2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号
御指摘のブデソニドについては、学術雑誌ランセットにおいて、早期の自覚症状の改善に資する見解は得られておりますが、入院や死亡リスクの低下を示した結果は示されていないと承知しております。
御指摘のブデソニドについては、学術雑誌ランセットにおいて、早期の自覚症状の改善に資する見解は得られておりますが、入院や死亡リスクの低下を示した結果は示されていないと承知しております。
この問題、続けさせていただきますと、今、文科省も認識されているとおり、学術雑誌の高騰によって、同じ研究分野の研究者同士が研究を共有できないという状況が生じつつある。高いから買えないという話ですね、簡単に言うと。それが最大の懸念であります。
成果は必ず、国際的な学術雑誌、査証付きの雑誌、ジャーナルと呼ばれているものに出しています。しかしながら、日本のデータは先進国に比べるとクオリティーは高いものの、アクセスがしにくい、あるいは使い勝手が悪いということで、非常にそれが問題になっています。
これは、ジャーナル・オブ・クリニカル・ペリオドントロジーという歯周病についての国際的な権威のある学術雑誌に載ったものを私なりにそこから表にしたものであります。
その一つに、昨年の学術雑誌ネイチャーに記載された、これで私すごく気になったわけであります、特に我が国の研究開発のパフォーマンスが低下をしている、こういうことでもありました。 多分、我が国の科学技術政策にかかわってきた者にとっては、ある意味、これはよく承知のことだと思いますが、ネイチャーにこういうことが載ったということは、科学技術の関係者に相当のインパクトがあったと私は思っています。
既に公表の実績として、学会発表、学術雑誌への掲載などによる研究成果の公表が十七件行われております。 そして、本制度の契約書等について、研究成果の公表を制限しないことなどを明記するなどして、本年二月三日に契約書のひな形を防衛装備庁のホームページにて公表をいたしております。
本制度の研究成果は、既に学会や学術雑誌などで公表されつつありまして、民生分野においても広く活用されることを期待しております。
○鶴保国務大臣 インパクトファクターは、学術雑誌を評価する指標の一つであり、学術雑誌に掲載された論文が特定の期間内に平均どれくらい引用されているかを示す指標であるというふうに理解をしております。
御指摘の津田教授の論文に関する環境省としての見解につきましては、その論文が疫学の学術雑誌に掲載された論文でございますので、その内容は疫学等の専門家によって検証、評価を受けるべきであることから、直接のコメントは差し控えさせていただきたいと考えております。
安全性それから透明性ということであるわけなんですけれども、そういった審査体制などが求められている中で、国立がん研究センターが、先般、英国の学術雑誌のランセット・オンコロジーですか、ここの三月号で、海外承認済み、国内未承認の抗がん剤の実態についての報告を掲載しています。
原子力損害賠償紛争解決センターに係る和解 事例や判例の周知の必要性に関する件) (新国立競技場の建設費負担と完成後の収支見 通しに関する件) (社会人の海外留学支援制度拡充の必要性に関 する件) (学校週五日制下における土曜日の教育活動の 方向性に関する件) (特別支援学校における医療的ケアの現状と課 題に関する件) (少子化問題と良好な教育環境の関連性に関す る件) (ジャーナル(学術雑誌
当時、内閣府が使っていました、昔の内閣府が経済審議会というのとそれから経済企画庁とが開発いたしまして、非常に世界に冠たるマクロ計量モデルを開発しまして、海外の学術雑誌にも引用されるという大変に立派なマクロ計量モデルを持っていたんですね。これが小泉内閣のときに突如変更いたしまして、妙な羅針盤、狂った羅針盤が出てきました。
といいますのは、過去に大失敗をした経験がございまして、一九九六年にインドとそれからバングラデシュの間の以前から確執が続いていたガンジス川につきまして、両国が最終的な合意に達する見通しは得られていないという論文を一九九六年の初頭に学術雑誌に公刊したんですけれども、その数か月後にインドとバングラデシュはガンジス川の水資源に関する三十年の協定を締結したということがございまして、それ以来、水資源の政治的局面
二は、同じく外国において、既に当該効能又は効果等により承認され、医療における相当の使用実績があり、国際的に信頼できる学術雑誌に掲載された科学的根拠となり得る論文又は国際機関で評価された総説等がある場合、これは外国です。
これはまず、生態系のサンゴ礁の話は一週間ほど前のアメリカの学術雑誌に載ったものです。サンゴ礁は最初の被害者というふうによく言われているんですが、実際にセイシェル諸島でのフィールド調査によると、九割が白化、いわゆる死滅していると。なので、多分ほかのところでもこのようなことが既に起きているということは言えると思います。
○西川大臣政務官 確かに厚労省として出しているわけではございませんが、日本産科婦人科学会による学術雑誌に癒着胎盤が疑われる妊婦の一般的な治療について、例はまれであるが一つの知識として「産婦人科研修の必修知識二〇〇四」というのに指針が載ってはおります。
これらの研究の科学的成果につきましては、学会や学術雑誌における論文発表などを通じ広く公表され、学会内での評価を経て学術的知見として蓄積されてきているところでございます。
既に世界的な学術雑誌でありますネーチャーにその研究の成果が発表されるといったこともございまして、正に実績が着実に重ねられているということでございます。
今お話のございましたボルタレン、ロキソニンにつきましても、現在、学会の方で科学的な学術論文の収集を行っているというふうに承っておりますが、私どもといたしましては、既に使われている医薬品でございますので、例えば海外で承認されたり、あるいは医療現場で相当の使用実績がある、あるいは国際的に信頼できる学術雑誌に掲載された科学的な根拠となり得る論文があるといったような場合には、新たな臨床試験に関する資料を求めないといったような