1981-11-05 第95回国会 参議院 文教委員会 第5号
ですから、そういう広範な知識、経験を得るために青少年問題研究所という——そういうものでなくてもいい、これは青少年非行、校内暴力問題審議会というものでもいいと私は思うんだが、そういういろんな経験や知識を集約して、そしてあらゆる階層の学者陣等も集めて、そこで科学的な研究、原因探求をやる、そして対策を講ずる、これが大臣、私はまず第一にいまの時点で必要だと思います。
ですから、そういう広範な知識、経験を得るために青少年問題研究所という——そういうものでなくてもいい、これは青少年非行、校内暴力問題審議会というものでもいいと私は思うんだが、そういういろんな経験や知識を集約して、そしてあらゆる階層の学者陣等も集めて、そこで科学的な研究、原因探求をやる、そして対策を講ずる、これが大臣、私はまず第一にいまの時点で必要だと思います。
新潟大学のやはり学者陣が十分これをマークしているわけであります。そこで、東電はこれらを隠して五点にわたってやはり手回しの申請書を、書面の中身をごまかしておる疑いがあるわけであります。
ことに鉄鋼業界におきましては、膨大なる研究費を投じまして、いま総力をあげて窒素酸化物排出規制の方式について、内外の学者陣を動員いたしまして、スピードアップしておるところでございまして、これも先ほどのお答えにも触れるわけでございますが一私は、近く窒素酸化物規制も革新的な飛躍は遂げられるもの、かように信じておる次第でございます。
熊大の松本教授をはじめ、このことについては現在学者陣、専門家相寄って打ち合わせておるということでございます。 ここで最後にお尋ねを申し上げたいことは、シールド工法、この工法で塚原の埋蔵文化財を正しく保存できるか、その保証の有無、これを山根課長とそれから先ほど文化庁の立ち会われた課長さん、御意見を聞かせていただきたい。
つまり、そういう一般のマスコミもあるいははまた学者陣等もそういうふうに見ている。局長はそれぞれの理由があったのだ、したがって行なわれた恩赦だと言いますけれども、私は、いま指摘したように、むしろ恩赦を行なうために明治百年の祝典が行なわれたのだというような感じさえもするほど、政治的な臭気ふんぷんとしたものを感ずるわけであります。
ところがそれでは実質的な研究もできぬじゃないか、少なくともポリオはこれだけ大きな社会問題にもなっておるのだから、その百万円にもう一つぐらいマルをつけて、千万円か二千万円ぐらいの金を出して、この際やはり学者陣を動員して一挙に研究をしてもらう必要があるのじゃないか。昨日も共産党の谷口さんが言われておりましたけれども、なくなった赤ちゃんの解剖その他についてもやられておらないわけです。
そこらがやはり相当の金をつぎ込んで、学者陣をそろえておかなければいかぬことになるわけです。問題はそういう状態になっておるのかどうかということですよ。一体これは厚生省の予算書のどこに予防衛生研究所の予算があるのか知らぬけれども、予防衛生研究所の予算は総額幾らですか。そしてどの程度の機構と人員があるのですか。これは所管は公衆衛生局ですか。その陣容と予算をちょっと説明してください。
だから肺ガンのときにちょっと私指摘しましたが、ぜひひとつこれは科学技術庁の佐藤長官に話して、そして千万円くらいはすみやかに回して、学者陣がハッスルするようにぜひやってもらいたいと思います。 次は薬事法との関係をちょっとお尋ねしたいのですが、この薬事法に基づく生物学的製剤基準三十八年七月二十三日厚生省告示三二〇号というのがあるんですね。
たとえば学術会議に何名を委嘱する、物理学会にこれだけの、この種の専門家を出して下さい、こういった形をとらず、あらかじめ予定され、現行の指導要領あるいは昭和二十一年に出たところの新らしい教育指針を全く裏返しにしたような教科書編さんの方式が肯定されるような、あるいは極端にいえば、それに迎合するような学者陣が選ばれていることは絶無とはいえないと思う。
