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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-06-25 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第38号

どもといたしましては、従来からも調査船等を毎年出しまして、そういう世界的な視野での調査に協力をいたします二面、たとえばサケでございますとか、マスでございますとかいうような川を遡上して参ります遡河性の魚類につきましては、毎年相当額の予算を投じ、また国営孵化放流事業等もいたしまして資源保存にも努めておりますし、また、今年は国費で資源保護のための各種の試験場上の研究をバック・アップをいたしましたり、

和田正明

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

水産業についての施策といたしましては、すでに述べたとおり、沿岸漁業構造改善流通改善のための施策を推進して参りますが、このほか、まず遠洋漁業については、関係諸国との協調をとりつつ、資源の保持に努め、また、資源の科学的な調査研究を推進し、漁場維持開発を行なうために要する経費として一位五千四百万円を計上いたしました、水産資源対策としては内水面主要資源維持培養サケマス人工孵化放流事業等拡充するとともに

重政誠之

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

従ってその水域におけるところの埋め立て、工場誘致工場汚水等の流入及び砂利採取等の禁止または制限するというような関係における資源保護水域の指定問題というものを、もっと前向きに考えなければならないという問題もありますし、またサケマス等で行なわれておるわけでありますけれども人工孵化、放流というような問題についても、さらに水産資源保護培養という観点から前進をさせなければならぬという問題もありますし、

角屋堅次郎

1963-02-16 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

水産資源対策としては内水面主要資源維持培養サケマス人工孵化放流事業等拡充するとともに、瀬戸内海栽培漁業センターを増設し、沿岸重要漁種保護培養漁業栽培化技術普及をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動に対して助成することとし、これらに要する経費として四億二千八百万円を計上いたしております。

重政誠之

1963-01-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このほか北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大することとし、二億六千四百万円を計上いたしております。   一方、海洋漁場開発促進するため、中型底びき網漁業の新漁場開発調査日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査実施国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております。   

津島文治

1963-01-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから北海道サケマス孵化放流事業とか、海洋漁場調査をやって参ります。  それから水産物の流通対策といたしましては、従来のように主要生産地に冷蔵庫を設けましたり、冷蔵自動車を設置する、あるいは冷蔵運搬船につきまして用船料助成を行なうということをやりますほかに、新たに魚かす製造施設とか、魚油の貯蔵施設助成を行ないます。

林田悠紀夫

1963-01-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に、水産資源対策としては、前に述べた海洋漁場調査実施並びに内水面主要資源維持培養サケマス人工孵化放流事業等拡充するとともに、前年度瀬戸内海に設置した栽培漁業センターを増設し、漁民実践活動を通じて沿岸重要魚種保護培養をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動調査研究等促進をはかる措置を講ずる考えであります。  

重政誠之

1963-01-29 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

このほか北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大することとし、二億六千四百万円を計上いたしております。  一方、海洋漁場開発促進するため、中型底びき網漁業の新漁場開発調査日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査実施国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております。

津島文治

1963-01-29 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

次に、水産資源対策としては、前に述べた海洋漁場調査実施並びに内水面主要資源維持培養サケマス人工孵化放流事業等拡充するとともに、前年度瀬戸内海に設置した栽培漁業センターを増設し、漁民実践活動を通じて沿岸重要魚種保護培養をはかるほか、新たに水産資源保護に関する啓蒙普及活動調査研究等促進をはかる措置を講ずる考えであります。  

重政誠之

1962-04-27 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

そこでそういうふうな漁獲量減少傾向という問題は、反面資源増殖という立場から見て、これは高碕さんもそういう内容のものも含んで話し合いをしておられると思いますけれども日本側の場合においても、人工孵化放流その他各般の長期にわたる資源増殖の問題については、やはり積極的に取り上げてやっていかなければならぬ、また同時にソ連側においても、やはり北洋漁業における長期安定的な漁業維持発展というものから見れば、ソ

