運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
27件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2020-05-11 第201回国会 衆議院 予算委員会 第22号

きょう、私たち野党学生支援の法律を出しましたけれども、これも、一次補正で七億円ぐらい積んで、大学が独自にやる学費免除支援しましょうとなっていますが、総理山中教授との議論の中で、いわゆる新制度で、返さなくていい奨学金給付型奨学金で、九十一万円、みんな受けれますよという話をしたんですが、あれは物すごく対象が限定されているんですよ。

玉木雄一郎

2020-04-27 第201回国会 衆議院 本会議 第21号

休校中の学費免除、奨学金返済猶予に踏み切るべきです。アルバイト収入減への八割補償もすべきです。  総理は、緊急小口貸付も活用できるなどと本会議で答弁しましたが、奨学金返済とともに二重の借金漬けにするだけではありませんか。  地方創生臨時交付金について、政府は、休業協力金に充てることも可能としました。全国知事会は、一兆円の規模を大幅に増額し、自由度の高い制度とすることを求めています。

笠井亮

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

アメリカと比較をしますと、アメリカでは大学院生の八割が何らかの学費免除減免措置を受けているわけです。全体の六割近くが、六割が全額免除されているということです。それに対して日本ではどうかというと、六五%の大学院生学費免除、免額を全く受けていない。六五%が全く受けていないということです。全額を免除されている学生さんもいらっしゃるにはいらっしゃいますが、全額免除をされている学生は僅かに一・七%。

熊野正士

2019-03-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

柴山国務大臣 ちなみに、崖があるということについての御主張だったんですけれども、当然のことながら、低所得者世帯に対する対策というのは、この学費免除あるいは給付型奨学金以外にもさまざまなメニューがあるということはぜひ御理解をいただきたいというように思います。文部科学省だけでなく、政府全体で取り組ませていただきます。  

柴山昌彦

2018-02-01 第196回国会 参議院 予算委員会 第3号

一方、子育ての支援といいますか負担の軽減ということでいいますと、高等教育についても同じような課題がありますし、そういった低所得な、どんな家庭に育っても、意欲のある学生専門学校であったり大学進学できる、この環境を整備するために、住民税非課税家庭、非常に所得が低い家庭、しかし意欲がある学生進学、これも無償化学費免除さらには生活面につきましても、給付型奨学金、大幅に拡充することによって生活費の面倒

茂木敏充

2018-01-22 第196回国会 参議院 本会議 第1号

彼は、この春、学費免除給付型の奨学金を得ることで、青山学院大学理工学部への進学がかないました。春からは、初めての土地で頼る者もいない不安はありますが、皆様にいただいたチャンスを生かし、自分の夢に向かって全力を尽くします。  子供たちの誰もが夢に向かって頑張ることができる。これが当たり前となる社会をつくることは、私たち大人責任であります。  

安倍晋三

2018-01-22 第196回国会 衆議院 本会議 第1号

彼は、この春、学費免除給付型の奨学金を得ることで、青山学院大学理工学部への進学が叶いました。  「春からは、初めての土地で頼る者もいない不安はありますが、皆様に頂いたチャンスを活かし、自分の夢に向かって全力を尽くします。」  子どもたちの誰もが、夢に向かって頑張ることができる。これが当たり前となる社会を創ることは、私たち大人責任であります。  

安倍晋三

2015-12-01 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第20号

また、学費免除学生は、成績が下がると学費免除が打ち切られる、大学をやめなくちゃいけなくなるというので、学びたい授業もやめている、学べない。それから、ある学生は、来年、大学受験高校受験の兄弟が二人いる、だから親が授業料を出せるのか本当に心配している、体も大丈夫か、一生懸命働いてくれているけれどもという声を寄せてくれました。

畑野君枝

2015-04-16 第189回国会 参議院 法務委員会 第7号

理事熊谷大君退席、委員長着席〕  こうしたほかの奨学金制度学費免除を行っているというところから見ると、まだまだちょっとこれ魅力がもう一つ、例えばせっかく月十五万に上げたけれどもなかなか難しいなと、こういうことで、医師不足が解消していくのはなかなか難しいという感じもしております。  こうした面で少しまだ改善を考えるというようなことは検討されていますでしょうか。

