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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-14 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第6号

○渡海副大臣 まず、この二つの法人は、時間があれですから細かいところは申し上げませんが、いわゆる学術振興事業団、これは、どちらかというと、これから新しいものにチャレンジしていくといったような国の戦略目的に基づいて、総合科学技術会議がございますけれども、トップダウン式に上から目標を与えて、そのことによっていろいろな事業を幅広く進めていく、そういった性格がございます。

渡海紀三朗

1999-03-19 第145回国会 衆議院 文教委員会 第6号

文部省にとりましては、ある程度、よく求められておりますような政策・企画機能強化ということにもう少し重点を入れられるのかなという期待をしているのが一つと、他方学術振興会にとりましては、これまで既に諸外国対応機関と連携協力して各種の事業を行っているわけでございますけれども、このたびは、こういう助成事業を一体的に行うことによりまして、諸外国機関との事業整合性が進み、かつ国際交流事業を初めとする学術振興事業

工藤智規

1967-07-14 第55回国会 衆議院 文教委員会 第21号

以上指摘をいたしましたように、本法案は、文部大臣振興会役員評議員人事を一方的に支配し、振興会事業資金計画をその統制下に置き、その事業執行振興会管理運営に対する全面的監督権を持つことを許した法案であり、一言で言えば、振興会及びそれが行なう学術振興事業を徹頭徹尾政府官僚統制下に組み入れ、本来平和と社会進歩のための自由な学問研究を、逆に統制支配しようとするファッショ立法なのであります。

斉藤正男

1967-07-14 第55回国会 衆議院 本会議 第39号

(拍手)  以上、指摘いたしましたように、本法案は、文部大臣振興会役員評議員人事を一方的に支配し、振興会事業資金計画をその統制下に置き、その事業執行振興会管理運営に対する全面的監督権を持つことを許した法案であり、振興会及びそれが行なう学術振興事業を徹頭徹尾政府官僚統制下に組み入れ、本来平和と社会進歩のための自由な学問研究を逆に統制支配しようとするファッショ立法なのであります。

斉藤正男

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