それに対して学者陣がふくれているとかいないとか。それで従ってはいるけれども、どうもそこにしっくりいかないところがある、こういうような問題もありました。記者記君が東大班に行って聞こうとすると、おれたちは口を封じられておるからというような工合になる。こういうことが非常事態になってもあるわけであります。
科学技術庁にもやはりこういう学者陣がいろいろな形でおられるのじゃないかと思うのですが、まず足元から一つその点を改善していただきたいと思うのですが、その点いかがですか。
これは皮肉ではありませんけれども、あれだけ学者陣も反対した勤評をああいう態度で押し切られる勇気をもって、この問題に対しても大蔵省文部局ではなくて、文部省という立場に立って、一つぜひとも文部省が作られた付加点数の問題については百パーセント実現していくように努力していただくことを心からお願いしますとともに、大蔵省に対しましても松永委員から指摘されたように、どうしてもあなた方の頭の基本が予算という面に立つことは
こういうところにあるわけなんでありますが、ところが従ってある程度法律にこれが保護されるということもこれは必然なんでありますが、それを一部におきましてはかえって知識の独占じゃないか、そうやって一人で独占をしておるということはおかしいのじゃないかというようなことで、せっかく持っておる技術というものを登録をしない、要するに協力をしない、こういうような面が割合に多いのでありますが、ことにそういった町の発明者は別でありますが、学者陣
超党派的に作られました原子力委員会の承認をもってこの重要役員は任命されるということ、それから、研究運営に弾力性を持たせるために、たとえば、民間の技術陣、大学の学者陣あるいは官庁の技術陣等が、グループを作って、運営委員会を作って、この研究所を運営する、ちょうどアメリカのブルックヘウンの研究所は大学連合が運営しておりますが、そういう構想も取り入れるべきであると思うのであります。
しかもこれに対しては厚生大臣はあまねく発表したい、こうおつしやつておられますので、これは学者陣の研究進捗状況等ともにらみ合せなければなりませんが、われわれ厚生委員会はまず今のところ新医療費体系の問題で時間がないと思いますけれども、この問題が片づきましたならば、やはり久保山愛吉氏の解剖によるところの所見を国会を通じて発表されることが望ましいのじやないか。
最初にこの被害を受けられた人たちが帰つて来られたときに、日本の学者陣は何よりもまずこの放射能の物質の量、質あるいは寿命等を、いわゆる死の灰の正体、いかなる原子核の分裂が起つて、その核分裂から生成されたところのどういう元素群等があるかということが大事であつて、それが治療に何よりも大事であるというような声が学者陣から出ましたし、同様のことは十七日に厚生省も外務省を通じてその解明方を申入れておるのでありますが
○岡委員 私の尋ねた点にひとつもあなたは御答弁なさつておられないが、日本の学者陣がこの研究ないし診療については、あくまでもイニシアチブをとるのであるという原則が、昨日の会合で承認されたのであるかどうか、この点いかがでしよう。
治療保健上、その福祉増進に寄與しつつあることを認めまして、その保護助長を主張して来ましたが、御当局においては主として療術に対する科学性が究明されておらぬことを理由に、この問題を拒否されて来たのでありますが、幸にもわれわれの主張を入れられて、昨年の四月に五十万円の調査費を支出くださいまして、全国五箇所、北大医学部、東大医学部、東京医大、横浜医大、九州医大(別府温熱研究所及び国立亀川病院)において、一流の学者陣
この学問の興隆をはかる上におきまして、今までの因襲を脱却し、あらゆる学界の封建性を脱皮いたしまして、学界の民主化とともに、眞理と平和を希求する眞劍な学者陣の総括動によつて、日本の再建をやらなければならぬ。こういう意味において今回できました日本学術会議法案なるものは、大体においてこの線に沿つているものと思うのであります。但し、この学術会議を生み出す選挙母岩である日本のインテリ層であります。