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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-04-15 第156回国会 衆議院 法務委員会 第7号

しかし、この忙しい中で、事件を何件も持って、さらに宅調日をつぶして、裁判官の勤務というのは毎日やるんじゃなくて隔日であったりなんかで、宅調日というのは、その宅調日をつぶして大学院に行って教えるというようなことが好きな人はいいが、何もそこまでやって自分事件処理の件数を減らして、事件処理ができなくて上から文句を言われてというようなことになるんじゃないかと。

日野市朗

1987-12-08 第111回国会 衆議院 法務委員会 第1号

これも前回私は質疑をいたしまして、検討をお願いした事項でございます、  裁判官の場合には、宅調日においては終日自宅起案をされるし、また、平日におきましても深夜家族が寝静まってからしか行いがたい記録読み、文献の調査判決起案等、役所の判事室と同じような性格を有する部屋というものが宿舎の中に要るのではないか。

冬柴鐵三

1984-04-11 第101回国会 衆議院 法務委員会 第8号

裁判官としても、宅調日さえとれない。判決を書く暇もほとんどない。いろいろな弊害が我々の調査の結果明らかになっておりますけれども、こういう異なった地方裁判所の各支部、この二つの支部を兼任する、今私が申し上げた実情を踏まえて、ぜひともこういうものはやめさせるというふうにひとつ司法行政の上で取り上げていただきたい、こう思いますが、いかがですか。

野間友一

1983-03-04 第98回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これは宅調日であった。結審済み裁判の進行には別に問題はなかったけれども、地裁は捜査結果を待って判事補の処分を決めるという報道です。  三番目は、熊本地裁の大石一宣判事、五十七年十二月民事の現場検証の際に女性被告酒酔い暴言を吐いた。これについては福岡高裁分限裁判の申し立て、戒告になった。  四番目は、岐阜地裁長良川水害訴訟。これは一審判決のミスで損害認容額請求額の四倍であった。

横山利秋

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