしたわけでございますね。
恐らく観光地あたりが、私の地元で言えば宇佐神宮とか耶馬渓とかいろいろあるはずです。そういうところが全国に宣伝をしたいということで広告はがきをつくる、意外に私は多いのではないかという気がするのです。この前何かアンケートをおとりになったそうですけれども、スポンサーは意外と多いのではないか。
最後に、文化財関係につきまして申し上げますと、大分県の富貴寺、宇佐神宮など重要な国宝建造物について消火設備がまだないのであります。消防法の政令改正で一両年じゅうにその整備が義務づけられた段階でもあり、文部省は明年度予算でこれらの防災施設を完成すべきものと考えます。 以上で御報告を終わります。
そういうようなときに、別府を中心に東京別府間に急行が運転せられるということは、外貨の獲得の上からしても最も必要なことだろうと思うので、こういうような点を考えて頂くということと、それから佐伯は海軍の軍港であつたのでありますが、非常に港がいい、こういう所は外国貿易がだんだん進展するにつれて、この港というものは将来大いに有望な土地なのだ、外国船がどんどん入つて来るというような有望な土地、それにいわゆる宇佐神宮