運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-04-05 第159回国会 参議院 決算委員会 第7号

これは、文科省があるいは学術振興会議領収書とか全部チェックするわけにいきませんからね。本当にどこまで行ったって最後は本人のモラルなんです。だから、それを促すということを検討していただきたいということで、今後の課題とさせていただきたいと思います。  続きまして、ちょっと厳しい話が続いて大臣に申し訳ありませんが、医師の名義貸しの問題についてお聞きをしたいというふうに思います。  

遠山清彦

1973-08-30 第71回国会 参議院 文教委員会 第23号

プロジェクトについてはそういう別個につくるという話だけれども、ただ、科学研究費補助というのは百十八億ことし計上されているというのは、これは日本学術会議日本学術振興会議の要求できめていくのであって、特にそれを特定研究のAとBというのは、日本学術会議でテーマを提案して、総合研究のA、B、一般研究A、B、C、Dというのは審議委員会で選んで、筑波大学の研究だけに特権を与えるということはするんですか。

松永忠二

1967-06-28 第55回国会 参議院 決算委員会 第13号

それが非常にいろいろな方面から出ておりまして、それを見てみましても、学術振興会議あたりから出ている分はまだいいとしても、そこの中には米国政府から、あるいはまた米国陸軍から、あるいはまた陸軍の飛行機を利用してというようなふうなものが出ておりましたが、私はこれは非常に問題ではないかというふうに考えるわけであります。

大橋和孝

1963-02-08 第43回国会 衆議院 文教委員会 第2号

できるならば学術振興会議というようなものがあって、そこに権威者がおって、文部省の役人よりももっと高い総合的な見識を持った人々、それは個々の大学の実態も十分に知り、そこの学者との学問的な共感、共通の考え方も理解でき、持っているような人々に相談をすることによって、その緩急軽重がそのときとして判断され得るならばさぞ便宜であろうという課題があるわけであります。

荒木萬壽夫

1962-11-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

従いまして、科学技術基本法というような問題につきましては、科学技術庁文部省が現在もなお共同して意見をかわしながら検討を進めているということでございますので、もちろん学術振興会議につきましても御連絡をいたしまして、十分了解の上にやっていきたいと考えておるわけでございます。

岡野澄

1962-11-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

私は前回の本委員会におきまして、文部省の方において仮称学術振興会議なるものを設置しようという計画があるということにつきまして質問をいたしましたところが、科学技術庁当局は全然関知していなかったのであります。そういうようなことが文部省で計画されているということは全く承知していなかった、こういうようなことでありました。これにつきまして、科学技術庁には科学技術会議もあり、また一方日本学術会議もある。

西村関一

1962-11-10 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

岡野説明員 もし科学技術庁と十分お話し合いができまして、学術振興法案というものが政府として出した方が適当だという判断になりますれば、その中に学術振興会議を設けるという条章を設けることは考えられると思います。しかしながら、そういう錯綜した法案を一本にまとめてやるということになりますれば、学術振興会議は別個に文部省設置法等を改正して置き得るだろうというふうに考えます。

岡野澄

1962-09-04 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○西村(関)委員 文部省学術振興会議といいますか、名前はとにかくとしても、私はこの種のものをつくられることに反対じゃないのです。反対じゃないのですが、運用を誤りますと、先ほど申し上げましたように、熱心なあまり全体の連絡調整のワクをはずれた跛行的と申しますか、一方だけが進み過ぎるといったような傾向が出る心配があります。

西村関一

1962-09-04 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

聞くところによりますと、文部省におきましても、最近、学術振興会議をつくろうという構想があるやに承るのであります。文部省文部省で、特に人文科学も含めた基本科学振興についての構想を持っておられるというふうに漏れ聞くのでありますが、そういう点について当局におきましてはどのような考え方を持ってこれに臨まれるか、あるいは調整をさせられるか。

西村関一

1951-10-17 第12回国会 参議院 厚生委員会 第3号

私は学術振興会議が始まりますと同時に、特に私は人よりも卒先して人体実験をやつた第一人者であります。そうして数年の間これを実行いたしまして、有害でないということを認めたればこそ、これを国策として進言し、そうして政府はこれを取上げて実行に移されたと思うのであります。そういうようなことについては最早これは実験済みである。

有馬英二

1951-10-17 第12回国会 参議院 厚生委員会 第3号

私も今日、BCGというものは学術振興会議結論から見ましても、私はこれは有効なものであると実は思つております。私自身もやりましたし、子供たちにも奨めております。私が考えておりますのは、今結論を出しておるわけではありませんが、仮になお研究を要するという段階にある場合において、それであるからこれを全部やめてしまうということに私は結論はならない。

橋本龍伍

1951-05-26 第10回国会 参議院 文部委員会 第39号

衆議院專門員石井勗君) 只今今年度の予算に四千万円、その中で学術振興会議に参ります分を除きまして、極く狭い意味に申しますると三千六百五十万円でございます。これで最小限の用を弁じさしておるのでありますけれども、なお将来の希望として、是非今後の予算で拡張して頂きたい、拡張したいというお話合いは相当に進んでおります。

石井勗

  • 1