2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○加藤国務大臣 先ほど、今回の日本学術会議等のこうした人事に関して申し上げているわけでありますから、その範囲においては、まさに人事の選定に係ってくる、こうしたことにもつながるわけでありますので、お答えは差し控えさせていただきたいと申し上げているわけであります。
○加藤国務大臣 先ほど、今回の日本学術会議等のこうした人事に関して申し上げているわけでありますから、その範囲においては、まさに人事の選定に係ってくる、こうしたことにもつながるわけでありますので、お答えは差し控えさせていただきたいと申し上げているわけであります。
その上で総理が言われたのは、ただ、全体としてこの日本学術会議に対する機能、役割、そういった観点から、これまでも総合科学学術会議等において、こうしたバランス等々、あるいは総合的、俯瞰的活動、こういったこと、あるいは中の、会員の中の構成、こういった指摘がなされている、そのことを申し上げたということであって、あくまでも推薦に基づいて任命すると、これは当然のことだというふうに思います。
今後のスケジュール等については、いろいろとございますけれど、私たちもこの点についていろいろと文科省と情報交換、当然日本学術会議等も関係していますので、十分情報を交換してまいりたいと思っております。
日本学術会議等から委員御指摘のような提言や指摘を受けておりますことは承知しております。 この性同一性障害の性別の取扱いにつきましては、例えば現に婚姻をしていないことという要件がございますが、この要件についてこれを撤廃すべきであると、こういう意見がある一方で、同性婚が規定されていない民法との整合性という観点から強い反対意見があるなど、国民の間において様々な意見があるものと承知しております。
第三者ということでマスコミ、メディア等も挙げられているんですが、第三者機関ということで、例えば日本学術会議等正式な機関等もありますので、公平中立な機関としてそういうところの活用も是非とも御検討いただければと思います。ありがとうございます。 続いての質問に移りたいと思います。 スマートシティー事業化の支援策についてお伺いをしたいと思います。
ただ、熊谷委員がおっしゃっていたことでちょっと幾つか事実関係だけ申し上げたいと思うんですが、まず国際リニアコライダーについては、これは九州の方の脊振山地も手を挙げておりますので、北上山地に確定しているわけではなくて、これは専門家から提言を受けましたが、今後、日本学術会議等でどちらがより適切なのかということと、それからこれは日本だけの単独予算ではとても賄い切れないほどの膨大な人的あるいは資金も必要でございますので
現在、それぞれのガイドラインについては、より実効性のあるものとするため、現場の実態や有識者の意見を踏まえつつ、日本学術会議等と連携を取りながら検討を進めているところでありますが、早急に見直しをしていきたいと思います。
この多面的な機能が全くこの試算の中には出てこなかったということでありまして、我々が今までずっとやってきた中で、あるいは、今まで日本学術会議等にお願いして試算をしてもらうと七兆円とも八兆円とも言われてまいりました。このことを農水省の方で多面的な機能の喪失というのを計算されて出されているのか、お伺いをいたします。
こういった危機的な状況を打破する、そして、日本学術会議等で試算されております七十兆円という公益的機能、国土保全とか水資源の涵養、そしてまた昨今問題になっております地球温暖化のCO2の吸収源、こういった機能を持っていますが、これを高度に発揮させるという意味でも、そしてまた、地域を支えている林業、林業関係の産業、こういったものを再興するためにも、木材の利用の拡大を進めて、そして需要を増大していく、これがまさに
コンクリートから人へという標語があるけれども、コンクリートを勉強している学生の未来を傷つけるようなことを言わないでいただきたい、人間社会にとって必要不可欠な材料であるコンクリートに不適切なイメージを形成する、これは緊急提言も日本学術会議等から出されております。
今、学術会議等でも、医者だ、法律だというだけでなくて、いろいろな観点から御議論をいただいておりますので、各方面の御議論を踏まえながら我々も考えてみたいと思っております。
こういったものを通じまして、長期的、総合的な観点からの政策提言を引き続き適時適切にいただけるものと私どもとしても期待をしておりますし、文部科学省といたしましては、今後ともこういった日本学術会議等の御意見も十分に聞きながら、そして科学技術・学術審議会における議論や検討の結果をしっかりと踏まえまして学術の振興に努めていきたいと、このように考えております。
第一点は、観光なりスポーツなり、あるいは学術会議等の交流はかなり頻繁に行われておるわけですけれども、ハイレベルのお互いの人事交流をもっとやるべきじゃないか、それについて、私も野党ではございますが、微力ながら実現に向かって努力したい、こう申し上げました。 それから第二点は、さきにシンガポールと日本がFTAを締結いたしました。
私どもの日本学術会議等もいろいろ研究しておりますが、そのデータを見ると、少子化と高齢化の同時進行は年金制度と社会福祉サービスに甚大な影響を及ぼしてくる。生産年齢人口が減少して高齢者人口が増加するために、年金、医療、福祉等の社会保障の分野において現代世代の負担が増大して、やがては限界に達し、制度の維持が財政的に困難になると予測しています。
また、あわせて研究にかかわる通称使用をより広く認めるべき、こういう意見もいろいろな、これはちなみに日本学術会議等からもそういう御提言もいただいているという背景の中で、このたび取り扱いを変更するというふうにしたわけでございまして、旧姓表示の改正の具体的な時期はいつかというお問い合わせでございまして、現在検討中でございますけれども、平成十三年度のできるだけ早期に実施をしていきたいと、かように考えております
これにつきましては、私たちの所属する学会あるいは学術会議等でも、ペット等の取り扱いについては議論はしておりませんので、確かに、御指摘のように、何らかの検討をいたしまして、緩い形の取り決めか何かが必要かなというふうな気はいたします。
また、既に衆議院でも論議がありましたが、研究者の自主性を尊重するためにも、科学技術基本計画を策定する際に、日本学術会議等の学術研究団体の意見を十分くみ上げる努力が必要だと思いますが、いかがですか。提案者に伺います。
太平洋戦争の終結した後に、当時の学術会議等のあり方に満足できなかった少壮の学徒たちが相集まりまして、大学や研究機関の既存の枠を超えて研究や情報交換の団体研究を行うことを図ったことがございました。諸般の状況の中でこれも後退をしておるようでございますが、私は特に昨今のコンピューター等の発達の中で、国研や大学等を結ぶ情報ネットワークの整備は極めて肝要になっておると実は考えておるものであります。
仮に参加するとしたら、トリスタンとか大型ハドロン計画のときのように学術会議等の正式な機関で議論もし、決定もしというふうなそういう手続というのは今はどこまで進んでいるのか、この辺を伺いたいのです。
○熊野政府委員 経過措置につきましては、計量単位の使用の状況でありますとか頻度、実態、どのくらい使われるか、あるいは計量単位の改正に伴う影響でありますとか、あるいは使用されております計量機器の耐用年数とか、いろいろなことを十分勘案しながら、他方計量行政審議会の場におきましても、産業界の方、学術界の方等のいろいうな御議論をちょうだいし、また学術会議等にも諮りまして基本的な御賛同を得まして、またその中で