2021-11-12 第206回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
先日、本年のノーベル物理学賞に真鍋淑郎米プリンストン大学上席研究員の受賞が決定いたしました。 心からお祝いを申し上げ、科学技術の更なる発展を期待いたします。 当委員会所管の教育、科学技術、文化芸術、スポーツなどに対する国民の関心は大変高く、その充実を図っていくことは、国政上の重要な課題であります。
先日、本年のノーベル物理学賞に真鍋淑郎米プリンストン大学上席研究員の受賞が決定いたしました。 心からお祝いを申し上げ、科学技術の更なる発展を期待いたします。 当委員会所管の教育、科学技術、文化芸術、スポーツなどに対する国民の関心は大変高く、その充実を図っていくことは、国政上の重要な課題であります。
このほど、本年のノーベル物理学賞に日本人研究者の受賞が決定いたしました。我が国の学術水準の高さを改めて世界に示す快挙であります。 今後も我が国が積極的に国際社会への貢献を果たすためにも、科学技術・イノベーション、技術革新の活用を通じた戦略的な取組というのが、今、強く求められております。このような中で、本委員会に課せられた使命は誠に重大であります。
過日、ノーベル物理学賞を受賞されたアメリカ・プリンストン大学上級研究員の真鍋淑郎さんは、日本に戻りたくないとおっしゃいました。日本の総理大臣としての率直な受け止めをお伺いいたします。 八国会もたなざらしにされていた改正国民投票法が、前国会でようやく成立をいたしました。
第二に、二〇一七年に、そうした弱い、限定合理的な人間を優しく言葉や情報提供を通じて誘導する、ナッジという英語がございますが、ナッジを解明してノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラー・シカゴ大学教授がつとに有名でございます。
(拍手) ノーベル経済学賞の受賞者でありますロバート・ソローは、一九八七年の書評の中で、製造業の現場にコンピューターが多数導入されたにもかかわらず生産性の伸びはむしろ鈍化しつつある状況について、コンピューター時代は至る所に表れているが、生産性の統計だけには表れていないと述べました。
ノーベル賞に経済学賞がございますけれども、経済学賞をノーベル賞として置いておくことが妥当かどうかという議論もずっとされているようなところでございます。
ことしのノーベル経済学賞には、電波オークションの研究や実用化に大きく貢献したアメリカの二人の大学研究者が選ばれました。 総理にお伺いいたします。 電波オークション導入に本腰を入れて取り組むお考えはないでしょうか。できないとおっしゃるのであれば、その理由をお示しください。 総理が日本学術会議の新会員六人の任命を見送ったことに、一部の野党から、学問の自由への侵害だなどと批判が出ています。
純粋アカデミアで論文の研究をし、そしてノーベル物理学賞をとるとか、こういう世界はありますよね、今までそういう方がたくさんおられますが。同時に、今回の吉野先生のように、純粋にビジネス界における研究で、特許をとる以外、論文を発表するなんということをしたらほかにとられますから、そういうことはなかなかできない、そういう制約下でやっておられるところ。
このような世界最先端技術を、ノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授や様々な関係者とともに社会実装していきます。 次に、地域資源でもある再生可能エネルギーについて、主力電源化に向けて最大限の導入拡大に取り組みます。国内では既に、東京都を始めとする五自治体が二〇五〇年までの脱炭素化を表明しております。
このような世界最先端技術を、ノーベル物理学賞を受賞された天野浩教授やさまざまな関係者とともに社会実装していきます。 次に、地域資源でもある再生可能エネルギーについて、主力電源化に向けて最大限の導入拡大に取り組みます。国内では既に、東京都を始めとする五自治体が二〇五〇年までの脱炭素化を表明しております。
世界で初めてニュートリノに質量があることを発見し、二〇一五年にノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏も「当初の実験目的とは違って予期せぬものが見えたことも、科学研究の醍醐味。この研究は何かすぐ役に立つものではないが、人類の知の地平線を拡大するようなもの」 「基礎研究は、今すぐ私たちの生活に役立つ性格のものではない。
シムズ教授はたしかノーベル経済学賞もらって、期待とかマーケットの話について非常に詳しい人ですけれども、全く理論として間違っていると思いませんし、それはそれで考慮すべきものであると思いますが、MMTについては理論もしっかりしていないし、それから、確かに今委員御指摘のような政治状況の中でアメリカでかなりもてはやされてはいますけれども、アメリカの学者自体がまずほとんど、デモクラットでもリパブリカンの学者でも
幼児教育への投資効果は、既にノーベル経済学賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授のデータが有名ですけれども、それは、経済的に恵まれないなどのハンディを持っている子供たちに対して効果があるということを明らかにしています。
ことしの二月に、ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章東京大学宇宙研究所所長、ノーベル化学賞を受賞された白川英樹筑波大学名誉教授を始め、五十一人の大学関係者が呼びかけ人になりまして、「大学の危機をのりこえ、明日を拓くフォーラム」が結成されました。 このフォーラムが、「社会へのよびかけ」の中で、次のように述べられています。
これは、先日、野党のある議員の方も御紹介されていた、私も大好きな、ノーベル経済学賞をとったヘックマンという教授がいらっしゃるんですが、この方がおっしゃっているポイントというのは先日の野党の方がおっしゃっていたのと若干違いまして、この人は何て言っているかというと、人的資本投資の収益率は子供の年齢が低ければ低いほど高いと言っているんですね。
つまり、これはノーベル経済学賞を受賞したんです。この人の理論は、就学前教育にお金を投入しろ、特に貧困家庭に投入しろと言っているんですよ。逆じゃないですか、今回の法案。今回の法案は、就学前教育の、特に貧困家庭には恩恵が少なくて、高所得家庭に一番多く恩恵をする。これは逆ヘックマン理論、ノーベル経済賞の理論の真逆を残念ながらこの法案はいっているわけであります。
お代替わり後の秋篠宮皇嗣同妃両殿下には、現在、天皇皇后両陛下が毎年なさっている行幸啓のうち、国際生物学賞授賞式、記念茶会をお引き継ぎになります。
物理学賞の益川先生、金を取るための書類書きが忙しくなったという指摘です。同じく物理学賞の梶田先生、今の時代はとにかく出口志向で、こういうことをやりなさいと要求される、成果は出せ、年に何本論文出せと要求され過ぎている、短期志向、応用志向の研究を否定するつもりはないが、基礎研究を長い目で支える姿勢が必要だと、こういう指摘です。
ノーベル物理学賞の受賞者も湯川秀樹先生から七名を数える分野であります。非常に日本の研究界をリードする分野であると思います。 その中で、ILC、国際リニアコライダー、世界最高、最先端の電子・陽電子衝突型加速器、ビッグバンを再現し、未知の素粒子を探ることで宇宙誕生の謎に迫る国際研究施設であります。ILC建設候補地として、今、日本、東北、北上サイトが最適とされ、誘致に期待が高まっております。
二〇〇九年にノーベル経済学賞を受賞した米国インディアナ大学のオストロム教授は、地域の当事者が自主的な努力で資源を管理し、百年以上にわたりその保全に成功している例が世界じゅうに多数存在すると述べております。日本の沿岸漁業もこの一例であると私は考えます。実際、日本の沿岸では、何世紀にもわたり積み上げられてきた知識や技術、また社会的な基盤の存在が今でも重要な役割を果たしております。