真山勇一

2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号

に抑制している、格差を是正する税制改革教育への支出によって経済が成長するということで、今年の一月、アメリカは、こういう線に沿って、貧富の格差を是正するために最低賃金を引き上げると同時に富裕層や大もうけしている金融機関に増税をして、その税収増を中低所得者の減税あるいは学費補助、この学費補助というのは、コミュニティーカレッジというのがアメリカにありますけれども、若者が技術を身に付ける教育機関、その学費免除

大門実紀史

2012-03-22 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

そして、この西本願寺関係私立学校においては、学費免除をして学生受入れ生活費負担しての震災孤児の皆さんの受入れなど、多くの宗教関係者が多岐にわたる活動を行ってまいりました。  また、東北地方は我が国の中でも地域コミュニティーが強く残っている地域でありますが、寺院や神社などの宗教施設地域コミュニティーの拠点の一つとして重要な位置付けを占めてきたことが改めて見直されました。  

藤谷光信

2011-04-06 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

しかしながら、御指摘のこともございますので、私立学校施設災害復旧費補助に加えまして、教育研究活動復旧学費免除のための経常費補助をさらに予算措置をしていくということが必要ではないかなと我々は考えておりまして、また委員の、あるいは委員会の御支援、御指導を得て、何とかこれは実現をしてまいりたいというふうに思っております。  まだ被害状況の実態が完全に把握できておりません。

鈴木寛

2011-04-06 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

本日は、東日本大震災で被災した私学への対応とともに、被災した学生及び被災地出身学生への学費免除などの支援措置について聞きたいと思います。  まず、今回の東日本大震災では、国公立学校とともに、私学も大きな被害、打撃を受けました。物的被害を受けた私立学校施設は何校あるか、被害状況を報告していただけますか。

宮本岳志

2009-06-01 第171回国会 参議院 決算委員会 第8号

山下芳生君 やっぱり責任があいまいなんですね、数は分からないと、新たに学費免除がされる。  事態は先ほども申しましたように緊急を要すると思います。資料を配付しておりますけれども、一枚目の上のグラフを見ていただきますと、年収二百万円以上四百万円未満の世帯教育費負担がもう五割を超えていることが分かります。所得の低い世帯ほど教育費負担が非常に重いということです。

山下芳生

2009-06-01 第171回国会 参議院 決算委員会 第8号

日本共産党は、東京大学のような学費免除制度をすべての国立大学国公立大学、それに拡大する、私学にもそれを準用したような制度をつくる、そして世界の流れ、給付制奨学金制度をつくる、こういう緊急の提言を昨年発表いたしました。必要な予算は合わせても千九百億円です。在日アメリカ軍への思いやり予算があれば十分できる。こういうことこそまず真っ先にやるべきことだということを申し上げて、質問を終わります。

山下芳生

2008-03-25 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ただ、現状奨学金とか、これは高校奨学金でございますけれども、それから学費免除とか、そういった制度もあるわけでございますから、まず、そのことがしっかりやっぱり行われるように我々も、これはお約束できると思いますから、やっていきたいというふうに思います。  それから、教育格差という視点、これは大変私は大事な視点だと思います。ただ、それを埋めていく方法としていろんな方法が私はあると思います。

渡海紀三朗

2008-03-18 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そして、これは各都道府県で、恐らく地財で措置されていると思いますが、例えば学費免除というふうな制度がございますし、それから奨学金の問題、私学助成という形でやるということも非常に重要でございます。そういった各施策を通じて、九七%といえば、義務教育じゃなくても、ある意味、皆教育ですよね。

渡海紀三朗

2005-03-28 第162回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

それで、私費留学生として学んでいる人を今後国費留学生として採用していただくとか、あるいは学費免除の枠の大幅な拡大とか、奨学金制度拡充が求められているわけです。国費留学が一割という現状を大幅に改善する必要があると思いますが、ODA予算の活用など含めて国としてこの奨学金制度、これを抜本的に充実させていただきたいと思います。この点についていかがでしょうか。

吉川春子

  • 1
  • 2
share