2017-06-09 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
先ほど先生から御指摘ございましたように、二十九年四月十六日の日本産婦人科学会の学術講演会で池田教授が報告を行ったものの中では、妊産婦死亡例二百九十八例の分析をしたところ、無痛分娩が行われた十三例について、子宮収縮剤が十二例で投与されており、その十三例の死因について、一例が麻酔薬の影響によるもの、十二例については子宮破裂や羊水塞栓症を原因とする大量出血等であったというふうにされているところでございます
先ほど先生から御指摘ございましたように、二十九年四月十六日の日本産婦人科学会の学術講演会で池田教授が報告を行ったものの中では、妊産婦死亡例二百九十八例の分析をしたところ、無痛分娩が行われた十三例について、子宮収縮剤が十二例で投与されており、その十三例の死因について、一例が麻酔薬の影響によるもの、十二例については子宮破裂や羊水塞栓症を原因とする大量出血等であったというふうにされているところでございます
文部科学省といたしましては、学会の自主性、自律性を尊重しつつ、その活動を振興するため、学術情報の国際発信力強化に向けました取り組みやシンポジウム、学術講演会の開催などに対しまして、科学研究費助成事業によりまして支援を実施しているところでございまして、こうした取り組みによりまして、御指摘の新領域や学際領域に係る取り組みについても支援をしているところでございます。
核融合研究所におきましても、先ほど御紹介がございましたように、科学教室あるいは市民学術講演会といったようなものを年間七十回以上開催するといったような取り組みをしていただいているところでございます。
それから審査委員の質の向上ということで、審査研究会であるとか学術講演会等審査委員の研修、これらに努めるということでございますし、また面接懇談の積極的な実施というものもやろう。さらに診療傾向の把握的重点審査を強化するために、事務職員の増加というものもかなり図ったところでございます。
○武者小路参考人 ことしの二月二十五日にローマ法王が広島に来ました際に、国連大学と広島市で共催のもとに学術講演会を、技術、社会、そして平和というテーマで講演をしてもらいました。
熊谷エンジンでありますけれども、熊谷エンジンにつきましては、昭和四十九年五月二十日から二十一日にかけて行われました、自動車技術会、その春季学術講演会が行われました。そこで熊谷教授が「自動車機関の排気浄化について」という、こういう研究発表をいたしました。
そして、わずかに学術講演会にその一端を報告するのにとどめられたというのであります。これはうそかどうかよりも、宮崎県が先生に頼んでやった調査でございますから、その調査結果はあるはずでございまして、私は、委員長にもお願いしますけれども、それを資料としてここに提出していただきたい、こういうことをお願いしておきます。これが第一です。 それから第二に、これは私も、この「公害と教育」の。
しかも、早い情報を提供できるとおっしゃっておりますが、早い情報といっても、現在いろいろな学会で年に一回、学術講演会というものを開いて、どんどんそうした学会誌に論文が発表されておる。基本的な技術というものはたいがいわかっているわけであります。そうした点からしまして、いまおっしゃった二点のメリットというものは、はたしてわれわれが十分に納得できるだけのものであるかどうかというところに疑問があるわけです。
さらには国立衛生試験所としても、同じような調査をした結果、同じような調査の結果が出た、こういうことであろうと思うわけでございますけれども、その間、上田技官が学術講演会ですか、そういうところにおける講演を行なおうとしておるそのことを、中止をしてくれ、やめてくれというような働きかけをやり、さらには関係者にもきびしく口どめをしておるというようなことも、やはり新聞で報道されておるようなわけです。
今日、当時と違いまして、学会も盛んに行なわれ、また学術講演会もひんぱんに行なわれております。こういう状態とその当時とを同じ扱いをするということは間違っておると私思うのでございます。 そこで、この薬剤の中の制限、つまり治療指針と基準は全廃しなさいということを、私は厚生省にも申し入れてあります。
そのほか学術普及講座ですとか、専門学術講演会、あるいは学術図書、雑誌の刊行等、これらのことが、この結果を利用に供するとか、あるいは研究成果を普及するという仕事に入ってくると思います。現在「学術月報」というのを財団で発行しておりまして、これは二十三年から続けておりますが、毎月千八百部の学術情報の内容を盛った雑誌を刊行いたしております。
