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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-04-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第14号

ですから私は両方の面で、専門性ということを主張する教員養成大学というもの、いわゆる学芸大学学芸学部それからだんだんと専門教養のほうが重点になったから教育大学とか教育学部になってきたということは先ほど大臣に申し上げた。そういうような傾向になってきたわけですね。けれども私は、その両面の中に、もっと一般教養というものが非常に強まってきているのだと思うのですよ。

木島喜兵衞

1965-02-19 第48回国会 衆議院 文教委員会 第4号

杉江政府委員 学芸大学、学芸学部発足の当時におきましては、必ずしも教員養成のみを行なうものではないという考え方が強かったのでありますが、現実には教員養成を主とする実態を持っております。しかし、こういう名前が使われておりますために、教員養成目的性格を明らかにすることについての抵抗が現在あるわけでございます。

杉江清

1955-06-04 第22回国会 衆議院 本会議 第23号

また、大都市における夜間学部の新設、学芸大学学芸学部、教育学部等国立教員養成機関拡充運営等に関しては、政府において各地の実情に即するよう格別に措置すべきであることを強く要望された次第でございます。  次いで、六月三日質疑を終了、討論を省略して採決の結果、全会一致をもって原案の通り可決すべきものと決定した次第であります。  右、御報告を申し上げます。(拍手

佐藤觀次郎

1955-05-13 第22回国会 衆議院 文教委員会 第7号

義務教育教員需給関係教授力現況にかんがみ、政府学芸大学学芸学部、教育学部等国立教員養成機関拡充運営について、十分各地方の歴史沿革等特殊事情を勘案することとし、苟くも都道府県後期課程一ケ所というが如き劃一主義現状に捉われず、各地実状に即するよう措置すべきである。」こう書いてある。これが満場一致なのである。

野原覺

1954-12-07 第20回国会 衆議院 文部委員会 第1号

義務教育教員需給関係教授力現況にかんがみ、政府学芸大学学芸学部、教育学部等国立教員養成機関拡充運営について、十分各地方の歴史沿革等特殊事情を勘案することとし、苟くも都道府県後期課程1ヶ所というが如き劃一主義現状に促われず、各地実状に即するよう措置すべきである。   右決議する。   〔拍手

長谷川峻

1950-01-30 第7回国会 参議院 本会議 第14号

又今後の教員養成につきましては、二十五年度予算におきまして育英会予算を約六億増額いたしましたので、その中から学芸大学学芸学部、教育学部学生で、将来義務教育に従事しようという学生に対しましては、相当額の毎月奬学金を交付できるということにいたしましたので、それも一つの資質向上、将来への向上策になるかと考えております。

高瀬荘太郎

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