1986-04-03 第104回国会 参議院 予算委員会 第20号
○政府委員(水野勝君) 現在税制調査会は、課税単位、累進構造、給与所得控除、これらの大きなテーマにつきまして学者委員会から報告がそれぞれ個別になされたということでございまして、御指摘の木下小委員長報告もその一つでございます。
○政府委員(水野勝君) 現在税制調査会は、課税単位、累進構造、給与所得控除、これらの大きなテーマにつきまして学者委員会から報告がそれぞれ個別になされたということでございまして、御指摘の木下小委員長報告もその一つでございます。
○渡部(行)分科員 弾道ミサイルを無力化するとおっしゃいましたけれども、ソ連の専門家と軍人でつくっておる「平和を求め、核の脅威に反対するソ理科学者委員会」、これがその報告書を発表いたしましたが、これによりますと「SDIは、米国が言うように核戦争を防止するものでなく、かえって新たな軍拡をもたらすものである、としている。
したがいまして、現在、天然添化物と称されるようなものについて全体の把握というようなものを心がけているわけでございますが、その次に、さらに文献学的な資料というものを集めまして、また学者委員会、こういったものを集めて、評価した上において、厚生省として、とりあえずリストアップいたしまして、安全とみなし得る天然添加物、こういった作業を進めていきたいというふうに考えております。
そうして五月の中旬に一千名規模の学者委員会を構成をして、総会を開き決議をもって東京サミットに陳情する、こういう動きがいま起こりつつございます。私は日本政府の若干恥ずかしいところ。大平総理がこの東京サミットに非常に期待をなさっていることも承知をしております。せめておれの総理のときにりっぱにやりたいという気持ちもその片りんをうかがわせていただいております。