1967-05-11 第55回国会 参議院 建設委員会 第6号
それでもなおかつ宅建業者育成のための予算の計上はしておらないのです。これはもう再三再四、年間五十万か百万円でもいいから、そういうものを計上しろ、そうすれば地方公共団体もそれが呼び水となって、この業法の指導育成ができるはずなんでありますが、それすらしないでなおかつ十万円の保証金をとっているという現状になると、これは踏んだりけったりなんですよ。こういう点は西村さんもひとつじっくり考えてほしい。
それでもなおかつ宅建業者育成のための予算の計上はしておらないのです。これはもう再三再四、年間五十万か百万円でもいいから、そういうものを計上しろ、そうすれば地方公共団体もそれが呼び水となって、この業法の指導育成ができるはずなんでありますが、それすらしないでなおかつ十万円の保証金をとっているという現状になると、これは踏んだりけったりなんですよ。こういう点は西村さんもひとつじっくり考えてほしい。