2020-03-06 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
そういう野心的な試みである一方、いろいろな領域を融合してつくる研究分野であれば、研究の方法論、お作法ですね、そういったものがなかなかきちんと確立していなかったりとか、それが、本来であれば方法論を共有して研究の前提として、そしていろいろな成果発表をしていく、お互いに議論をしていくというのが重要なんですけれども、方法論がなかなかうまく機能していない場面が多々あったりとか、あるいは、その発表の場としての学術集会
そういう野心的な試みである一方、いろいろな領域を融合してつくる研究分野であれば、研究の方法論、お作法ですね、そういったものがなかなかきちんと確立していなかったりとか、それが、本来であれば方法論を共有して研究の前提として、そしていろいろな成果発表をしていく、お互いに議論をしていくというのが重要なんですけれども、方法論がなかなかうまく機能していない場面が多々あったりとか、あるいは、その発表の場としての学術集会
先生今御指摘ございましたように、ことしの四月に行われました日本外科学会の定期学術集会において、群馬大学の外科教授が会頭を務めることになったということでございますけれども、この会頭そのものについては、昨年四月の学会での内部投票によって決定されたものというふうに承知をいたしております。
ここは学術集会ではないので、もう本当に簡単に、私に一、二分いただいて、なぜドーピングがいけないかということを資料で説明させていただきたいんですけれども、ここにアラキドン酸カスケードと書いていますけれども、これは、人間というのは生物なので、細胞でして、細胞にリン脂質というのが表面についていまして、ホスホリパーゼという酵素でアラキドン酸というのができて、アラキドン酸からいろいろなものに分かれる。
また、二〇一三年一月、第十八回日本集団災害医学会総会・学術集会で行われたアンケート調査がございます。 この調査は、日本集団災害医学会総会の出席者であって、災害医療に関しては最も見識の高い医療集団の調査というふうに考えられます。 災害現場に先着した場合にトリアージ活動を開始するかという問いに対して、九二・四%が実施をすると回答しています。看護師、救急救命士は実施をするという意向を示しています。
また、二〇一一年六月の日本老年医学会学術集会において、六十代の三人に一人が難聴と診断されるまでに聴力が低下しているとの報告も出ております。 さまざまな報告はありますけれども、いわゆる健聴者、ゼロから二十五デシベルではなくて、障害者手帳の交付対象にもならない難聴の方々というのはどれぐらいいるのか。国として、どの程度の人数がいると把握されておりますでしょうか。
今委員から御指摘のありましたとおり、本年四月に開催されました日本獣医学会の学術集会で、研究者から、国内の野生アライグマからH5N1亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの抗体が検出されたという研究発表がなされたところでございます。
そのためには、例えば呼吸器学会、肺癌学会といったような専門的な、そういった学術集会にも出向きまして、環境保全機構の方から様々なPR、特に医療関係者に対してこの石綿による健康被害というものについての御認識を深めていただくということも大変重要であると考えておりますので、こうした医学関係者への働きかけというものも片や行っております。
そして、その日の江石教授のやられたことは、外来が終わって、いろいろな診療をやられて、たまたまその日、二つの学術集会があったということで、それで夜の十時ぐらいに帰られたということです。 考えてみますと、朝出てきて、くるっと夜回って夜中の八時、丸一日して次の日の十時ぐらいということになりますと、三十八時間の勤務ということになります。大変な激務でございます。
日本小児科学会でも、学術集会の際にセミナーを行ったり、地方会で教育講演を行ったりしておりますけれども、小児科医に対する浸透は比較的進んでいると思うんですが、虐待に直面しているはずの他の領域の医師の関心はほとんどないに等しいのではないかと思われます。 ところで、虐待はなくなりませんので、これがなくなるまで脳死小児からの移植はしてはいけないということは、これもまた現実的ではないことも確かです。
○副大臣(南野知惠子君) 国でやっているかどうかということは、それは今私お答えする何物も持っておりませんけれども、けさも南会長の方から、看護協会、いわゆる学術集会、学術団体としてそういうことについては今考えていないということをはっきり申されておりますし、我々は会員としてそれを認めるということもこれありというふうに思っております。
○副大臣(南野知惠子君) 私が困ればまた大臣の方でお助けいただきたいというふうに思いますが、調査研究ということにつきましては厚生労働省がするというやり方もあるでしょうけれども、我々、学術集会を持っております。
それから小児科学会といたしましては、いま津山教授もおっしゃいましたように、実は私は小児科学会の会長としての責任を持っておるわけですが、学術集会につきましては会頭という立場で毎年毎年決められまして、今回は千葉大の小児科久保教授が会頭になられまして千葉で学術集会を行いますが、そこに筋注のテーマでシンポジウムが組まれまして、薬剤の面、それから注射の問題、それから小児科医としての筋注の問題というようなことをかみ
それはどういうことかといいますと、たとえば「学会は、学術集会と研究会を行なうという定款で動いているだけなので、和田さんを糾弾することはできない。」などという発言が昨日の毎日新聞にもあるのですが、そういう和田教授を糾弾をする、しないということは私たちは別問題だと思うのですよ。これほど重大な問題で全学会的に調査を行ない結論が出せないという学会のあり方はやっぱり問題だと思うのですね、逆の意味では。