角屋堅次郎

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

二、次に水産資源維持培養に関する経費といたしましては、北海道サケマス孵化放流事業及び内水面漁業資源維持培養事業拡充実施するため、二億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源培養漁民に対する栽培化漁業教育研修目的のもとに、国は稚魚飼育管理技術の確立している重要魚種について、初期飼育漁民研修のための施設を設置することとし、九千五百万円を計上いたしております。

中野文門

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ソ連も樺太、千島等で、約三億粒ですから、日本より若干少ないのですが、そういうものの孵化放流をいたしましたり、あるいは特定の川につきましては、そこで紅ザケをとらないようにしようというようなことを、ソ連の中でも実はやっております。やっておりますが、われわれとしましてはもう少し、ソ連も当然でございますが、われわれももう少しこの培養していくという考え方には力を入れて参りたいというように考えております。

伊東正義

1962-03-27 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ただ、マスとかサケ資源保存といいましても、この回帰率の問題からいいまして、今十数万トンとか二十万トンとかやっておりますが、一体孵化放流で、そのかわりにどのくらい回帰してくるのかとなってきますと、いろいろ実は問題がございます。私どももやはり四億粒北海道でやっているわけでございますが、これを拡大することには、私はもちろんサケマスとも異論ございません。

伊東正義

1962-02-01 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

二、次に、水産資源維持培養に関する経費といたしましては、北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大するともに、サケ、  マスアユ種苗放流事業等、内水面漁業資源維持培養事業拡充実施するため、二億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源培養漁民に対する栽培化漁業教育研修を通じて行なう目的のもとに、稚魚飼育管理技術の確立している重要魚種飼育放流体制を作

中野文門

1962-01-26 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

二、次に、水産資源維持培養に関する経費といたしましては、北海道さけます孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大するとともに、サケマスアユ種苗放流事業等内水面漁業資源維持培養事業拡充実施するため、一億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源培養漁民に対する栽培化漁業教育研修を通じて行う目的のもとに、稚魚飼育管理技術の確立している重要魚種飼育放流体制を作り上げるため

中馬辰猪

1961-02-10 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

そのおもな内容は、ここにサケマスの次の行にありますように、サケマス人工孵化放流の一匹当たりの単価を、従来十九銭でありましたのを二十五銭に増額しております、この結果でございます。  五ページの(三)、水産業改良普及事業。これにつきましては昨年三十四年度及び三十五年度において四十八人ずつ改良普及員が設置されまして、現在九十六名の改良普及員が設置されることになったわけでございます。

西村健次郎

1960-04-06 第34回国会 参議院 本会議 第16号

政府十和田湖孵化場を廃止する理由として述べるところによりますと、十和田湖孵化場は、ヒメマス資源重要性にかんがみ、国営により、その人工孵化放流事業実施するため、昭和二十七年に設置されたのであるが、近年同じく国営である北海道サケマス孵化場支笏湖事業場におけるヒメマス種卵生産が著しく増加し、全国移殖用種卵需要量を十分確保し得る見通しがつくに至ったので、十和田湖における増殖事業は、単にその

中野文門

1960-03-08 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

現在のところ水産庁、国といたしまして、北海道につきまして国営さけますふ化場サケマス孵化とそれからヒメマス孵化・放流及び卵の配付ということをやっておりまするそのほかには内地につきましてこれは国が直接でございませんけれども、県のヒメマスなりニジマス施設費補助、それからもう一つ放流事業、これはサケマス東北地方が主体で、それからアユ、その両者につきまして今放流事業補助をいたしております。

西村健次郎

1960-02-18 第34回国会 参議院 内閣委員会 第4号

十和田湖孵化場は、ヒメマス資源重要性にかんがみ、国営により、その人工孵化放流事業実施するため、昭和二十七年に設置されたのでありますが、近年同じく国営であります北海道サケマス孵化場支笏湖事業場におけるヒメマス種卵生産が著しく増加し、全国移殖用種卵需要量を十分確保し得る見通しがつくに至りましたので、十和田湖における増殖事業は、単にその地方需要を満たせば足りることとなり、国債によりこれを

福田赳夫