2007-11-15 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
今から十年前に私家を買いまして、そのときの資金としまして、父親からもらった仙台の山、これが宅地分譲地になっておりまして、それを売りまして、いろんなことから借金していたんですけれども、当時私五千万ありまして、その金が当座使わなくて、まあ使わなくてもいいというお金であったものでございますから、それを当時、私の部下が少し殖やしてあげますよと、貸してくださいと言われて、二千五百万と二千万と二回に分けて貸したことがございます
今から十年前に私家を買いまして、そのときの資金としまして、父親からもらった仙台の山、これが宅地分譲地になっておりまして、それを売りまして、いろんなことから借金していたんですけれども、当時私五千万ありまして、その金が当座使わなくて、まあ使わなくてもいいというお金であったものでございますから、それを当時、私の部下が少し殖やしてあげますよと、貸してくださいと言われて、二千五百万と二千万と二回に分けて貸したことがございます
公共施設の整備につきましては、村の第三次総合振興計画の大事業であるセンター地区構想の実現を図るため、役場新庁舎の建設、運動施設及び運動公園、宅地分譲地の整備等、一定程度の整備を図ってまいりました。
○井上説明員 共済でやっておりますこの宅地分譲地は、職員になるべく安い土地を提供したいというのが根本の趣旨でございますので、その時点時点におきましてなるべく安い土地を探す、これは基本的にそういうことになっております。
ところが、同時に売り出したところの分譲宅地、分譲地ですね、これには木造をつくって、一向に差しつかえなくなっているのですよ。一つの団地の中で木造の家があったり鉄筋の家があったり耐火構造の家があったりということは、実際の考え方からいってこれは間違いなんですよ。やはり生活の安全性を考えた場合には耐火建築がいいのです。これは法律がそうなっているものだから。
○参考人(渋江操一君) 宅地分譲地に建ちます建物の制限の問題でございますが、それはお話の通り、公団住宅が不燃であり、宅地分譲地の建物が木造であるということは、相矛盾している点もあろうかと思います。
○説明員(平川守君) 先般御要求によりまして調べておりました宅地分譲地の資料については、一応集まりました府県について資料をお配りいたしていると思いますが、分譲予定地として各種の法人が予定しておりまするところの面積は、この表にありまする通りであります。この表にまだ東京が出ておりませんのでありますが、東京についてはいろいろ刑事問題等も起つておりまして、まだはつきりした集計ができかねているのであります。
而もその宅地、分譲地あたりについては、とにかくここへ出ておるように四百二十三町歩というようなものは、合法的な手続をしないで着々と実績が築かれておる。この一つのことは、これは何と申しましても私は農林省が従来の農地改革の精神というものを忘れちやつたのじやないか、こう申しましても決して過言じやないと思うのです。