1983-05-12 第98回国会 参議院 文教委員会 第8号
○政府委員(大崎仁君) 学術会議の改革問題につきましては、わが国の学術の振興、学術研究体制という観点から、文部省の学術振興行政と密接な関連を有するものでございますので、その改革案の検討に関しましては、私どもといたしましても状況の把握に努めますとともに、総理府あるいは学術会議から検討の状況につきまして随時御連絡をいただいてきたところでございます。
○政府委員(大崎仁君) 学術会議の改革問題につきましては、わが国の学術の振興、学術研究体制という観点から、文部省の学術振興行政と密接な関連を有するものでございますので、その改革案の検討に関しましては、私どもといたしましても状況の把握に努めますとともに、総理府あるいは学術会議から検討の状況につきまして随時御連絡をいただいてきたところでございます。
政府は、本法案により今後振興会を窓口として学術振興行政を積極的に推進すると説明しておりますが、しさいにこれを検討いたしますと、実はわが国学術研究の将来に重要な問題をかかえ、かつ重大な影響のあることを見のがすわけにはまいらないのであります。
政府は、本法により、今後、振興会を窓口として学術振興行政を積極的に推進すると説明しておりますけれども、しさいにこれを検討いたしますと、実はわが国学術研究の将来に重要な問題をかかえ、重大な影響のあることを見のがすわけにはまいらないのであります。
○西村(関)委員 ただいま岡野審議官のお答えによりますと、文部大臣のブレーンとしての学術振興行政の機関を設けたい、こういうお考えのもとに計画を練っておられるということでございます。