2007-10-24 第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
これは後書きなんですけれども、本書の執筆者は、いずれも先生が、先生は伊藤隆氏です、東京都立大学、東京大学に在任中学恩に浴し、学術事業に何らかの形で参画するという貴重な経験を与えられた、伊藤政治史学として結実したのであると絶賛をされているんですね。 こうして見ますと、教科書調査官は四人ですよ。この四人のうち二人、また審議会委員の近現代史の専門家四人のうち二人が伊藤隆氏の門下生です。
これは後書きなんですけれども、本書の執筆者は、いずれも先生が、先生は伊藤隆氏です、東京都立大学、東京大学に在任中学恩に浴し、学術事業に何らかの形で参画するという貴重な経験を与えられた、伊藤政治史学として結実したのであると絶賛をされているんですね。 こうして見ますと、教科書調査官は四人ですよ。この四人のうち二人、また審議会委員の近現代史の専門家四人のうち二人が伊藤隆氏の門下生です。
平成五年度の文部省関係予算案におきましては、国連大学に提供する設備備品費として三億円、同大学の学術事業を推進するための経費として一億四千万円を計上いたしております。国連大学がその目的に即した学術面での国際的貢献を充実させることを期待しているところでございます。
予算の関係上、やむを得ず年次別の事業量がずれておりますけれども、これは科学技術会議等からの御勧告もいただいて始めておる学術事業の一環でございますから、文部省としては、三十九年度で達し得なかったところは、さらに後年度において引き続き努力をしてまいりたい、このように考えておるわけでございます。
これをこのまま放置いたすといたしますと、二十五年に一回しかないというこの一大国際学術事業においてわが国が引き受けた光栄ある国際的使命のほとんど全部が実施不能となり、これがために国際連帯の同事業に甚大なる損害を及ぼし、ひいては日本の名誉を傷つけ、一大国辱を招来するおそれがあると思うのでございまして、政府はこの際南極探検に対する予算の不備を反省して、その全面的な組みかえを断行される御意思はございませんか