1985-04-23 第102回国会 参議院 文教委員会 第7号 国立大学の共同利用機関の制度が設けられましたことなどを契機といたしまして、種々経緯はあるわけでございますが、昭和四十八年の学術審議会の答申で、学術振興に関する当面の基本的施策について答申がなされておりますが、現存の文部省の所轄研究所のうち共同利用研究所の方式に切りかえた方が望ましいと思われるものがあるということが指摘をされておりまして、それらを受けまして五十九年二月に学術審議会の答申で、これは学術研究体制改善 宮地貫一