そういう事実上の技術を宣伝する方法といたしましては、この資料にも出ておりますけれども、学術講演会とかシンポジウムというものをしばしば催しまして、そういうところに関係者のお集まりを願って研究の成果を発表するということをやっております。
その内部構造から申しますと、約三百名収容の講堂と、それから五十名収容の講義室、その他四教室、それから視聴覚教育の教室、図書資料室とか大小会議室、談話室等がございますが、現在の技術者不足のおりから技術者の再訓練、それから理工学系の各種の講習会その他一般の学術講演会、それから学校その他の研究室、産業界の研究所の研究発表会、それから各新製品が出ました場合にそれの解説あるいは発表会、また、科学技術関係の映画会
これではあるいはシェークスピアものとか、あるいは高度の音楽番組であるとか、あるいは学術講演会とか、あるいはまた日本古来の伝統的な芸術を理解してもらうと、こういったことに進んでおる次第でございます。それから総合しまして総括的に、編成についてはできるだけ教育、教養の方向に進んで参りたいというふうに編成変えをいたしました。
四番目には、学会その他展示会等で宣伝いたしますのと同時に、学術講演会を開いて宣伝をいたします場合。それからそういう場合に主として用いられますのは、映画を持っていって、映画による宣伝を行う場合。第五番目には、いわゆる普通一般の新聞雑誌、そういうものを宣伝の対象とする場合。
先ほど、今製薬会社がやっている広告宣伝の方法として、第一は、プロパーがお医者さんや診療所や病院を回って宣伝する場合、二番目が文献並びに見本を提供して宣伝する場合、三番目が専門の雑誌、新聞による場合、四番目が、学会あるいは学術講演会、映画等でやる場合、五番目が普通一般の新聞、雑誌で宣伝する場合、六番目が、ラジオ、テレビ、ポスター、看板などによる場合、こういうことを言われたのですが、この中で一番金をつぎ
宗教講演会がある、学術講演会があるといつたようなところでやるということであれば、いいのではないか。しかしそういうところへ集まる諸君は、実は遵法精神をわざわざ高揚しなくとも、必要のないような諸君が多いかもしれぬので、さらに方面をかえて行かなければならぬと思います。私は今適当な案を持つているわけではないのでありますが、これは考えてみなければならない問題だろうと思うのであります。
あらゆる言論、集会を禁止し、学術講演会において刑法第百十六條の講義をすることすら禁じました。法律の解釈は、あるいはしからん。しかれども、法律は国家よりも重大なることなしとの閣議決定で、時の裁判長兒島判事を圧迫しました。読者は、この法律の濫用を恐れております。濫用に対する有効なる保障のないことを指摘しております。しかし、諸君、この法自体一切の濫用を合法化したものである。
○参考人(田中榮一君) この点につきましては二十五年の七月のいわゆる文部次官通達の内容によりまして、学校が主催し若しくは学校でない、学校当局以外の学生その他の主催する集会等は、これは挙げて学校長が措置する建前になつておりまして、こうした或いはPTAの会合であるとか、学生、教授のいわゆる研究会であるとか、そのほか又仮に学校教職員のかたがたのいろいろの研究会とか、又学術講演会というようなものにつきましては
○参考人(田中榮一君) 私はかかる同種の劇の研究会であるとか、それから又或いは純然たる学術講演会、かようなものは、私は当然これは学校長として、学校長の責任において処理して頂きたいと考えております。
さらに私の話がはなはだ簡單であるとか、言うべきことを言わずにおる、こういうのでありますが、どこの国の外務大臣でも、仮定の問題でもつて喋々するということはない話で、現在問題になつておる問題をとらえて、それに対する政府の方針を説くべきものであつて、国会は学術講演会でもなければ、討論会でもないのでありますから、国務大臣として現実の問題、交渉になつておる問題を議論して、これに対する措置ほこうである、考えはこであるということは
○衆議院議員(竹谷源太郎君) 学術講演会のまうなもので全然選挙に全く関係のないことで集会を催おすことに候補者の出ることはそれ自体表面は形式的には法律に該当しないわけです。選挙違反とか或いは禁止規定に該当するわけではない。
○大隈信幸君 細かいことを伺いますが、選挙に関しまして電報はどういうふうに制限を受けるか、その点と、それから予め予定されておつたような例えば学術講演会というようなものに候補者が出て講演をやる。