1973-07-03 第71回国会 参議院 文教委員会 第16号
そうして、ただ人材を広く求めるといういわゆる学歴打破、むしろ教育そのものの本質的な意味から言って学閥中心、学歴中心主義を打破するという意味でここにも教員に道を開くというそういう意味でやるというならそれはわかります。
そうして、ただ人材を広く求めるといういわゆる学歴打破、むしろ教育そのものの本質的な意味から言って学閥中心、学歴中心主義を打破するという意味でここにも教員に道を開くというそういう意味でやるというならそれはわかります。
思えばしませんけれども、やはり事業の最も円満な運営をはかる人事の問題は、もう少し郵政省では学閥中心の本省の局長、次官、こういう首脳部の人事までも窓をあけていくような、こういった人事管理の方式などもとられていいのじゃないかと思う。あるいは特定局の場合には、職員をくぎづけにしておいて、おりおり非現業だとか普通局だとか、郵政省の内部にしても、とてもじゃありません。