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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

○佐田副大臣 先生特定局の役割であるとか、こういうこともありまして、特に地域密着型、地域にもひまわりサービスだとかいろいろな業務がありまして、この辺にのっとって、昔の基準ですと学才、学識才幹という言葉があるのですけれども、こういうことにのっとってふさわしい方を選んでいくということなんであります。

佐田玄一郎

2001-05-24 第151回国会 参議院 総務委員会 第9号

「なぜ、国家公務員が世襲できるのか」と、こう論じまして、この前も私申し上げたような、特定局長任用規程二つ基準、二十五歳以上、相当学識才幹こういうことが挙げられております。  六十二ページ、それではその相当学識才幹をどうはかるのかというと、「なんと履歴書毛筆縦書きで書いて提出させるのである。この毛筆履歴書によって、最低限の読み書きの能力はわかるというのである。」と書かれてあります。

宮本岳志

2000-11-07 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

ただ、あなた方は今日、今、設置、つまりふえていっている特定郵便局局長任用もこの仕組み、学識才幹ある者でやっているわけですから、それは長い歴史の中でどうつくられてきたかということと今日どう運用するかというのは別の問題ですから、やはりしっかり検討し直す必要があるんじゃないかということを指摘したわけであります。  もう一つ指摘したい。  それは渡切費というものであります。

宮本岳志

2000-11-07 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

それで、この任用基準で、私ども調べてみたら、昭和二十年の制定、昭和四十七年、最近改正の特定郵便局長任用規程というものが出てきたわけですけれども、この規程で、一つは満二十五歳以上の者、もう一つ相当学識才幹ある者、こうされているわけですけれども、こういう基準であることは間違いないですか。

宮本岳志

1996-04-09 第136回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それから、「相当学識才幹アル者」ということでございますが、この「相当学識才幹意味といたしましては、局長としての事業管理能力を有するということが一つございます。それから、局長たるにふさわしい地元住民信望を担い得ることという点がございます。この二つの要件を「学識才幹という意味であらわしているわけでございます。  具体的に、郵政省採用を行います場合には教養試験というものを行います。

金澤薫

1985-04-10 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

特定局長任用は「年齢満二十五年以上ノ者」「相当学識才幹アル者」、こうなっておるのであります。二十五歳以上であれば言うならば、だれでも局長になれる、自由任用制でございます。この自由任用制規程は戦後ずっと、戦前からもそうでありますが、一貫をして特定郵便局長任用規程として今日まで貫かれておるのであります。

武部文

1978-04-11 第84回国会 参議院 逓信委員会 第7号

大体、特定郵便局長任用規程を見ましても、年齢満二十五歳以上の者、相当学識才幹ある者、この二つでしょう。ずいぶん簡単と言えば簡単ですね。だから、特定郵便局業務というのは相当頭のいい、相当勘のいい人でも三年はかかるというんでしょう、あれを覚えるまでに。下手すると十年かかっちゃうという。任用規程を改めた方がいいですか、それとも、まあいいですよ。

木島則夫

1978-02-22 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

年令」の問題と、それから「相当学識才幹アル者」というように二行だけ書かれておるわけであります。これは郵政当局からのお答えの中にもありましたように、この制度ができましたときは、その地域のいわゆる名望家の方に郵政事業の一端を担っていただくということで、そういう意味では非常にアイデアに富んだ、また効果的な制度だっただろうと思うのであります。  

依田実

1978-02-15 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

藤原委員 大臣がおっしゃったとおりに十二分に慎重を期さなければならないが、その中身ですけれども、特定郵便局長任用について現在どうなっているかといいますと、任用規程には、「満二十五歳以上の者で相当学識才幹ある者」、ということになっております。この大変あいまいな規定に基づいて特定局長任用されているという結果犯罪を続発させていると言っても決して過言ではないというふうに私は思います。  

藤原ひろ子

1975-12-09 第76回国会 参議院 逓信委員会 第4号

政府委員浅尾宏君) 現在の特定郵便局長任用規程では、先生いま御指摘のように、第二号だったですか、「相当学識才幹アル者」、こういう文言で、非常に抽象的でございますが、郵政省特定郵便局長を任命いたす場合に、やはり特定郵便局でございますから、その地域郵政事業信望を担い得るような有能な人材、こういう観点から郵政部内あるいは郵政部外から広く簡抜していく、こういうことでございます。  

浅尾宏

1975-04-23 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

神山政府委員 特定郵便局長任用規程によりまして「年令満二十五年以上ノ者」それから「相当学識才幹アル者」、この二つに該当する者より任用するということにしております。  それから、先ほどの集配特定局三十歳ということにいたしたのは、制度調査会の答申も尊重いたしましてそういうように運用いたしている次第でございます。

神山文男

1973-04-07 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

政府委員北雄一郎君) 先生御承知かと思いますが、特定局長任用基準というものがございまして、非常に簡単なものでございますけれども、年齢満二十五歳以上の者、それから相当学識、才幹ある者、こう相成っております。事実上の運用といたしましては、年齢の点につきまして集配特定郵便局長の場合は満三十歳以上の者ということにいたしておりますが、そういった一つ基準がございます。

北雄一郎

1971-12-22 第67回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

選考官職であるところの特定局長としてふさわしい学識、才幹を持っているかということを中心にいろいろ選考したわけでございますが、結局その選考の中で、当時もう一人二人志願者があったわけでありますが、二人とも残念ながら局長としての学識、才幹というものが足りないということで不適格ということにしたわけでございます。

北雄一郎

1970-04-23 第63回国会 参議院 逓信委員会 第16号

それに従いまして現在も任用を行なっているということでありますが、御存じのように特定局長任用につきましては、戦前あるいは戦後一定期間までは財産の所有というようなことも一つ条件でありましたけれども、そういう面は削除されまして、年齢制限ということと、相当学識才幹あるものという基準、そういうことによって運用されているわけでございます。

中田正一

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