2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○杉野政府参考人 委員御指摘のとおり、今般のコロナ禍のような未曽有の災害に際しまして、政府の取った対応などにつきまして学術的に分析、検証し、その教訓を次世代に継承していくという取組は、これは行政的にも非常に重要でありますけれども、本来、日本の学術界全体に期待したいと思われる大切な役割だというふうに考えております。
○杉野政府参考人 委員御指摘のとおり、今般のコロナ禍のような未曽有の災害に際しまして、政府の取った対応などにつきまして学術的に分析、検証し、その教訓を次世代に継承していくという取組は、これは行政的にも非常に重要でありますけれども、本来、日本の学術界全体に期待したいと思われる大切な役割だというふうに考えております。
国を挙げて対処しなければ私たちの国が乗り越えられないということからも、学術界の持てる力を是非地域に還元していただきたいと思います。 萩生田大臣は結構であります。 次、また田村大臣に戻らせていただきますが、今、どなたも御質問されましたが、いわゆる、検査の後、入院できずに御自宅で自宅療養、あるいはホテルとかで宿泊療養になる患者さんというか感染者の数が大変多いです。
これ、今や、日本国内で学術界が憂慮の声を上げ、抗議の声を上げているだけではありません。十一月十七日には国際学術会議ダヤ・レディー会長から日本学術会議の梶田会長へ書簡が届きました。 抜粋しますが、国際学術会議、ISCは、菅義偉内閣総理大臣が日本学術会議の総会への六人の学者の任命を拒否したとの報道以来、日本の動向を注視しています。
この違憲、違法なやり方に対する批判は、学術界にとどまらず、文化芸術団体、労働組合、法曹、宗教団体、市民団体へと広がっています。この批判を真摯に受けとめ、任命拒否を撤回すべきです。 憲法で保障された基本的人権をじゅうりんする政治を正し、現実に生かすための憲法議論こそ必要だと述べて、発言を終わります。
日本の学術界を真に代表する、全ての研究者の方々がこれは我々の代表だねと思う組織に改革をしていくため、政府と自民党、手を携えてしっかりやっていきたいということをお誓いを申し上げまして、質問を終わります。 ありがとうございました。
これを見た日本の学術界の方々が、学術会議は何をやっているんだ、こういうことをずっと思っていたんです。それを……(発言する者あり)動いている分科会はありましたよ、ちなみに。やじですけれども。どんどん動いている分科会はほかにありましたよ。しかし、コロナについての提言は七月まで全く出てこなかった。
コロナ禍、大体二月下旬、三月ぐらいから始まったわけでありますけれども、こうなってから、例えば東大とか旧帝大系、一級の科学者の方たち、人によっては、ネイチャーとかサイエンスとか、そういうところにばんばん論文が載っている、本当の一流の方々ですよ、こういう方々から、学術会議は、コロナの間、何も意味のある貢献をしていないじゃないか、何をやっているんだ、解体してしまえという声まで、学術界の方から、私、聞いています
学術界に予算を配分しているだけで、社会実装との接続が図られてこなかったこれまでの在り方も変えることができます。我が国の技術の育成と保護の両立へ、NSS経済班が司令塔機能を果たせるように体制を確立をしていただきたいと思います。
そういった、技術者だけじゃなくて学術界や外国の知恵を活用する、大学との産学連携などの人材交流、そういったものがこのレベニューキャップ制度を導入することで犠牲になっちゃいけないと思うんです。 なので、これは送配電部門を中心に、電力分野の研究開発の促進のあり方、そのための政府の役割について、エネ庁の方でいいので、どのように認識しているか、教えてください。
国土交通省を中心に学術界、産業界の英知を結集して、例えば、堤防の中に鉄の壁をつくる等々さまざまな工夫をして、今よりも劇的に強固な堤防をつくっていただきたいと考えますけれども、いかがでしょうか。
私は、中央防災会議会長として、平成二十七年に、経済界、労働組合、地方六団体、教育・学術界、医療・福祉関係団体など広く各界各層が連携をし、国民の防災意識の向上を図るため、防災推進国民会議を立ち上げ、以来、毎年の会議や大会を通じて防災のための産学官民の協力等を推進しています。
○伊藤孝恵君 昨今、AI技術を使って、古文書などを書かれた難解な、崩し字というんですか、解読する試みが学術界で広がっているそうです。これによって、これまで未解読だった膨大な歴史資料が容易に解読でき、これまで埋もれていた情報、例えば、過去の災害記述に基づく気候、環境の変化など、それらを研究することで防災・減災対策につながるのではないかとの期待が寄せられているとのことです。
更に言えば、一つのこの方針が成功するんだという確信は残念ながら学術界はできないというふうに僕は思っています。
また、学術界におきましては、吉野彰先生がノーベル化学賞を受賞されまして、朗報を届けていただきました。私どもも、公明党として御講演を拝聴する機会に恵まれましたけれども、人生の大先輩として、課題の多い現代社会ではあるけれども、その上で明るい未来への展望を語ってくださいました。 また、たび重なる台風被害の中で、必死に被災地の皆様も立ち上がろうと努力を重ねておられます。
しっかりと日本の立場を発信することができる専門人材を育成することが重要であるとともに、人材交流等を通じて産業界や学術界からも知見を有する方にも参画していただきながら、強力に積極的に発信を行っていくべきだと考えます。 当然、議員交流の活発化が国際社会における日本の信頼醸成に果たす役割が大きいことは論をまちません。
引き続き、経団連を始め産業界、学術界、関係府省と連携し、日本の科学技術イノベーションを活用したSDGsの達成に向けた取組を推進してまいりたいと考えております。
それは、専門家を育成するという観点から、例えば、一元的に総務省の中につくった組織において基幹統計をやって、そこに学術界の若手の研究者を三十人、五十人の単位で採用していただき、役人の方とともに統計を行っていく。そうすれば、常に最新の統計手法を役人の方と共有することができ、役所の中でも専門性が深まってまいります。
過度な管理、統制に対し、我が国は、民間や学術界、市民社会から幅広い参加を促す国際的なマルチステークホルダーの取組に基づき、自由、公正かつ安全なサイバー空間を堅持していきます。 また、人工知能、IoT、第五世代移動通信システム等の技術の発展は、新しいサービスを生み出し、社会的価値を創出する一方、サイバー攻撃に対する社会の脆弱性を増しています。
過度な管理、統制に対し、我が国は、民間や学術界、市民社会から幅広い参加を促す国際的マルチステークホルダーの取組に基づき、自由、公正かつ安全なサイバー空間を堅持していきます。また、人工知能、IoT、第五世代移動通信システム等の技術の発展は新しいサービスを生み出し、社会的価値を創出する一方、サイバー攻撃に対する社会の脆弱性を増しています。
相沢氏による採集活動や採集資料は、後の学術界による発掘調査及び検証に寄与するものであり、その活動を総体として評価されているものと認識しております。